桶売ニュース

今日の出来事

今年度最後の参観日

 2月16日(金)は今年度最後の授業参観でした。各学級とも、この1年の成長ぶりが分かる発表・活動を参観いただきました。

 5・6年生「お世話になった人に感謝しよう」



 3・4年生「うまいぞい!桶売」 ~じゅうねんぼたもち・いかにんじん編~



 1・2年生は「ありがとうはっぴょうかい」



 おうちの人と一緒に楽しく活動する内容でした。

「学校経営等の取組・反省」について

 本年度も、多くの方々にご協力・ご支援をいただきまして、子どもたちは日々、充実した学校生活をおくっております。桶売小学校の学校評価と併せた学校経営等の取組・反省を掲載しましたので、ご一読いただければ幸いです。

「学校経営等の取組・反省」は、こちら→ 学校経営等の取組・反省.pdf

トゥース!きびきびと

 昨日は体育専門アドバイザーさんと一緒の授業。5・6年はタグラグビーに挑戦です。ラグビー用語「トゥース」のように、きびきび集合、パッと基礎練習をこなした後、タグをつけてのゲームです。



 3・4年は台上前転。なめらかにしなやかに台上でくるりと回ることができました。



 1・2年生は跳び箱の開脚跳びに挑戦です。やがて、着地もピタッと止まるようになりました。

静中動あり

 3・4年学級では、算数科の授業中。直接指導を受けていない方の学年は、箱の形をじっくり見たり、話し合ったりして考え中。止まっているように見えても、頭の中はフル回転。金の沈黙、静中動あり。やがてパッと晴れの顔となって「分かった!」に。





うまいぞい!桶売!


 3・4年生は、総合的な学習の時間「うまいぞ!桶売!」で郷土料理について学習しています。
 今日は、調べたことをもとに、いかにんじんを作りました。



 にんじんを細く切るのに苦労しました。



 するめは、キッチンばさみで切りました。
「包丁よりキッチンばさみの方が簡単に切れるよ。」と、おうちの人からのアドバイスです。



 徐々に慣れ、上手に切れるようになりました。



 味見もしました。
 「なかなかおいしいね!」と、満足した様子でした。

 金曜日の授業参観では、「じゅうねんぼたもち」を作りをします。金曜日もみんなで協力してがんばります!

多様な考え・感じ方

 3・4年「道徳の時間」では、ネームプレートを活用し、多様な考え・感じ方にふれさせ、児童の考えを深めていました。
 不十分な自分を内省するとともに、できる可能性をもつ自分にも気づき「よりよく生きることへの魅力とあこがれ」をもつことにつながる道徳となるよう今後も努めます。



 5年生は、缶、鍋、お盆、太鼓など、実物を使って円周について学びました。6年生は、練習問題を数多くこなしました。





 1・2年生は、伝えたいことを組み立てて文章化する学習をしていました。文字もたいへん丁寧で上手になってきました。1年間の成長は大きいなと感じます。



 今日の給食のおかずは「炒り鶏」でした。さつまいも汁とあわせて食物繊維がたくさんとれる具材も多くおいしかったです。

この教室なら、この学校なら

 今日の読み聞かせは3・4年生。蒔田晋治氏が中学校学級担任時に学級新聞で生徒に発信した詩「教室はまちがうところだ」の絵本版でした。
 この教室の友達なら、この学校のみんな・先生なら、しっかりと自分を受け止めてくれる、誰も笑ったりしない、そんな学級・学校にという思いを新たにしました。



パーシー・スレッジ

 「寒くないです。」とてきぱきと校旗掲揚する姿、朝から一人何役もこなす高学年児童。「どんなに寒くても、朝早くから一生懸命で・・・」パーシー・スレッジの曲にのった缶コーヒーCMの言葉が過ぎります。
 誠実で一生懸命な生き方は、明るい未来につながるお金では買うことのできない財産。

「学校だより」40号

 毎週、子どもたちの様子や学校の考え等を発信してきた学校だより「おけうり」も40号となりました。一読いただければ幸いです。
 このあと6号分は発行できるでしょうか。最後まで課した毎週発行を実行します。

学校だより「おけうり」第40号はこちら→ 学校だより「おけうり」第40号.pdf

むけねな

 5・6年生は家庭科で「はんぺんのチーズはさみ焼き」の調理実習を行いました。新鮮でしかも半熟なだけに「むけねな」と卵の殻むきに苦労する場面もありました。





 一方の班は、ほうれん草のおひたしに入れる黒ごまの量について吟味していました。





    サラダを添える班は、味見をして微調整を加えました。



 おひたし・サラダ・はんぺんのはさみ焼きとも絶妙の味加減、とってもおいしい調理実習となりました。



 今日はフランス料理のガルビュールスープがでました。福島にいながらフランス南西部のガルビュールスープが味わえること、ありがたいことです。