こんなことがありました

2016年5月の記事一覧

学校探検 1年生

  「あっ、やわらかい。」校長室の床の感触を教室の床とは違っていることに気がついた1年生。
  今日、5月31日(火)の2・3校時は、生活科「学校探検」の日でした。
 校長室を探検にきた子ども達は、「写真がある~っ」「旗がある~っ」「ソファーや机がある~っ」と発見。入室時の「(トントン)1年( )組( )班 学校探検にきました。入ってもいいですか。」の挨拶も、退出時の「ありがとうございました。」の挨拶も上手にできました。
 入学直後は先生と一緒でなければどこにも行けなかった1年生が、今では自分達だけで行けるようになったのですから、ずいぶん成長したなあと感じました。
※ 右側の写真は、2年1組の廊下にある、メダカや青虫を覗き込む1年生です。左下の写真は、図書室を訪問し、気づいてことを記録している様子です。
  

リコーダー講習会

 本日、2校時、3年生はリコーダー(笛)を上手に演奏するコツを学びました。教えてくださったのは、東京リコーダー協会の鈴木章浩先生です。鈴木先生は約20年間で約2000校の学校でリコーダーの指導をされている先生で、いわゆるその道のプロです。 
 子どもたちは、先生のユーモアあふれる語りや演奏にひきつけられていました。
 リコーダーを使ってきれいな音を出すためには、背筋を伸ばし、(指を見ないで)優しい息遣いで、柔らかい音を出すとよいことを体験を通して学びました。3年生が、リコーダーを使って、きれいな曲を聴かせてくれる日が楽しみです。

ノート・レポート 大きくなあれ!

 1年生はアサガオ、2年生はミニトマトやナス・ピーマン、3年生はひまわり、4年生はヘチマ、5年生はインゲン豆、6年生はジャガイモを育てています。
 「先生、芽が2つ出ました」「私のは、まだ変化ありません」同じ日に同じように種を植えたのに不思議です。子ども達は今日も「早く芽を出してね」と気持ちを込めて水やりをしています。
 

ノート・レポート 「川と私たちの生活」5年生の環境学習

   5月25日(水)に5年生は、自分達の住んでいる町の「環境について学ぶ」勉強を、CODパックを使って実際に科学的に調べたり、川に住む生き物によって生物学的に水の汚れを調べたりする方法があることを学びました。
 そして、川を汚さないためには、米のとぎ汁や洗剤、油などをできるだけ流さないようにしなければならないことを自分の生活と結びつけて学んだようです。
 主に教えてくださったj常磐開発の荒井さんは、本校のOBで、まるでNHKの「課外授業 ようこそ先輩」のようでした。子ども達は、環境について楽しく学ぶことができました。

5月17日感染症情報

5月に入り、1年生を中心に伝染性紅斑(りんご病)が小流行しております。
りんご病は、頬が赤くなるという症状が出た時には、感染力がないといわれています。
感染するため、出席停止対象の疾患ではありますが、熱や頭痛がない場合は、登校して構いません。
頬が赤くなる1週間~10日前に熱やかぜのような症状が出たりすることが特徴です。
この時期が最も感染力が強いといわれています。
本来ならば、この時期に学校を休んだほうがよいのですが、この時点で「りんご病」と診断されるのは難しいです。
予防はなかなか難しいのですが、急に熱が出たり、かぜの症状(鼻水が出る、せきがでる、だるい)があれば、念のためマスクを着用して登校させてください。
「うがい、手あらい」も重要です。
大人も罹ります。大人のほうが、症状は重くでますので、保護者の方も注意してください。
よろしくお願いします。

4月の様子


更新が遅くなってしまいました。
今年も元気にスタートしました。