こんなできごとがありました

日々の活動日誌

いよいよ三学期が始まります。


あっという間に冬休みが終了します。

あと三日 十分に準備をして登校してください!

昨年度の映像ですが・・・



 あいさつと笑顔があふれる好間第一小学校が 元気な334名の登校を待っています。

2学期終了時が330名だったので 4名の新しいお友達が増えますよ )^o^(

かわいい赤ちゃんも生まれましたよ ♪

わくわくどきどきの3学期が もうすぐ始まります!

校庭から元気な声が・・・


今日から学童さんが始まり 子ども達が元気に遊んでいます。


また お隣の保育所の子ども達が凧揚げをしていました。
ちょうどいい風が吹いて 凧はたのしそうに空を泳いでいるようでした。



冬休みも あと四日間となりました。子どもたちはどんなふうに過ごしているのかな・・・

「あいさつ」「手伝い」「読書」は大丈夫でしょうか・・・

冬休み前に出されて図書館だよりです。子ども達にはいい本にたくさん出会ってほしいです。

図書館だより12月22日発行①.pdf

図書館だより12月22日発行②.pdf

土曜学校から~アルパインってどんな会社~


12月の土曜学校には 地域の企業の「アルパイン」さんに協力していただきました。



今日の先生は・・・・



アルパインの皆さんです。



最初にアルパインってどんな会社なのか説明していただきました。
おうちの人が働いている子もたくさんいたのでみんな興味津々でした。



お話のあとは 特別に準備していただいたキットを使って
スピーカーづくりに挑戦です。

  

 

みんなで力を合わせてスピーカーを作りました。
できあがると・・・



どきどきの音だしタイム♪



うまく音の出たチームは少なく 作業の難しさを感じていました。



つぎは実際に工場でも使われている電気ドリルを使っての体験です。
(工場では、研修用に使っているそうです。)

 

 

少し練習すると職人さんのように上手になっていました。
最後に チーム対抗のリレーです。一人5個ずつねじ止めをしてリレーします。



優勝したチームには・・・



賞品をいただきました。

貴重な機械類を運んでいただき、地域の工場がどんなものをどんなふうに生産しているのかがよくわかりました。ありがとうございました。

「土曜学校」は子どもたちの知的好奇心を高める楽しい活動がたくさんあります。
今年の活動もあと2回です。たくさんの子ども達の参加を待っています。

あけましておめでとうございます!


今日から 仕事始め。
学校はひんやりしています・・・・



久之浜での初日の出です。水平線からの日の出ではありませんでしたが
雲や海を真っ赤に染めての荘厳な日の出でした。

2017年 平成29年も「子ども達の瞳といのちを輝かす」学校目指して
職員一同がんばりますので ご支援をよろしくお願いします。

石炭ってすごい!

4年生は 社会の郷土の学習で好間炭鉱について学びました。



まずは一人ずつ本物の石炭をいただきました。



最初に石炭のことについて学びました。





先生は 常磐炭田史研究会の皆さんです。この日のために資料を準備してくださいました!



つぎに実際に石炭を燃やしてその火力を見せてくださいました。



石炭を入れると



火はものすごい勢いで燃え その火力の強さにびっくりしました。



そのあとは 教室に戻って実際にどのようにして石炭を掘ったのか、好間は
石炭でどんなに栄えたのかを教えていただきました。





実際に採掘した時に使った道具を身に着ける体験も行いました。
重い道具で 暗くて暑く狭い坑道での作業の大変さを学ぶことができました。

好間の歴史を学ぶことができました。
常磐炭田史研究会の皆さん ありがとうございました。