こんなできごとがありました

2023年5月の記事一覧

リコーダー講習会(3年)

 東京リコーダー協会より講師をお招きして、3年生がリコーダー講習会を行いました。まず担任の先生から講師紹介です。なんと横浜から好間一小にお越しくださったそうです。講師の先生は、ジブリメロディやドラえもんのテーマなど、みんなの知っている曲を次々とリコーダーで演奏してくださいました。リコーダーの種類も教えてくださいました。そうしたきれいな音を奏でる秘訣は「リコーダー語」なのだそうです。そして風船を膨らませるように息を吹き入れることや思いを込めて演奏することなど、大事なことを楽しく教えてくださいました。実際、1組も2組も、リコーダーを奏でてみるとどちらもきれいな音を出すことができるようになっていました。講師の先生、今日はありがとうございました。

講師紹介6種類のリコーダーを持ってきましたよタカタカ ティキティキ トゥクトゥク正しい姿勢を教わりましたまず1組が音を奏でます次は2組。どちらもきれいな音を出せました。一緒にやったらもっときれいな音が響きます。あっという間に上達です。

 

 

 

好間川調査事前指導[5年生]

 5年生の総合的な学習の時間では、「好間川ってどんな川?」について調査を行います。好間川ってきれいな川といえるのか?このことについて子どもたちの予想は半々でした。自分たちの予想を確かめるため、これから好間川の指標生物の調査を行います。その前にどんな生き物がいるのか?見分け方は?環境を守るためには・・・など、環境アドバイザーの方々からたくさんお話をいただきました。

おいしいお米を作ろう[5年生]

 5年生の社会科では米づくりに関わる人々について学びます。私たちが毎日のように食べているお米を作っている方々の苦労や努力を学ぶためには自分達で作ってみるのが1番!ということでバケツ稲に取り組みました。さっそくドロんこになりましたが、みんな上手に植えることができました。

みんなで活動(1年)

 何やら楽しそうな声が聞こえてきます。どの教室なのか笑い声を頼りに行ってみると、その声は1年生の教室からでした。1組では、先生と一緒にみんなで輪になり、順番に2つずつ数字を唱えていくゲームをしていました。リズムのよさと集中力を発揮してたくさんの笑顔があふれていました。

いち・に、さん・し、ご・ろく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2組では、自分の作った作品をみんなの前で発表していました。作品に込めた自分の思いをしっかり発表している姿にびっくり。それを聞いたみんなの大きな拍手が教室中に響いていました。

同じ数ずつ分けよう(3年)

 3年生が「生活の中で分ける経験」を話し合いながら、わり算の学習をしています。焼きそばやケーキなどをどのように分けているか教科書の挿絵をもとにして考えました。次に問題の場面からクッキーを同じ数ずつ分けるにはどのように分けるのか、おはじきを使って考えていきました。自分の考えがもてたところで、学習班になって話合いです。「2個ずつ分けたらまだ余っているので、さらに2個ずつ分けました。」「3人に1個ずつ分けていくと・・・。」「最初に3個ずつ分けて、余っているから、また・・・。」とそれぞれの考えを聞き合い、同じ数ずつ分ける方法を見つけていきました。みんな友だちの考えを理解しようとしてしっかり聞き合っていました。その考え方一つ一つに数理的な処理のよさがあるのですね。それらが用いられる場面を知り、除法の意味について理解していきました。