桶売ニュース

今日の出来事

オーキューシー

 先日「OQC」(桶売クイズカンパニー)からチケットが届きました。そして今日、ワクワクしながらイベント会場に入りました。
 「学校は自分たちの力で楽しいものにできる!」「楽しいをみんなで作り上げる!」そんな子どもたちの気運と実行力が高まっていると感じるイベントでした。OQCの4年生すばらしかったです。





顔を隠したままの

 今日も黙々と学ぶ子どもたち。5年生は白神山地について、6年生は非核三原則等の平和主義について学んでいました。



 3年生は漢字の音訓を使ったカルタづくり、4年生は寒い土地のくらしについて学んでいました。



 1・2年生は文章の組み立てについて、シートを切り取りながら学んでいました。



 毎日、いい天気が続いていますが、校庭は白いままです。
 思い切り広い校庭を走り回れるうれしい春をずっと顔を隠したままの雪の下の土も待っているのかもしれません。



 今日の給食は、カレー南蛮うどんと小松菜の煮びたし、バナナもでました。おいしく、そして、体もあたたまります。






-9.5℃の掲揚

 放射冷却の今朝の桶売は-9.5℃。そんな冷気の中、校旗が係の子の手によって真っ直ぐに上がっていきます。今日も全校児童みんな元気に登校。職員室に元気な笑顔とあいさつを残し各教室に入っていきました。

天使たちの微笑み

 自分たちの企画した出し物等で楽しんでもらい、仲良くなれたらという思いをもって、桶売保育所を訪問した子どもたち。緊張の対面から数分後には、互いに笑顔が見られるようになってきました。まさに、桶売の天使たちの微笑みです。







 外遊びの際には、手袋を着けてやったり、ジャンバーを着せてやったりするほほえましい姿も見られました。





 幼い子たちとの貴重なふれあい交流ができました。ごちそう会食、おみやげなどもいただき桶売保育所さんには大変お世話になりました。園児の皆さん、職員の皆様、本日は誠にありがとうございました。



桶売の天使たち

 今日5・6年生は桶売保育所を訪ね、自分たちで考えた出し物等で園児たちに楽しんでもらおうとしています。緊張の園児たちの顔が笑顔に変わることを願います。桶売の宝、かわいい天使たち。



仙人や神は現れるか

 「上手→達人→名人」の上のランクが、「縄仙人→縄神」と続く桶売小なわとび進級表。自分の限界との戦いでもある本日の「なわとび記録会」で、果たして縄仙人や縄神は現れるでしょうか。
 種目跳びでは、低学年でも4種目、高学年では6~7種目に出場するチャンスがあります。贅沢なエントリー数は、極小規模校のメリットです。





 これまでの練習の2倍の回数を跳べた子もいました。これまでの練習に加え、日頃の集中力・精神力の賜です。また、友達からの応援の力も大きいと感じました。
 最後は、全校児童による長縄8の字跳び。心を1つに声を掛け合って、これまでの記録に挑戦しました。

 本気になって、昨日までの自分を超えようとする真剣な表情。1回でも多くと友達を一生懸命に応援する姿。本日、体育館に、確かに「なわとびの神様」は現れたのでした。



 がんばった子どもたちに、マーボーあつあげやかぼちゃのお汁の給食が待っていました。今日もおいしくいただきました。

ブンビーちゃん

 東京出張の際には、おもしろアイディアグッズが置いてある店に寄り、翌日、おもしろくて不思議なものを子どもたちに披露していました。そこに置いてあったブンビーちゃんは、磁石同士の反発を利用した永遠に飛び続けるミツバチの置物。3年生の磁石の学習を見ていたら30年前のことを思い出しました。



 4年生は、もののあたたまり方について、まとめを行っていました。



 5年生は日本の森林について、6年生は国民主権について学びました。



 1・2年生はプリント学習や読書などに黙々と取り組んでいました。



 今週も、出席停止や欠席もなく、全校児童みんな元気に1週間をスタートさせました。保護者の皆様の健康管理等に感謝いたします。

1・2年「生活科フェスティバル」

 招待状を持ち、14:30フェスティバル会場に行くと、入口のくす玉が開き、出迎えてくれました。楽しいフェスティバルの始まりです。
 1・2年生が来場者にならぶ場所を指示し、遊び方の説明を大きな声で行いました。ワクワク感が高まります。



 はじめに、牛乳瓶のフタ裏に100と書かれたコインを10枚与えられ、それを使ってヨットカーレースやふくろロケットの的当てを楽しみます。ヨットカーレースでは、相手に勝利すると折り紙の景品がもらえます。このカーレース、思いの外、熱くなりました。



 的当ては、3回ロケットを発射して合計が100点以上で合格です。3回のうち1回でも得点が取れればうれしくなる難易度の高いゲームです。





 最後は、来てくれた人に感謝の言葉と手描きイラストコースターのプレゼント。校長のはミッキーマウスでした。15分ほど楽しんだら終わりの言葉、なんと、入れ替え制だったのです。5・6年生が廊下に待機していました。



 子どもだけでなく、お母さん対先生のカーレース。勝敗やいかに。





 はじめから終わりまで、準備・進行・運営等々、一切を自分たちだけで楽しみながら行うことができたこと、1・2年にして任せられる存在であること、すごいなと感じます。その姿となる指導があったればこそと思います。とても楽しく気持ちのよいフェスティバルでした。



迫力満点の鬼、魔滅と内省と

 ライザップかなと思うほど腹筋ムキムキの鬼が1年生に迫ってきました。豆(魔滅)まき集会では、5・6年生が主体となり豆まきの由来を寸劇で紹介したり、鬼となって全校豆まきを盛り上げたりと大活躍でした。
 当分、この桶売に鬼も近づけないでことしょう。





 また、心の中の追い出したい鬼についても発表がありました。自分自身の鬼とともに、友達の心の中の鬼についても自分と照らし合わせ内省しているように感じました。