桶売ニュース

今日の出来事

戌年!今日は、ワン、ワン、ワンの日

 読書サポートティーチャーの方による今年初めての読み聞かせは1・2年生。

 「今日は、1月11日(ワン、ワン、ワンの日)で、読み聞かせも、奇しくも11回目です。」と始まった今日の読み聞かせ。
 サポートティーチャーの方の挨拶の中で、正月行事のことや正月中に飼い犬の誕生日があった話から、戌年につなげていました。

 今日の読み聞かせの本は「どろんこハリー」という「犬」の登場するお話。読み聞かせが始まる前からわくわくする子どもたちでした。








 今年も、子どもたちの笑顔たっぷりの読み聞かせ、ありがとうございます。
 

熱い牛乳瓶

 全国学校給食週間を前に、栄養士の先生から給食時に「給食の歴史」について教えていただきました。
 米飯給食がまだなかった小・中時代はいつもパン。脱脂粉乳から牛乳は瓶ものへ。今の季節は、ストーブの上の洗面器の湯に牛乳瓶を入れて、熱々の牛乳を飲んでいたっけ・・・などと回想。
 お忙しい中、遠路はるばる、いつもお世話になりありがとうございます。
    これからも、感謝の気持ちをもって給食をいただきます。



作り上げる算数

 算数科で、新しい問題・課題に真剣に取り組む子どもたち。
 既知をもとに、未知を作り上げ、そのよさを味わうのが算数科。今日も全学年でそんな「作り上げる算数科」の授業が展開されていました。







 真剣に取り組んだ後の給食は格別。今日は、にしん甘露煮、レンコンきんぴら、白玉雑煮でした。2018年最初の給食もおいしくいただきました。

ジンジンする

 昨日の雪が残っています。-4℃の桶売。
 今日の立哨指導は、昨日感じなかった指先のジンジンする感覚がありました。
 そんな中でも、子どもたちはポケットに手を入れることもなく、今日も全校児童が元気に登校しています。
 心がジンジンしびれるような感動と充実の3学期にしていきたいと思います。
 




  

命が吹き込まれる

 子どもたちが校舎に入った瞬間、それまでひんやりと色を失っていた廊下や階段も、命を吹き込まれたかのようにパッといつもの学舎になりました。子どもあっての校舎、教室であることを感じます。



 全校児童揃っての始業式では、久しぶりの「立腰」ですが、立派な姿勢で話を聞くことができました。「なりたい自分」などの夢・目標が頑張りの根っこ、それを実現させる七転八起「だるまさん」の話をしました。



 子どもたちの夢や願いの実現のため、第3学期も職員一丸となって情熱をもって取り組んでまります。引き続き、御協力・御支援のほどよろしくお願いいたします。

視線移すとホワイトアウト

 原稿書きに詰まり、視線を窓の外に移すと、そこに広がるホワイトアウト。そして、パッと晴れたかと思うと、今度はボサボサの雪。猫の目のよう。原稿書きに集中できず・・・。

 窓の外が気になって、集中できない子どもの気持ちがよく分かります。





 歩いていても、雪の下の凍結に気づかず、足をとられ転びそうになる状況です。くれぐれも、転倒、交通事故等ないように、そして、集中して課題に取り組めるようにと祈ります。

真っ白の桶売

 昨日からの雪で、桶売に真っ白の世界が広がりました。
 来年2月の縄跳記録会の目標が掲示されていましたが、休み中の練習は危なくない場所で、けが等のないようにと願います。





お手伝いではありません

 終業式会場には、夏・秋・冬3つの季節の中で、知・徳・体に大きくたくましく成長した子どもの姿がありました。これは、本人の努力とともに、保護者・地域の方々のあたたかいご支援・ご協力の賜です。2学期本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 終業式では、「成功の秘訣(あきらめない粘り強さ)」と「ごみを跨がない美しい生き方(誰も見ていなくても)」の2学期の振り返りえをした後、「目標・夢」「仕事」の話をしました。

「手伝いではありません。責任を持ってする自分の仕事です。小さくても家族の一員、家の仕事を決めて続けます。そのことが・・・」 前の学校で教えていただいたことです。

 すばらしい2学期の反省と冬休みのめあての発表がありました。高学年は、目線を皆に向け、伝えています。









 事故なく、健康で、心に残る楽しい冬休みにと願っています。
 皆様方も、どうぞよいお年をお迎えください。

厳しい寒さに負けず


 2時間目の授業が終わってからの休み時間、体育館の気温は 1.5℃でした。



 凍ってしまいそうな体育館でしたが、子どもたちは寒さに負けず5分間走に取り組みました。



 いよいよ、明日で2学期が終わります。冬休みも自宅等で体力向づくりに努めてほしいと思います。

プレゼント

 うれしそうな顔でのリースづくり、そのわくわくの心をプレゼント。
 段ボール工作も、読み取る力をつけるのも同じ。やがては、子どもの宝物に。

 そして、これはできるようになったぞ!という一人一人の誇れる自信こそ、最高のプレゼント。







 給食調理室からも、毎日、健康な体と豊かな心を育む心のこもったプレゼントが。今日は2学期最後の給食。いつもおいしい給食ありがとうございます。