桶売ニュース

今日の出来事

大雪の日のお話

 大雪にもかかわらず、今日も桶売まで、読書サポートティーチャーの方がいいお話を運んでくださいました。今日は雪に合わせて「寒い土地のくらし」のお話や雪に関する図鑑の紹介をしていただきました。







 寒くても、インフルエンザや感染性胃腸炎、かぜなどにかからないようにしていきましょう、栄養、愛情たっぷりの給食を食べて。今日は、ツナごはん、レバー入り白ごまつくね、わかめスープ、豆乳プリンでした。
 



 2時過ぎ、またちょっと雪が舞ってきました。

5年「最大の壁」現る

 5年算数科で「割合」の問題は、5年最大の壁とよく言われます。いわゆる「分からないところが分からない」状態になる場合があるからです。
 
 「比べられる量」「もとにする量」「何々を1とみると」など、どれがどれで、何が何なのか、なぜ1とみるのか等々、声なき声が内に広がります。どちらが「・・する量なのか」文章を正しくとらえる力も必要になります。本校では、マンツーマンに近い状況で学べるのが利点です。







 

何事にも代えがたいこと

 全校児童が、たっぷりの雪の日ならではの遊びを楽しみました。インフルエンザにもならず、欠席者ゼロで、全員が仲良く一緒に遊べるということ、何事にも代えがたいことです。

 はじめは1・2年生が雪の日の遊びを、業間には全員で雪合戦や雪だるまづくりをしました。









 毎日、今日のように寒い雪の中でも、みんなで心温かく楽しめますように。

パウダースノーの桶売

 20㎝弱の積雪、朝6時から雪かきでしたが、サラサラに近いパウダースノーのため、スノープッシュの作業がはかどりました。今朝の太陽は、お月様のようです。
 
 本日のお車での子どもたちの送迎ありがとうございます。15:30下校もよろしくお願いいたします。



コンパスの針穴

 本日の全校集会では、5・6年生の学習発表(理科)がありました。自分たちで一切を仕切るすばらしい発表でした。
 まずは、5年生。1~4年と教職員に黒画用紙(2㎝×5㎝)を配り、私たち人間のもとの大きさを教えてくれました。そこには、小さな針穴が。



 人のたんじょうについて、資料をもとに発表しました。最後に、赤ちゃんと同じくらいの重さのテディベアを希望者に抱っこさせていました。

 次に、6年生。水溶液の酸性、アルカリ性、中性について発表しました。また、最後に「サイエンスショー」を行い、振るとペシャンコになるペットボトル水の謎を披露しました。



 発表を聞いて、感想を述べる子。発表の一方通行(ワンウェイ)ではなく、常に双方向(ツーウェイ)を意識し、伝え合う力の向上を図っています。



粉~雪の桶売

 気温が低いのでしょう。午後から舞ってきた雪は、細かくさらさらで、シュガーパウダーのように、吹く風にあっちに行ったりこっちに来たりしています。
 今晩から明日にかけ大雪が予想されます。子どもも大人も転倒や交通事故等ないようにと願うばかりです。



 雪が細かいので、写真では分かりづらいです。



 明朝6時以降に、マチコミメール(一斉送信メール)にて、臨時休業の有無等についてお知らせいたします。通常登校の際は、車での送迎をお願いいたします。

「かぜにまけないからだづくり」

 19日(金)、1・2年生は、「かぜに負けないからだづくり」の学習をしました。
 まずは、「フルくん」という絵本でインフルエンザや、かぜの予防について学びました。手洗いやうがいだけでなく、口の中をきれいにする歯みがきも大切なんです。    

 つぎに、普段どおりの洗い方で手洗いがしっかりできているかを「手洗いチェックセット」で確認しました。結果は、指や手首などに洗い残しがあることがわかりました。
 

 最後に「あわあわ手あらいのうた」の音楽に合わせて上手な手洗いを学びました。上手に洗うと洗い残しもなくなりピカピカです。
 さっそく、給食前の手洗いでも「あわあわ手あらいのうた」を歌いながら手あらいです。これで、かぜにも強くなりました。
 

つなぐ・絆 「引継ぎ式」

 3校時に桶売小・中「鬼ヶ城太鼓引継ぎ式」がありました。
 昔は選ばれた人しか演奏ができなかった鬼ヶ城太鼓。この引継ぎは、これまで何十年もつないできた先輩方すべての汗や努力、誇りや情熱、伝統などを背負うということ。持ったバチが重いのもそのせいかもしれません。太鼓の技術面以外でもそんな気持ちを育てられたらと思います。
 
 引継ぎ・つないだこの絆は、やがてふるさとを愛する心につながるものと確信しています。









息を合わせて


 今日は、2018年になって初めてのクラブ活動がありました。

 ダブルスのトーナメントです。3・4年と5・6年の担任も加わっての混合チームです。
 




 「やったー!決まった!」「アウトかぁ。残念!」「全部勝った!」

 たくさんの子どもたちの楽しい声が体育館に響き渡った、今日の午後でした。

いのちをつなぐ

 今日の読み聞かせは、5・6年生を対象に「いのちをつなぐ」というセラピー犬のお話でした。奇しくも、著者の大木トオル氏による田村市立志式講演のことが新聞に載っていたとのこと、本当に偶然のことでした。







 5・6年教室では、お話の感想等を読書サポートティーチャーの方に伝えるようにしていました。





 毎日の「食」も、私たちの命をつないでいるもの。今日の給食は、とんこつラーメンとシュウマイでした。