2022年1月の記事一覧
感謝をつたえよう (No.274)
1月31日(月)です。
先日、子ども達が創意の時間を活用して、いつもおいしい給食を作ってくださっている調理員の皆さんに感謝を伝える会を開きました。
最初にクイズ大会を行い、答えの頭文字を取ると「おいしいよ」と言葉が浮かび上がりました。次に、3名の調理員さん一人ひとりに感謝の言葉を書き連ねたお手紙を渡しました。
とても心温まる時間でした。
会津ゆかりの献立 (No.273)
1月31日(月)です。早くも令和4年の1か月が経過しました。もうすぐ立春ではありますが、まだまだ春の足音は聞こえてきません。
今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、ソースかつ、ゆでキャベツ、こづゆ、アセロラゼリーです。
[佐藤先生のひとくちメモ]
「ソースかつ」は、会津地方で食べられている料理です。カツ丼というと、豚カツをたまごでとじたものをイメージしますが、会津地方では、豚カツにソースをかけてキャベツをそえた「ソースかつ」が有名です。「こづゆ」は会津地方の郷土料理です。ほたての貝柱でだしをとります。「おかわりを何杯してもよい」習慣があり、会津の人のおもてなしの心が表現されている料理です。
川前町伝統食給食 (No.272)
1月28日(金)です。
今日の給食のメニューは、小白井きゅうりの味噌漬けごはん、牛乳、こんにゃくのきんぴら、切り干し大根のスープ、凍み天②です。どれも絶品です!
[佐藤先生のひとくちメモ]
今日は川前町の食材を使った献立です。小白井きゅうりは、生のまま食べるだけでなく、ピクルスやみそ漬けに加工されています。今回は、小白井きゅうりのみそ漬けをごはんにまぜました。切干大根は、炒め物にすることが多いですが、スープの具材にしても大根のあまみを味わうことができます。ごんぼっぱを使った凍餅は、水でもどして焼いてもおいしいです。今日は、凍餅に生地をつけて揚げました。川前町の食材をよく味わって食べてください。
取組を持続しましょう (No.271)
1月28日(金)です。昨日より、COVID-19の感染拡大防止のためにまん延防止等重点措置が施行されました。
今までのマスク着用・手指消毒・換気といった、基本的な取組を継続してまいりましょう。
いわき市産長ねぎ使用献立 (No.270)
1月27日(木)です。今日は冷え込みが緩みました。
さて、今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、納豆、ほうれん草ともやしのごま和え、すき焼きです。
[佐藤先生のひとくちメモ]
今日のすき焼きにはいわき市産の長ねぎが使われています。いわき市では100年以上前から栽培が始まり、福島県内でも有数の産地となっています。いわき市の長ねぎは栽培が盛んで関東方面にも出荷されています。
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