こんなできごとがありました

日々の活動日誌

自宅待機から登校へ

 保護者の皆様へ

 今回のJアラートについて自宅待機の安全安心メールが届いたと思います。
 
 続けて通過のJアラートも報道されましたので、自宅待機から登校へとします。よろしくお願いします。

  

方部音楽祭

9月14日、アリオスで内郷 好間・三和方部音楽祭がおこなわれました。4年生は素晴らしい歌声をホールに響かせ、立派な発表をすることができました。

縦割り班での活動

 2学期に入ってはじめての縦割り班活動。遊ぶ前に、月曜日の全校集会で音楽祭の出場に向けて発表した4年生に、今度は班ごとに一人ずつ激励の言葉を述べる時間を設けました。6年生は、とても美しい声で歌っていたこと、心が一つになっていることが伝わってきたことなど、さすがによく聞いての感想発表をしていました。5年生は、昨年出場した時のことを話し、自分たち以上にいい発表ができるとエールを送りました。3年生はとてもきれいで、来年頑張りたいと意欲を述べました。2年生も1年生も頑張ってきてくださいとはっきりとした声でお話することができました。 これからも、相手を意識した表現の場をたくさん設けていきたいと思います。その後、みんなで楽しく遊ぶことができたのはいうまでもありません。


色々な遊びを工夫して仲よく活動することができました。

着衣泳

 日赤の救急法指導員を講師に迎え、5,6年生が着衣泳の学習をしました。
 水に落ちたら、大きな声で助けを求めたり手を挙げて居場所を知らせたり、自力で岸まで泳いだりしないこと、自分の体を浮かせて助けを待つことが大事だということを体験を通して学びました。



ペットボトルがあれば利用して体を浮かせます。

こちらは助けているところ。自分の着ている洋服をつないで、つかまらせています。
近くだとできるかもしれませんね。

お手本を見たところで自分たちも体験します。
まず、水の流れの速さをつかみます。実際はもっとはやい場合が多いということです。


自分の体を浮かせます。体の力を抜く、あおむけになる、あごをひかない姿勢がよいそうです。手も頭の上にのばします。上手にできているのは・・・・


ペットボトルを利用して

さらに30秒浮いていられるといいですねということで、チャレンジしてみました。
この経験が実際に使われることがないようにしたいものですが、いざというときの命を守る一つの方法として子どもたちの記憶に残るとよいと思いました。

あいさつの木リニューアル

 今年度のスローガン「あいさつと笑顔があふれる楽しい学校」について、1学期の取り組みはどうだったか全校生で振り返りをしました。家族とのあいさつは9割以上の子どもたちができたと答えています。課題は登校時お世話してくださっている方々へのあいさつや、来校されたお客様へのあいさつや会釈です。もっと頑張るという子どもたちの決意を見える形にしようと、あいさつの木がリニューアルしました。学級ごとのスローガンも掲げています。