こんなできごとがありました

日々の活動日誌

着衣泳

 日赤の救急法指導員を講師に迎え、5,6年生が着衣泳の学習をしました。
 水に落ちたら、大きな声で助けを求めたり手を挙げて居場所を知らせたり、自力で岸まで泳いだりしないこと、自分の体を浮かせて助けを待つことが大事だということを体験を通して学びました。



ペットボトルがあれば利用して体を浮かせます。

こちらは助けているところ。自分の着ている洋服をつないで、つかまらせています。
近くだとできるかもしれませんね。

お手本を見たところで自分たちも体験します。
まず、水の流れの速さをつかみます。実際はもっとはやい場合が多いということです。


自分の体を浮かせます。体の力を抜く、あおむけになる、あごをひかない姿勢がよいそうです。手も頭の上にのばします。上手にできているのは・・・・


ペットボトルを利用して

さらに30秒浮いていられるといいですねということで、チャレンジしてみました。
この経験が実際に使われることがないようにしたいものですが、いざというときの命を守る一つの方法として子どもたちの記憶に残るとよいと思いました。

あいさつの木リニューアル

 今年度のスローガン「あいさつと笑顔があふれる楽しい学校」について、1学期の取り組みはどうだったか全校生で振り返りをしました。家族とのあいさつは9割以上の子どもたちができたと答えています。課題は登校時お世話してくださっている方々へのあいさつや、来校されたお客様へのあいさつや会釈です。もっと頑張るという子どもたちの決意を見える形にしようと、あいさつの木がリニューアルしました。学級ごとのスローガンも掲げています。

今日の学校9月12日

 朝から雨が降り、湿度も高い環境でしたが、子どもたちは一生懸命学習に取り組みました。
 5年生はミシンの操作に慣れるため、ボランティア(お母さん方)にきていただきました。
 4年生は、昨年ご縁があって好間一小に来て素晴らしい歌声を聞かせてくださった先生が、今年は言葉を音にのせて聞いている人にどう伝えるか、またそのための声の出し方はどうすればよいかなど教えに来てくださいました。子どもたちのみならず、教員にとってもよい講習会となりました。


お知らせ

 8月30日にこの欄で緊急時対応について検討する旨お知らせしてきたところですが、今回 好間三和方部小中学校長会より、災害時における児童生徒の安全確保について検討し、まとめた文書を本日配付いたしますので、ご一読ください。保護者の皆様と連携して安全確保に努めてまいりたいと存じますのでご理解とご協力をお願いいたします。
               

4年生激励会

 14日にアリオスで開催される方部音楽祭に出場する4年生を激励する会が、11日の全校集会の時間に行われました。
 4年生はこれまで積み重ねてきた練習で培った美しい声を全校生の前で披露してくれました。代表の6年生が、自分たちも2年前には頑張っていたことを思い出し、力を発揮してきてほしいとエールを送りました。4年生も代表の児童に続き、全員で応援に感謝し、頑張ってくることを誓いました。