こんなことがありました

出来事

NEW 2学期を振り返って~プログラミング(みまや学級)

【みまや学級】

「スクラッチ」を使って、アニメーション(動画)を作成しているところです。例えば、星が輝いたり、流れ星になったり・・・子供たちの豊かな発想が形になっていきました。このような活動も、コンピューターを使うことにより子供たちが個々に分断されてしまうのではなく、つながり合えるような授業を目指しています。

 

 

 

NEW 2学期を振り返って~版画の制作(6年生は版画展へ)

 みなさんこんにちは!今日から令和6年の勤務を再開しました。

あらためまして、今年もよろしくお願いいたします。

 さて、冬休み中に2学期の学習の様子をプレイバックしてご覧いただいておりますが、2学期中に子供たちは版画の制作をしました。その中で、6年生は市小中学校版画展に出品しました。子供たちの作品が美術館に展示されます。合わせて、本校の玄関と校長室に展示しております版画「私達の炭鉱」(昭和31年度全国版画コンクール小学生の部第1位:文部大臣賞受賞作品)も展示されます。

 子供たちそして大先輩方の作品が、美術館でさらに映えることと思います。ぜひ足をお運びになっていただければと思います。

 なお、版画展に関する情報は ↓↓↓ のとおりです。

  https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1699409570882/index.html

 

【6年生の作品の一部】

 

 

【昭和31年制作 私達の炭鉱】

 

NEW 謹賀新年

 新年あけましておめでとうございます。

 本年も本校教職員はみなさまと手を取り合って、御厩小学校の子供たちが「やさしい子供、かしこい子供、たくましい子供」になるよう一丸となって取り組んでまいります。本年も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

         御厩小学校教職員一同

NEW 互いのよさを生かして、高め合う子供の育成

 12月18日(月)~21日(木)までの間、各クラスではクリスマス会やいわゆる「お楽しみ会」をしました。写真はみまや学級です。合同でクリスマス会を行いました。

 このような活動は、子供たちが会を楽しむことはもちろんですが、子供たちどうしをつなぐ効果や子供たちの自発的活動を促すこと、さらに子供たちがほかの子と合意形成して集団活動へ参画する力を培うことを目的にしています。

 私が教室を訪問したときには、ハンドベルをじょうずに演奏していました。

* 時間を設定して更新しています。

NEW 2学期を振り返って~かぜ・インフルエンザウイルスについて知ろう!(保健委員会)4/4

 【12月1日(金)】「せきエチケット(マスク使用)について」「ウイルスに負けない体づくりについて」

 今日も私たち6年生が感染症予防の「せきエチケット(マスク使用)について」と「ウイルスに負けない体づくりについて」お話しします。

○1回のせき・くしゃみで体外に出るウイルスは、1万~100万個とも言われています。

<正しい咳エチケットについて>、

1 マスクを付ける。鼻からあごまでをおおい、すき間がないように付けましょう。

2 ティッシュ・ハンカチなどで、口を鼻をおおいましょう。口や鼻をおおったティッシュは、直ぐにごみ箱に捨てましょう。

3 上着の内側やそででおおいましょう。何もせずにせきやくしゃみをしたり、手で押さえたりするのはダメです。しぶきは2メートルほど飛び、その中には、ウイルスが含まれていることもあり、他の人にうつす可能性があります。

○最後に、「ウイルスに負けない体づくりについて」です。

○1つ目は運動です。

 私たちの体には、病気やウイルスから体を守る力があり、それが「免疫力」です。体温が1℃上がると免疫力が5~6倍になると言われています。運動することで、筋肉が増え、体温が上がるので、免疫力がアップします。

○2つ目は食事です。

 朝昼晩の食事をしっかりとり、好き嫌いなく何でも食べることです。また、みそ、しょうゆ、納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品には、乳酸菌、納豆菌など、微生物の働きで、有害菌が増えるのを押さえ、腸内を整えることで免疫力が高まるので、発酵食品食べましょう。

○3つ目は睡眠です。

 規則正しい時間に起きて、朝日を浴びて、夜はしっかり睡眠をとることが大切です。寝ている間に、脳では昼間のものすごい情報量を整理したり、体の疲れを回復したりして免疫力を高めます。夜寝る前には、パソコンやスマホ画面の光を避けましょう。

○4つ目はストレスをためないことです。

 ストレスは、自律神経のバランスを崩します。軽い運動をしたり、趣味を楽しんだり、声を出して笑ったりすることで解消できます。

 これらのことを意識しながら、じょうぶな体づくりにこころがけましょう。

 今日で、保健委員会からの「かぜ・インフルエンザウイルスについて知ろう」についてのお話を終わります。これからの季節、かぜ・インフルエンザに負けないよう一人ひとりが予防に努め、元気に過ごしましょう。

* 時間設定をして更新しています。

NEW 2学期を振り返って~かぜ・インフルエンザウイルスについて知ろう!(保健委員会)3/4

【11月30日(木)】かぜや感染症の予防について

 今日と明日は、私たち6年生が調べた「かぜや感染症の予防について」お話しします。

内容は4つです。

1つ目は「手洗いとうがいの大切さについて」

2つ目は「換気の大切さについて」

3つ目は「せきエチケット(マスク使用)について」

4つ目は「ウイルスに負けない体づくりについて」です。

 今日は、手洗いとうがいの大切さについて」と「換気の大切さについて」お話しします。

○最初に「手洗いとうがいの大切さについて」お話しします。

うがいは、菌やウイルスを洗い流したり、のどの乾燥を防いだりする効果があります。ですが、うがいは強力な感染予防だけではなく、より早く外へ洗い流すためのものです。帰ってきたら、うがいだけで済ませてはダメです。うがいだけの場合は相当な回数が必要になってしまいます。

 学校ではお茶うがいをすすめています。緑茶には「カテキン」という殺菌効果があります。そのため、喉の殺菌となり、かぜ・インフルエンザの予防になります。

 また、かぜをひいた後でも、喉の炎症を消毒する効果があるため、治りが早くなります。

○次は手洗いです。

 かぜ・インフルエンザなどは、手に付いたウイルスや菌が口や鼻から体内に入ることでも感染します。そのため、手洗いは簡単で効果的な病気の予防法です。

 手洗い・うがいのタイミングは、帰宅時や人混みから出た後、そして乾燥しているときです。つまり、手洗い・うがいは、手に付いたウイルスを体内に入れない予防策の一つとして、重要なことなのです。

○次に、換気の大切さについてです。

 換気とは、室内の汚れた空気を外の新鮮な空気と入れ替えることです。

 一度のくしゃみで吐き出されたインフルエンザウイルスは、空気中を2~3時間ふわふわと漂っています。1日に4~5回、起きて直ぐの換気、帰宅後の換気がいいです。結露予防の効果やカビ発生の予防にも効果的です。

 教室では、窓を少し開けて換気していますが、換気の仕方が重要です。1カ所だけ開けている窓からは、空気は流れません。対角線に窓と入り口のドアを開けることで、空気の流れができてきます。どの教室も、空気が流れるように窓やドアを開けましょう。

 明日は、「せきエチケット(マスク使用)について」と「ウイルスに負けない体づくりについて」をお話しします。これで、保健委員会のお話しを終わります。

 * 時間設定をして更新しています。