こんなことがありました

出来事

教職員による校内服務倫理委員会~交通事故防止編~

今日は、午後、外部講師を招いて、教職員の校内服務倫理委員会が行われました。

今回の内容は交通事故防止についてです。

招いた外部講師は、保険代理店の営業をされている、冨岡さんです。

冨岡さんは仕事上、たくさんの交通事故案件に関わっています。よくある事故パターンやいわき市内の事故多発場所、交通事故の現状やドライブレコーダーの必要性、飲酒運転の恐ろしさなどについてわかりやすくお話しいただきました。また、8台に1台は任意保険に入っていないというのには驚きました。また、保険証書の見方や条件についてもアドバイスいただきました。

最後に、「家に帰るまでが仕事」「一日事故がなかったことをラッキーと思い、周りの運転者にも感謝しましょう。」と言う冨岡さんの言葉が心に残りました。無事故・無違反で安全運転を心がけることを再確認しました。

 

2学期の始まりです

 今年の夏休みは、コロナ禍で制約も多かったと思いますが、元気で過ごせましたか?

 何人か欠席の児童はおりましたが、無事、2学期を迎えることができました。

 校庭は、夏の間、こちらも元気いっぱいの雑草が、ぐんぐん成長しています。

 2学期は、しばらくの間、朝のマラソンはやめて、草むしりとします。

【重要】いわき市教育委員会から保護者の皆様へ

 8月17日付でいわき市教育委員会から保護者の皆様あてに文書が来ましたので、お知らせいたします。この文書「保護者の皆様へ」の内容は、各家庭へ一斉送信メールでも送信していますが、正式書面は、このホームページにあるものです。どうぞご確認ください。

 また、いわき市のコロナ感染状況は改善の兆しが見えません。教育委員会からの文書には、「まん延防止等重点措置」が8月末までとなっていますが、福島県の「まん延防止等重点措置」は、9月12日までに延長されました。文書とともに、資料5「感染拡大防止一斉行動」の文書を送りますので、確認し、感染拡大防止に努めましょう。

保護者の皆様へ.pdf

【資料5】感染拡大防止一斉行動(まん延版).pdf

 

 

 

 

 

【重要】保護者の皆様へ 新型コロナウィルス感染拡大防止にかかる対応について

030803 保護者の皆様へお願い.pdf

8月に入り、夏本番の猛暑が続いています。いわき市においても、新形コロナの感染拡大が続き、大変憂慮されるところです。夏休み中ではありますが、いわき市PTA連合会長といわき市小中学校長会長の連名により、感染拡大防止に向けた取り組みを文書にてお願いすることになりました。感染状況を見ると、新型コロナウィルス感染については、新しい局面を迎えているのかも知れません。上記の「保護者の皆様へのお願い」を読み、不要不急の外出をひかえ、健康管理に注意し、より一層の感染防止に勤めていただきますよう、よろしくお願いいたします。また児童や家族に何かありましたら、学校へご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

元気 お天気 終業式

 今日は第1学期最後の日、終業式の日です。1学期間、児童や教職員にコロナウィルス感染者がなく、大きな事故・事件もなく無事に過ごせたことに感謝申し上げます。

 御厩小の終業式はいつも、学年の作文発表ではなく、「1学期にできるようになったこと」の発表を行っています。今回は、2・4・6年生です。

2年生は国語科「スイミー」の暗唱です。拍手!

4年生は、方部音楽祭で発表しようと決めていた「星影のエール」の演奏です。方部音楽祭は中止となりましたが、4年生は合奏の練習を重ね、外部講師根本先生の指導も受けて、完成させようとしているところです。

6年生は、英語科の学習の発表です。英語科は、高坂小の臼井先生にも授業をやっていただいています。6年生は、素晴らしい英会話で、海外からオリンピック選手が来ても、英語で話せますね。

最後に、生徒指導主事から夏休みの過ごし方について注意がありました。スマホ、SNS、ゲームの問題が市内の各校で発生しています。「初めてのスマホ、安心ガイドブック」を児童に配布しましたので、お子さんと家族みんなで一緒に読んでください。

がん教育推進校研究授業 5年道徳科

 御厩小は、昨年度に引き続き、福島県がん教育推進研究校となっています。がん教育の授業研究会が、16日(金)に、いわき教育事務所といわき市教育委員会の指導主事を指導助言者に迎えて行われました。今回は、5年生の道徳科で、生命尊重の学習からがん教育に迫ります。内郷・好間・三和地区の小学校の校長をはじめ先生方の参観もありました。

 水香椎テーマですが、5年生はよく頑張りました。

先生方がこんなに見てると、緊張しますね。でもみんな真剣です。

 外部講師の先崎先生のお話です。児童が帰った後、研究協議です。

教師も日々、研修しています。

5年家庭科 手作りマスクを縫いました。

 パッチワークなどを趣味としている知人から学校にたくさんの布の端切れをいただきました。500枚ぐらいあります。そこで、5年生家庭科の手縫いの授業として、手縫いのマスクを作ることにしました。(林が授業しました)

 家庭科や図画工作科では、今、セットで購入して作品を作ることも多いのですが、家庭科では本来、作るものを決めたら、自分で調べたり考えたりしながらどのぐらいの大きさの布が必要か見極めることを学習します。セットだと、もう必要な大きさに布が裁断されているので、必要な布の大きさを見極める学習が弱いと言われています。

 今回の手作り手縫いマスクは、たくさんの生地の中から、好きながらで必要な分の大きさの生地を選ぶところから始めました。

西村大臣タイプマスクです。

 でき上がったマスクは、色とりどりで、玉留め、玉結び、なみ縫い、返し縫いに奮闘した子供たちの苦労の跡が見て取れます。でも楽しかったね。みんな頑張りました。

いただいた端切れ布のほんの一部です。

 

図書ボランティアの皆さん、ありがとうございます。

コロナウィルス感染拡大防止のため、昨年度から活動を控えていた図書ボランティアですが、今年度、活動に向けて第1回目の打ち合わせを行いました。図書ボランティアの方々には、図書室や廊下など、校舎内の図書に関する装飾をお願いしたり、読み聞かせを行っていただいたりしています。中には、お子さんがもう卒業されたもとPTA の方もいます。子供たちは楽しみにしています。ありがとうございます。