こんなことがありました

出来事

お知らせ 目標に向かって ~校内持久走記録会~

 11月19日(火)、校内持久走記録会を行いました。

 本校の校内持久走記録会は、いわゆる「マラソン大会」ではありません。

 200mトラックに、10mごとにカラーコーンを立て、1・2年生は3分間、3・4年生は4分間、5,6年生は6分間で、何周と何コーン走ったか、記録します。2周と5コーンならば450m、2周と13コーンなら530m走ったことになります。

 子どもたちは走る前に自分の目標を確認します。そして、決められた時間内に何メートル走れるようになったか、これまでの自分の記録と今日の記録を比べ、自分の記録の伸びを知るのです。

 この日は、学年の枠を超えた友達の応援や保護者・地域のみなさんの声援をいただき、子どもたちは持っている力を存分に発揮しました。

 天候にも恵まれ、6年男子児童が、6分間で1680mの校内新記録を出しました。また、4年生では2人の児童が競って走り、今までの記録を大きく伸ばしました。目標を立てて努力することと共に、友達どうし競い合ったり励まし合ったりして共に高め合うすばらしさを子どもたちは感じたことと思います。

 

お知らせ 今年も大盛況 ~川部公民館まつり~

 11月16日(土)・17日(日)は、川部公民館まつりでした。ご存じ、八幡神社の「ひょっとこ踊り」も披露されました。 

 また、館内では本校児童の絵画作品も展示していただきました。

 天候にも恵まれ、たくさんの方々にご覧いただきました。ありがとうございました。

お知らせ 深まる秋

 川部小の秋も日に日に深まって参りました。オムレツ山の紅葉もだいぶ進みました。

 リンドウの紫もとてもきれいです。

 11月19日(火)の校内持久走記録会に向けて、子どもたちの練習にも熱が入っています。

 持久走記録会は、午前10時30分から走り始めます。応援、よろしくお願いいたします。

お知らせ 自分の成長のために ~食育学習教室②~

 6年生は、毎日の給食の残さいから、自分たちの成長のための野菜の役割について考えました。

 よりよい成長のためには、相当量の野菜が必要なことを知り、そのために自分ができること、おうちの人の協力が必要なことを考え、どうしたら毎日必要な野菜をとることができるのか、みんなで知恵を出し合いました。

 また、給食の時間には、牛乳と運動の大切さについても学びました。

 牛乳にも旬があり、それは冬であること(冬の牛乳は脂肪分が増えておいしくなるそうです)、大人になってから骨粗しょう症にならないためにも、貯金ならぬ子どもの頃からの貯骨(ちょこつ:子どもの頃にカルシウムを十分に体に取り入れておくこと)が必要なことを知りました。

 そして、カルシウムを効率よく取り入れるには牛乳が最適であること、さらに日常的に運動をすることで丈夫な骨が作られることを学びました。

 自分の成長のために、牛乳のすばらしさを考え直した6年生です。

 11月25日(月)は今年二回目の「ふれあい弁当デー」です。今回のテーマは、旬の食材と和食メニューです。どうぞ親子で栄養のバランスを考えながら、お弁当づくりに取り組んでください。

お知らせ バランスが大切 ~食育学習教室①~

 11月14日(木)、勿来学校給食共同調理場の栄養教諭の先生をお招きして、4年生と6年生で食育学習教室を開きました。

 4年生は栄養のバランスについて学びました。

 ちょうどよい食事の量は一人一人ちがうこと、それぞれの栄養は子どもたちの成長のために欠かせないものばかりであること、意識して野菜をきちんと食べることなど、自分たちのよりよい成長のために、食べる量と栄養のバランスを考えて食事をすることの大切さについて心に刻みました。

 

お知らせ 栄えある賞をいただきました ~小学生税の書道展表彰式~

 11月13日(水)、(社)いわき法人会主催の「小学生税の書道展」の表彰式が、椿山荘で行われました。

 本校の6年児童が特別賞「いわき間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。

 これまでの努力の成果が認められ、すばらしい賞をいただきました。

 おめでとうございます。

    ※個人情報保護のため、画像の一部を編集しています。ご了承願います。

お知らせ 正しく知って ~4年放射線学習教室~

 11月13日(水)、医療創生大学特任教授の方をお招きして、4年生が放射線について学習しました。

 震災・原発事故当時、4年生はまだ2歳で、その記憶ははっきりしたものではないと思います。この日の学習では、「3.11」の大きな地震で何が起きてなぜ放射線を気にするようになったのか、そのことから学び始めました。

 講師の先生は、核燃料や燃料棒の模型を見せてくださって、分かりやすくお話ししてくださいました。そして、本格的な霧箱を使って、自然放射線を見たり、天然石やランタン用のネットなど放射線を多く出すものから出る放射線を見せていただき、目に見えない放射線の存在を感じることができました。

 そして、放射線が身の回りにあることやいろいろなことに使われていること、でも、気を付けなくてはならないことなど、放射線と私たちの生活について学びました。

 なかなか難しい内容でしたが、模型や専門的な実験器具を使って、放射線についての正しい知識を学んだ4年生。知らないで不安になるより、よく知って気を付けることが大切であることを心に刻みました。

 

お知らせ いも日和 ~1・2年いもほり~

 11月13日(水)、1・2年生がいもほりを行いました。

 5月末に植えたサツマイモですが、7月の天候不順にも負けず、すくすくと育ちました。11月になっても暖かい日が続いたので葉は元気な緑色。子どもたちはどのくらい大きくなっているか、期待して今日を迎えました。

 子どもたちの期待を超える大きさで、なかなか芋が抜けません。子どもたちの顔牛来のおおきな芋もとれました。子どもたちは、大喜び。

 子どもたちは、2,3本おうちへのお土産としてサツマイモを持ち帰りましたが、まだまだたくさんのサツマイモが残っています。これから生活科でおいしく調理して食べる予定です。

 苗を分けてくれた教頭先生と、半年間、お世話を手伝ってくれた用務員さんたちに感謝の言葉を忘れない子どもたち。大満足の1日になりました。

 

お知らせ 挑戦 リーディングスキルテスト

 11月11日(月)、6年生がリーディングスキルテストに挑戦しました。

 このテストは、国立情報学研究所の新井紀子教授らが研究している、児童生徒の読解力を測るテストです。

 新井教授たちのグループでは、子どもたちが教科書の分を正しく読み取れていないという実態をつかみ、子どもたちの読解力を高めるにはどのような手立てがあるか、研究しています。

 リーディングスキルテストは、文章を読んだり、簡単なグラフや図から分かることを元に選択肢から正しい答えを見つけることを通して、子どもたちが読解のうちのどの分野が得意でどの分野を苦手としているかを明らかにするものです。

 今年度福島県では、希望する学校で無料版のテストを行っており、本校の6年生も参加したというわけです。

 結果を分析し、読解力を養う一助にしたいと考えています。

お知らせ いつにも増してもりもり食べました ~学校開放③~

 11月7日(木)の学校開放に合わせて、給食試食会も行いました。1~6年生まで27人の保護巣あの方々が参加してくださいました。ありがとうございます。

 保護者の皆様から感想をいただきましたが、味だけでなく、「野菜がたくさん入っているメニューですね。」「食器がかわいい。」「切り干し大根が新鮮!」「友達と楽しそうに食べている。」「家ではあまり食べないメニューも食べている。」「家よりもたくさん食べている。」など、給食のよいところをたくさんほめていただきました。ありがとうございました。

 子どもたちも、いつもとちがった雰囲気のせいか、たくさん食べたようです。

 ただ一つ残念なことが・・・

 つくねがこげているものが多くありました。勿来学校給食共同調理場からもお詫びの連絡がありました。すみませんでした。

 みなさんからいただいた感想は、勿来学校給食共同調理場へお届けしました。調理に携わっているみなさんも喜んでくださると思います。