こんなできごとがありました

2017年9月の記事一覧

手洗い出前教室

 9月7日、福島県臨床検査技師会から5人の技師さんが来校され、3年生に手洗いの大切さと、正しい手洗いの仕方を授業してくださいました。
 まず紙芝居を見て、手洗いの大切さを学びます。次に正しい手洗いの仕方を歌にあわせて学びます。汚れに見立てたクリームを塗って機械の中に入れると、クリームが白く浮かびます。おぼえた洗い方で汚れを落とし、もう一度手を機械の中へ。白く残ったところがあるかな?最後に本当にわかったかなクイズ。全問正解者は手洗い博士です。





 

交通教室

 いわき中央署交通第一係長の吉田さんを講師としてお招きし、1~3年生の交通教室を実施しました。
 吉田さんからは交通事故防止のために
  横断するときは「止まる、見る、待つ」を守ること
  車に乗ったときは、どの席でもシートベルト着用
 というお話がありました。
 このことをしっかり守ってもらうため、同じ内容のことをクイズ形式で学ぶDVDを視聴しました。最後にもう一度守るべきことをたずねたところ、学んでほしかった内容に触れる子どもたちの発表があり、よく聞きよく見ていたことがわかりました。

1秒間に人が歩く距離

同じ1秒間に時速40㎞で車が走る距離。遠くに見える車もすぐそばまで来てしまいます。
子どもたちは、止まる、見る、待つ必要性をここからも学びました。

DVD視聴はクイズ形式で大盛り上がり。

「お店の駐車場などでは遊びません」気を付けることの発表。

中華給食交流会その3

 体育館での体験の様子です。

シェフ考案のとまロンポー。あんとミニトマトをトマトパウダーを混ぜた生地で包んでいきます。6年生は生地とミニトマトで体験しました。




子どもたちに親切に教えてくださっているシェフです。

これがシェフの作ったとまロンポー。

中華給食交流会その2


メニューとその説明です。

平北部給食共同調理場の栄養教諭が、本メニューの大きなねらいである地産地消について説明されました。いわきの食材を活用し、献立のアイディアを出してくださったのが吉野氏というわけです。