桶売ニュース

今日の出来事

タラバつららと委員会

 春が近づくと氷柱(つらら)が大きくなると聞いたことがあります。日中氷雪が解けた分だけ氷柱になるからです。給食室前の雪掃きを終えてふと見上げるとタラバガニの脚のような氷柱がありました。解けた分だけ・・・なるほどです。
 昇降口では、一人一役以上の活躍をみせる委員会の当番児童が黙々と掃き掃除をしていました。細雪降る中、立派だなと感じます。



やおよろずのかみ

 本日の読書サポートティーチャーによる読み聞かせは、1・2年生対象に節分に関係したお話「ひとりぼっちのかみさま」でした。八百万神がいる中、ひとりぼっちとは・・・。いつもいいお話ありがとうございます。





 その頃、3年生は角度の学習を、4年生は分数の引き算の学習を、学問の神様がにっこりするほどの熱心さでがんばっていました。





 5年生は百分率とグラフ、6年生は資料から読み取ろう!について、集中して取り組んでいました。





 今日の給食にはヨーグルトがつきました。乳製品、発酵食品等を上手にとって、風邪等の予防に努めたいです。

自分の体をつくる

 本日、いわき市内の小学校栄養教諭をお迎えし、今回で3回目となる「食育専門家派遣事業個別相談会」を行いました。相談会では、望ましい食生活の習慣や体の発育等について、子どもあるいは親子で相談・アドバイス等をいただきました。
 
 食と発育について正しい知識をもち、望ましい生活・運動習慣を継続できる強い気持ちが、自分の思い描く「自分の体」に会わせてくれるのだと思います。



 毎回、親身であたたかな個別相談会になっていること、大変ありがたく感じます。遠路、悪路の中、誠にありがとうございました。









 

桶売今季初の朝

 7時の立哨指導時、鼻の奥が痛くなるほどの冷気。それもそのはず、今季初の-11℃以下を記録。学校に到着するころの子どもたちの顔も下向きになるほどでした。

 3学期になってから、インフルエンザ等の出席停止及び風邪等の病欠「0」を継続中、寒さにも負けず全員元気に勉強に運動にがんばっています。体調管理等、保護者の皆様のおかげです。







ふれあい給食最終日

 先週から行われてきたふれあい給食は、今日が最終日。
 今日のお客さんは、調理員さんと用務員さんのお二人です。



 3年生の一発芸で会が始まり、様々な話をしながら給食を食べることができました。





 最後に感謝の手紙を渡しました。

 先週から続いていたふれあい給食ですが、たくさんの先生方と様々な話をしたり、普段の感謝の気持ちを伝えたりすることができました!

重み

 本日、いわき税務署から二名の方々をお迎えし、5・6年生が租税教室を行いました。
 マップで税金が使われている場所等を探したり、アニメーションで税金のない世界をのぞいたり、1億円みほん(10㎏)の重さを体験したりしました。
 1億円の重さとともに、税の大切さ・役割の重みも感じました。









 遠路・悪路の中おいでいただき、また、貴重なお話をいただき誠にありがとうございました。

村上春樹氏の・・

 今日の読書サポートティーチャーの方による読み聞かせは、5・6年生対象に「おおきな木」のお話でした。
 無償の愛の木、最後に切り株に腰掛ける年老いたぼうや。親離れ・依存など、親子関係を考えてしまいました。翻訳は村上春樹氏です。







 7時頃の立哨指導時は雪が舞っていました。5~6㎝ほど積もり今朝も給食室前等、雪かきを行いました。



感謝の気持ちを伝えよう


 先週に引き続き、今日もふれあい給食が行われました。
 今日のお客さんは、調理員さんです。



 普段、なかなか話をすることができない調理員さんと楽しく給食を食べることができました。



 5年生がお礼の手紙をプレゼントしました。
 おもてなしの心や普段の感謝の気持ちを伝えることができました。

脚下照顧の教え

 トイレ扉の内側に、藤本幸邦住職の詩があります。禅宗「脚下照顧」の教えから生まれた詩とのこと。今日の生徒指導主事の話は、その「はきものをそろえる」話や姿勢を正し、寒さに負けず体を動かす大切さについて話がありました。また、保健主事からは、健康な体と心・給食食器の丁寧な取り扱いについて話がありました。











 話を聞く姿勢が立派です。立派な姿勢を支える今日の給食は、サバのみそ煮・水餃子スープ・プロセスチーズでした。

鬼の名前

 今朝の校庭も、ゲレンデを思わせるような白銀の光景。まだまだ雪遊びができそうです。



 図書室で、でん六「鬼の面」の歴代の名前のディスプレイを発見。その時代時代の名前がつけられているようです。10年前の鬼の面の名前は「メタボ鬼」。今年の面の名前は・・・。