new 未来を拓く「いわきの学び」シリーズ No.11 「思い」がいっぱい(授業づくり支援訪問)に特集されました。
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1687776088445/index.html
new 未来を拓く「いわきの学び」シリーズ No.11 「思い」がいっぱい(授業づくり支援訪問)に特集されました。
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5年生の総合的な学習の時間では、「好間川ってどんな川?」について調査を行います。好間川ってきれいな川といえるのか?このことについて子どもたちの予想は半々でした。自分たちの予想を確かめるため、これから好間川の指標生物の調査を行います。その前にどんな生き物がいるのか?見分け方は?環境を守るためには・・・など、環境アドバイザーの方々からたくさんお話をいただきました。
5年生の社会科では米づくりに関わる人々について学びます。私たちが毎日のように食べているお米を作っている方々の苦労や努力を学ぶためには自分達で作ってみるのが1番!ということでバケツ稲に取り組みました。さっそくドロんこになりましたが、みんな上手に植えることができました。
何やら楽しそうな声が聞こえてきます。どの教室なのか笑い声を頼りに行ってみると、その声は1年生の教室からでした。1組では、先生と一緒にみんなで輪になり、順番に2つずつ数字を唱えていくゲームをしていました。リズムのよさと集中力を発揮してたくさんの笑顔があふれていました。
2組では、自分の作った作品をみんなの前で発表していました。作品に込めた自分の思いをしっかり発表している姿にびっくり。それを聞いたみんなの大きな拍手が教室中に響いていました。
3年生が「生活の中で分ける経験」を話し合いながら、わり算の学習をしています。焼きそばやケーキなどをどのように分けているか教科書の挿絵をもとにして考えました。次に問題の場面からクッキーを同じ数ずつ分けるにはどのように分けるのか、おはじきを使って考えていきました。自分の考えがもてたところで、学習班になって話合いです。「2個ずつ分けたらまだ余っているので、さらに2個ずつ分けました。」「3人に1個ずつ分けていくと・・・。」「最初に3個ずつ分けて、余っているから、また・・・。」とそれぞれの考えを聞き合い、同じ数ずつ分ける方法を見つけていきました。みんな友だちの考えを理解しようとしてしっかり聞き合っていました。その考え方一つ一つに数理的な処理のよさがあるのですね。それらが用いられる場面を知り、除法の意味について理解していきました。
人権擁護委員の方を講師にお招きして人権教室を行いました。6年生は、人権とは何かを考え、相手の立場になって行動すること、命を大切にすること等を教えていただきました。今日の人権教室で教えていただいたことを生かして、自分も周りにいる人もみんなを大切にして過ごしてほしいと思います。講師の先生、今日は子どもたちの心に響くたくさんのお話をありがとうございました。
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