こんなできごとがありました

カテゴリ:今日の出来事

水溶液に溶けている物は?(6年生理科)

「さて、みなさん。この無色透明なペットボトルの中に、何が入っていますか?」と、担任が問いかけると、

「炭酸水!」と、すぐに返事が返ってきました。

「どうして、わかったの?」「ペットボトルに、ラベルが貼ってあるから!」

「じゃあ、ラベルが貼ってなければどうしたらわかるの?」。

 

私たちの身の回りにはいろいろな種類の水溶液がありますね。もし、ラベルがなかったら、どういうふうに区別するか?予想を立てて、実験してしてみました

 

 

 

 

5年生で学んだ、食塩水から食塩を取り出す方法や、人間の息には何が含まれているかなど、今までに学んできた理科的考え方が根付いている6年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明かりをつけよう。」3年生の理科

「みんな、こんなふうにちょっと暗くなったらどうする?」との問いかけに、

「電気をつける!」

との元気な答えが返ってきました。

授業では、「身近な暮らしの中の明かりがどのような仕組みでつくようになっているのか」について、友達と自分の考えを比べたり話し合ったりしました。考えを絵にかき互いに考えを交流して、楽しみながら、次に続く授業で調べる自分の課題を見いだしていました。

 

次回の、実際に豆電球がつくときのつなぎ方の実験が楽しみです。

 

日本の遊びや年中行事について、たずね合おう。

日本に古くからある遊びや年中行事について、ゲームを通して英語で楽しく学ぼうと、担任とALTで授業を行いました。

 

 

 「読む・書く・聞く・話す」の英語に必須の4技能をバランス良く伸ばすことを目指して、楽しく学ぶ5年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシンにトライ!手作りで楽しい生活

5年生が、ミシンに初めて触って、ミシン縫いの良さや面白さを見つけました。

 

 

 

 

上糸、下糸が絡んで面白いように縫い進めることができる様子に、子ども達は驚いたり、喜んだり・・・。

ミシンを使いこなし、布の良さを利用した自分だけの作品が作れるようになるのが楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生最後の「あそぼう会」

今日は、6年生が中心になっての「よしまっ子タイム」最後の行事です。

異学年縦割り班で仲良く活動してきた今年度も、今回で区切りとなります。

「ジェスチャーゲーム」や「先に座ったチームが勝ちゲーム」など、6年生がいろいろ趣向を懲らして準備し、最高学年としての役割を立派に果たしました。

1年生が、ホームクラスへ移動しています。

集合できたら、6年生が会を進行しました。 

 

 

 

 

感染防止のため短時間での実施となりましたが、

「楽しかった!」

と、終了後に笑顔で各教室へ戻る子ども達でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の様子(2年生・算数科)

2年生の算数の授業は、箱の形(四角形)を画用紙から実際に切り取って、一人一人が考えながらつくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はさみを使って切り取った6この面を、どういう風につなげたら箱ができるかな?

一人一人が、「どこをどういう風につなげるのかな?」とあれやこれや試してみて、楽しみながら箱を完成させることができました。

 

 

 

 

 

 

 

放送全校集会

今日は、月曜日。放送にて月に一度の全校集会がありました。

第3学期は、49日間。短い学期となりますが、毎日、一人一人が一日一日を大切に過ごしています。

校長先生のお話。

3学期始業式で3つのめあてを伝えました。「返事・先にあいさつ・最後まではっきり話す」でした。

寒い朝でも、元気よく自分から先にあいさつする声が、以前より多く聞こえるようになりました。返事やあいさつは、礼儀正しさを身に付けることにつながります。これからの45日間、みんなでがんばりましょう。

また、みんなで、コロナウイルスに負けない健康的な生活習慣や体力作りに励みましょう。

そのほかに、今日が阪神淡路大震災が起こった日であることなどのお話もありました。

次は表彰です。キュウリビズに応募し、賞状をいただきました。一年かけて、真心込めてキュウリを育てたかいがありましたね。

最後は、生徒指導の先生からのお話でした。

今月のめあては、「元気に自分から挨拶しよう。」ですね。上の学年の皆さんは、下の学年のお手本になるように自分から先にあいさつしましょう。そうすることで、自ずと、上の学年を見習って下の学年はできるようになりますね。上の学年の皆さんは、お手本になるようなあいさつを続けていきましょう。

集会係のお子さんも、しっかり練習をして、自信をもって進行してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネイティブと2人体制で英語の授業を行っています。

今年も、ニュージーランドからのALTのファディーラ先生をアシスタントとして、

担任教師とともに2人体制で英語の授業をすすめています。

 

 

教科書やワークの例文をただ読むだけではなく、単語を入れ替えたり時制を変化させたりと、

実用的な英語を、ゲームを通して子供たちが楽しみながら学習できるように工夫しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3学期始業式

「3学期は、49日しかありません。2学期に比べると短いですね。それぞれが目当てにむかって集中して物事に取り組み、1日1日変わっていく自分であってほしいと思います。」

校長先生のお話

校長先生の第3学期のお話は、次の3つの目標を共に頑張り、自慢できる好間一小にすることでした。

1,「はい。」と、しっかり返事をすること

2, 自分から先にあいさつをすること

3, 伝えたいことを、「~です。~と思います。」などと、最後まではっきり話すこと

次に、各学級の代表児童が「めあて」の発表をしました。

 

 

 

 

 

代表児童の抱負発表

 

 

 

 

「苦手な科目に取り組む。」「学力テストを頑張る。」「手洗い・手指消毒を心がける。」「漢字を正しく書けるようにする。」などなど、真剣な表情での発表がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッピーヘルシー集会 

今年度も、本校の健康課題の解決を目指し、学校保健委員会としてハッピーヘルシー集会を行いました。ZOOMで全校児童が視聴しました。

給食委員会から、「給食完食週間の取組」について、保健委員会から「アンケート結果」についての発表がありました。また、コロナ感染防止のため「飛沫」に関するDVD視聴、養護の先生から「健康診断結果」についてのお話、最後に栄養教諭の先生からのお話も聞きました。

健康について知ったり、健康を守るためにはどうしたらよいか考えたりして、最後はカードにまとめました。

進行や発表をしたお子さんからは、

「ドキドキしたけど、よくできました!」

視聴したお子さんからは、

「健康の大切さがよくわかりました。」

との声が聞かれました。みんなでつくり上げた学校保健委員会でした。