12月18日(金)
6年生が、創作ダンスを披露しました。音楽に合わせてストーリーを考え、それにあわせたダンスを考えました。最後に、体育専門アドバイザーの阿部先生に講評をいただきました。
「狼と人間のダンス」 狼のダンスを見ていた人間がおもしろそうなのでダンスに加わる。
「木の幹と葉の物語」 木の幹と葉はなかよくしていたが
葉が勝手に空に飛び立ってみたいとわがままを言うため、幹が怒りだす。
幹は葉が飛び立つのを認めたが、今度は葉が飛び立つのを嫌がったため、幹がパワーを送り、葉は空へと舞い、旅立った(次に帽子を放つ演技があります)。
「みんなでモンスター」
パーティ会場に紛れ込んだモンスターが、次々人を倒し、モンスターに襲われる。襲われた人々は、皆モンスターになり、みんなで楽しくダンスをする。暗いイメージから明るいイメージへの移り変わりに着目。
モンスターにやられて倒れる
モンスターになって楽しくダンス。
チームの発表が終わると、お互い、感想や意見を伝え合いました。
体育専門アドバイザー阿部先生から講評をいただきます。
「ストーリー性のある創造性豊かなダンスでした。チームごとに評価しあう姿はすばらしい。練習の段階からも評価しあえると、さらに高められると思います。」
阿部先生には、ダンスが始まる前には子どもたちへの励ましの声援を、終わった後にはたくさんの拍手をいただき、子どもたちのダンスを盛り上げてくだいました。
ありがとうございました。