桶売ニュース

今日の出来事

2回目が・・・つらい

 卒業式の初めての通し練習。立派な所作や姿勢・態度等、もう十分と思える出来です。何より、卒業生の別れのメッセージに、こみあげるものを抑えるのに必死でした。練習のたびに涙を見せられません。

 2回目(予行)がつらいものになりそうです。

 在校生もメッセージに歌に、これまでの感謝の気持ちを込めて伝えます。

 久しぶりの外での竹馬。今日は桶売にも春風・東風(トンプー)がやってきました。

 給食に、身の厚いタラのフライが出ました。今日もおいしくいただきました。

1・2年生「楽しい」をつくる

 今朝、1・2年生が校長室にやってきて、「自分たちでつくったダジャレを掲示板に貼ったので、ついては、すきなダジャレに投票されたし」を丁寧にしっかり伝え、投票用紙を渡していきました。    

 ダジャレ好きをうまく企画にのせ、全校に発信し、みんなを巻き込んで「楽しいをつくる」アクティブな取組、すごいなと思います。「バッタががんばった」など秀作ぞろいでした。

はれの門出 見送る心

 運動会や学習発表会・文化祭などの行事で、これまで一緒に活動し、お世話になった中学3年生の門出の日。小学生もそれぞれのエールを胸に、頼もしくやさしい大きな背中に別れを告げていました。

 来週23日(金)は、いよいよ小学校の卒業証書授与式です。

 

旅立ちの集い

 本日「旅立ちの集い」(卒業生と職員とのお楽しみ会)がありました。

 弟や妹たちの面倒をよくみるしっかり者の長女がまもなく家を離れる、そんな心境です。

 

 曲名クイズや何が出るかな?さいころゲームなどで楽しみました。

 最後は、手作りの写真立てをプレゼントされました。

 みんな、あなたのことが大好きで、うまくいくように応援している。素敵な未来に大きく大きく羽ばたくことを祈っている。そして、あなたなら、大丈夫。

染みたものが命を守る

 本日の全校集会は、生徒指導部から「学年末や春休みの生活の仕方について」、保健部から「春先の体調管理等について」話がありました。

 何回も何回も、繰り返しの指導・話の中で、子どもたちにその大切さが染みていくのだと思います。そして、その染みたものが自分の命を守ります。

 話の聞き方も、指先が伸びていて、すばらしいです。

 だれが話すときでも、「立腰」で、しっかり受け止めて聞く姿勢ができています。

 今日は「中学3年生卒業お祝い献立」。模範であり、憧れのお兄さん・お姉さんのはれの門出をお祝いします。

 

 

みんなが大好きな6年生

 頼りにされる6年生、憧れもたれる6年生、みんな大好き6年生・・・、たった一人の桶売小の最上級生。

 今日は、そんな6年生に感謝の気持ちを込めて、6年生を送る会を行いました。10人みんなで楽しむ日々も残りわずか。ゲームをしたり歌を歌ったり・・・うれしい春とさみしい春は背中合わせです。



















二度寝

 今朝は、時折吹雪いています。せっかく顔を出し、起きかけた校庭も、また白い寝具をかぶり、二度寝してしまったかのようです。2階からは式歌のきれいな歌声が聞こえています。






無数の白うさぎの正体

 4年生国語科最後の物語単元「初雪のふる日」。初発の感想は「~こわい~、~雪の日に一人で道を歩けない~」等々。この単元は「感じたことが伝わるように音読しよう」がテーマです。
 
 例えば「うさぎ」だからうさぎのイメージのように・・・だけではなく、「後から後から続く白うさぎ、自分の前にも一列の白うさぎ」「白うさぎにのみこまれ帰ってこられなくなる」「最後には(自分が)小さい雪の塊になる」などから、白うさぎの正体を自分なりに解釈することで、白うさぎのセリフ時の声の高低、速さ、歌のリズムの変化等々、音読がさらに工夫されたものになると考えます。



 音読の工夫のため、ノートにたくさんの事柄を書き込んでいます。

 5年生では、分数÷整数について学んでいました。
 ドイツの諺「こんがらがること」を「分数の世界に入っていく」と言うそうな。



 1・2年生は、算数科のまとめ・ドリル学習に熱心に取り組んでいました。



 春一番は、訳あって、沖縄・東北・北海道、(山梨、長野)にはない(公表しない)のだそうです。
 朝から、生温い風・多量の雨、しかも昼前からずっといい天気でしたが、依然として校庭一部には、雪が離れるものかとしがみついたままでした。



 今日の給食は薩摩芋の天麩羅かけうどん。おいしくいただきました。

上杉鷹山公スピリット

 今年度、今日も含め残り3回の体育専門アドバイザーの方との授業(14回目)。本日お世話になった先生は、今回で桶売小での授業は最終になります。(あと2回は別の先生)
 体育科の授業は、「為せばなる・・・」を体感しやすい教科。また、そのためには、「してみせて、言って聞かせて、させてみて」が大事。どちらの格言も第9代米沢藩主:上杉鷹山公の言葉。

 長い間、遠路はるばる、子どもたちを励ましながら指導していただき誠にありがとうございました。













 たくさん体を動かす子どもたちに、今日は「ひなまつり献立」が出されました。

あえない あなたへ メッセージ

 今年度最後の読み聞かせは、5・6年生へ『あえない あなたへ メッセージ』という絵本。11月から週2回のペースで、毎回素敵な本を紹介してくださいました。

 子どもたちから、来年度も「あいたい あなたへ メッセージ」感謝のメッセージを贈りました。4ヶ月間、毎週楽しみにしていました。本当にありがとうございました。









 ちょっとしたスペースも、素敵なディスプレイ、空間にしてくださいました。



 玄関では、アーチで見送りました。これまで本を通して伝えたいことなどが、その真心とともに、子どもたちに伝わっていました。本当にありがとうございました。





    読書サポートティーチャーさんを見送って、今日の給食は、サバの竜田揚げ、ご汁などでした。