こんなことがありました

出来事

朝の体力づくり(マラソン&なわとび)

2月15日(月)
 6年生が朝からマラソンをしています。休んでいた人たちも回復し、さっそく体力づくりです。日ごろから鍛えているため、6年生は回復も早いです。









 4年生が、ジャンピングボードで練習した後に、円になっていっせい二重跳びを行っていました。友達の跳んでいるのが見えて、励みになるようです。



朝の体力づくり 6年生から学んだこと

2月15日(月)
 今日も子どもたちは元気に朝から体力づくりを行っています。
 週の初めと終わりに6年生の体育委員会委員長が声をかけ、6年生の体育委員会の子どもたちがジャンピングボードの準備や片付けをしてくれています。
 今日は、委員長が休みだったため、早く来た4年生が
 「おれらでやっぺ!」
 と、3年生に声をかけて、中学年の子どもたちでジャンピングボードを運んでいました。
 6年生の体育委員がやってきて、
 「ありがとうな!」
 とお礼を言っていました。
 6年生の姿を見て学んでいる下級生と、お礼の言葉を述べている6年生の姿を見て、寒い朝でしたが、心が温かくなりました。







TVによる全校朝会

2月15日(月)
 本日は、テレビによる全校朝会が行われました。
 まずはじめに、表彰式が行われました。福島県書きぞめ展において、「書きぞめ奨励賞」に入った児童2名には盾と賞状が、「特選」を受賞した児童の代表1名には賞状が校長先生から贈られました。
 次の2枚は「書きぞめ奨励賞」を授与されている様子です。




 特選を受賞した児童(7名)を代表していただきました。



 次に、校長先生と先生方からのサイエンスショーが行われました。
 風船2つに竹串を刺す実験です。一つは、割れるのですが、もう一つはパンと割れません。どうしてか子どもたちに考えさせました。子どもたちからは、放送室まで予想の声が聞こえてきました。「大きさがちがうから。」「色がちがうから。」と様々な予想が出されました。
 みなさんは、どうしてか分かりますか?



 実は、割れなかった風船にはセロテープを貼付しておいたのです。普通は、竹串を刺すと風船の表面が戻ろうとして割れるのですが、セロテープを貼ると、戻ろうとする力が働かないのでパンと割れることがないのです。(少しずつ空気がもれる程度)





 子どもたちはその現象に驚いていた様子でした。「ものを比較して考えることの大切さ」と「ものの性質の不思議さ」について学んだサイエンスショーでした。

中学校入学説明会がありました。


2月12日(金)
 本日、平一中の入学説明会が本校で、好間中の入学説明会が好間中学校でそれぞれ行われました。



 平一中の教頭先生からは、小学校の違いや中学校までの心構えなど多岐にわたり説明を受けました。
 特に、「『学習』『生活』『部活動』のどれか1つがんばればよいという考えでは、決して成果はでないので、どれも一生懸命がんばってほしい」との話には、聞いていた児童はもちろん保護者の方も深くうなずいていました。

 

なわとび記録会

2月12日(金)
 今週から来週にかけて、なわとび記録会が行われています。
 子どもたちは、体育の授業や休み時間にがんばって練習した成果が出せるよう、みんな一生懸命跳んでいました。

朝の体力づくり(マラソン&なわとび)

2月12日(金)
 今日も6年生が率先して校庭に出て走り始めました。中学校に進学してからの部活も意識し始めています。体力の維持が大切です。





 なわとびも楽しみながら練習しています。


 ながなわも上手になってきました。




 二重とびも連続して跳んで見せてくれます。

4年理科実験

2月10日(水)
 4年生が、理科「もののあたたまりかた」の単元で、空気を暖めると軽くなるという実験を行いました。

ろうそくに火をつけて、袋をかぶせ、30秒数えて袋の中の空気が暖まるのを待ちます。
みんなで声を合わせて「1,2,3、…30!」と数えます。
 



 みんなでいっせいに手を離すと、袋がゆっくりと上昇していきます。
子どもたちから、「ワアー!」と歓声があがりました。







 暖まった空気を入れた袋が上昇する様子を観察し、空気は暖まると軽くなることを理解することができました。

図書ボランティアの読み聞かせ

2月10日(水)
 今日は子どもたちが待ちに待った図書ボランティアの方々の読み聞かせです。
 本日はインフルエンザの発症のない学年のみで行いました。

1年 伊藤さおりさん
 紙芝居「つのがきえたあかおに」
  村であばれる鬼が豆まきで追い出され、子鬼と一緒に鬼神社へ。心優しい子鬼のおかげ  
 で働き出した鬼の角が少しずつ短くなり、また人間と暮らせるようになるお話です。みんな
 仲良く、悪いことはしてはいけないということを伝えたくて選びました。





3年 桑原直子さん
 「ランドセルは海を越えて」
 日本で使われなくなったランドセルを海外の子どもたちに贈ります。そこには、ランドセルを心待ちにしている子どもたちがいます。世界には学校に行きたくても行けない子どもたちがたくさんいます。世界のことにも目を向けてみましょう。
 「へんしんトンネル」
 不思議なへんしんトンネルをくぐると、カッパが馬に、時計が毛糸に…楽しい言葉遊びの絵本です。「ランドセルは海を越えて」を聴いたあとの絵本なので、気楽に聴ける絵本を選びました。





4年 桑原真弓さん
 「おにのふんどし ちょいとぬえるかい」
 現実の世界でもやっかいもの扱いされ、最後には地獄からも天国からも押し付け合いにされるおばあさん。おばあさんに振り回される情けない鬼たちの姿が笑わされます。おばあさんのその後の姿を想像してみましょう。



 次回は、3月2日、今年度最後になります。また、お待ちしています!