桶売ニュース

タラバつららと委員会

 春が近づくと氷柱(つらら)が大きくなると聞いたことがあります。日中氷雪が解けた分だけ氷柱になるからです。給食室前の雪掃きを終えてふと見上げるとタラバガニの脚のような氷柱がありました。解けた分だけ・・・なるほどです。
 昇降口では、一人一役以上の活躍をみせる委員会の当番児童が黙々と掃き掃除をしていました。細雪降る中、立派だなと感じます。