こんなことがありました

2015年8月の記事一覧

全校集会(ドライアイス実験)

8月31日(月)
 今日は、地球温暖化の原因の一つといわれている二酸化炭素について、その性質を実験を交えて紹介しました。二酸化炭素はマイナス78.9度で固体(ドライアイス)になり、気体になるときに体積が750倍になります。フイルムケースに入れて風船をつけると風船がみるみるふくらみ、フィルムケースにふたをつけると、ふたがパンパンと飛んでいきました。
子どもたちから歓声があがります。




次に、二酸化炭素は重い気体のため、空気の下のほうにいく様子を観察します。
固体から気体に昇華したばかりの二酸化炭素は冷えているため、周りの空気が冷やされて、白く見えます(過冷霧)。
子どもたちは、どんどん迫ってくる過冷霧にびっくり!










今日は、二酸化炭素を冷やすとマイナス78.9度でドライアイスになること、ドライアイスが二酸化炭素に戻るとき体積が750倍に増えること、二酸化炭素は重い気体であることを学習しました。

方部連Pバレーボール

8月31日(月)
 昨日、好間中学校で好間方部連Pバレーボール大会が行われました。男子は去年のソフトボールに引き続き、バレーボールでも優勝です。女子も大健闘、大活躍でした。子どもたちもたくさん応援に来てくれました。PTA代表として参加してくださった選手の皆さん、ありがとうございました!

男子 賞状と優勝杯授与
 

優勝した男子チーム選手の皆さん


大健闘した女子チームの皆さん

ジョン先生の英語授業

8月28日(金)
 ジョン先生の英語の授業です。5年生も、6年生も、ゲームをしながら楽しく授業を行っていました。
 6年生は、ジョン先生から英語で聞いたポーズをイメージして担任の先生にやってもらいました。1分間制限でポーズをしてもらいますが、面白いポーズになってしまうのか、子どもたちの笑い声であふれ、にぎやかで楽しい授業でした。

 
 5年生は、二人組みで一つの消しゴムを取り合うゲームです。ジョン先生が英語でいろいろな色を言いますが、「イエロー!」と言った時だけ、消しゴムをとることができます。
消しゴムを取れた子どもたちはとても喜んで、活気あふれる授業でした。

発育測定

8月28日(金)
 今日は低学年の発育測定がありました。高学年はおととい、中学年はきのう終了しています。二学期始めの登校の様子を見て、「大きくなったなあ」と感じていましたが、4月の測定と比較して、6年生の男子のなかに、4.5cmも背が伸びた人もいるそうです。子どもたちはすくすく成長していますね。写真は、2年生の測定の様子です。

図書サポートティーチャー

8月27日(木)
 いわき明星大学から図書のサポートティーチャーが派遣されています。木曜日に、学校司書の松島淳子先生と一緒に、読書活動や図書の整理などの支援を行います。委嘱状交付の後、テレビ放送で子どもたちに紹介をしました。飯野 翼(いいのつばさ)先生です。