こんなことがありました

出来事

お知らせ 力作 勢ぞろい ~いわき地区小学校理科作品展示会~

 明日9月8日(日)まで いわき・ら・ら・ミュウ2階の「ら・ら・ミュージアム」で いわき地区小学校児童の理科自由研究の展示会を開催しています。

 本校からも 4作品が展示されています。今後の自由研究の参考にもなりますので、ぜひご覧ください。 

 明日は、午前9時から午後5までの開催になります。

お知らせ 川の水族館だぁ!! ~4年水生生物調査~

 9月5日(木)、4年生は、鮫川流域ネットワーク交流会会長の蛭田さんを講師にお迎えして、四時川の水生生物調査を行いました。

 3年生の時に川遊びをしている4年生は、四時川での活動は慣れたもので、歓声を上げて川に入りました。

 まずは、蛭田さんに教えていただいて「ガサガサ隊」です。川部のヨシの根元に網を入れ手ガサガサと動かすと・・・

カワエビやカワムシが網にかかってきました。

 次に川底の石をひっくり返してみると・・・

 ヘビトンボやトビケラ,ヒラタカゲロウなどきれいな水にすむ生き物がたくさんとれました。そしてモクズガニやカワハゼも!!

 蛭田さんに教えていただいて、モクズガニもつかめるようになりました。

 たくさんの生き物を見つけることができて、子どもたちは、「川の水族館だ!!!」と大喜び。見つけた生き物は川に返しましたが、ザリガニは教室で飼うことになりました。名前は「ザリー」です。

お知らせ 二学期も楽しいひとときを! ~読み聞かせ・くれよんの会の皆さん~

 毎週水曜日は午後1時から30分間、読書タイムにして全校で読書に取り組んでいます。

 また、2学期も、「くれよんの会」の皆さんに「読み聞かせ」に来ていただいています。

 先週は1年生、今週は2・3年生と、毎週1学級ずつ行っていきます。

 さらに、

 9月27日(金)は、FTV福島テレビのアナウンサーの方が本校においでになり読み聞かせをしてくださいます。

 2学期も、子どもたちが本の世界にひたれるよう、いろいろな活動に取り組んでいきたいと思います。

お知らせ ダメ! ぜったい!! ~6年薬物乱用防止教室~

 9月2日(月)、学校薬剤師の庄子先生をお招きして、6年生で「薬物乱用防止教室」を開きました。

 薬物乱用は、世界的にも日本でも大きな問題になっています。前半は、先生から薬の役割や医師の処方を守り決して他の人に処方された薬を飲まないなどの話を聞きました。そして後半は、実際の薬物のレプリカをもとに、薬物乱用に陥ってしまう危険性は、いろんな所に潜んでいることを学習しました。

 授業の週末には、実際に薬物中毒になってしまった人の写真を見せていただき、改めて薬物乱用の恐ろしさ、一度入ってしまうと抜け出すことの難しい薬物中毒の恐ろしさを確かめました。

 「薬は体にいいもの」と思っている子どもがほとんどだと思いますが、薬物中毒の恐ろしさやその危険が身近にあることを知った子どもたち。強い意志で「NO」と言える子どもたちになってほしいと思います。

お知らせ 天使の歌声をめざして ~4年生 方部音楽祭に向けて~

 9月19日(木)は方部音楽祭です。参加する4年生は、1学期から準備を進めてきましたが、今週から練習が本格的になってきました。

 今回歌うのは、「校歌」「ゆかいにあるけば」「パプリカ」の3曲です。特別非常勤講師の白木先生にご指導をいただいていますが、朝の時間には、担任以外の先生にも指導していただいています。

 今年も「天使の歌声」を勿来市民会館のホールに響かせるよう、4年生11名、汗だくになって練習に取り組んでいます。

お知らせ 万が一に備えて ~シェイクアウトふくしま~

 8月30日(金)、「シェイクアウトふくしま」(県下一斉安全確保行動訓練)に参加しました。

 「シェイクアウトふくしま」は、地震が発生した時、自分の身を守るために「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」という基本的な安全確保行動が取れるよう、県下一斉に行う訓練です。

 この日は、午前11時の校内放送で、地震発生を想定してどんな行動をとったらよいか、子ども一人一人が自分で考えて身を守る行動をとりました。

 体育館や校庭だったらどうすればよいか、4年生に聞いたところ、「倒れてくるものがない真ん中に逃げる。」という答えが返ってきました。さすがです。

 災害のとき、頼りになるのは自分です。いざというときに自分で周りを見て情報を把握して判断し、考えられる最善の方法をとるのが、生き抜く力とも言えます。

 9月1日(日)は防災の日です。家族で、大きな災害が起きたとき、それぞれどんな行動をとるか話し合ってみませんか。

お知らせ 帰ってきてね! うなうな ~4年生 ウナギの放流~

 8月29日(木)、鮫川漁業協同組合のみなさんにお世話になって、4年生がウナギの放流を体験しました。

 鮫川漁協のみなさんに教えていただいて、体長20cm程のウナギの幼魚を四時川に放流しました。

 ウナギの養魚を見るのはもちろん、生きているウナギにさわるのも初めての子どもたち。でもすぐに慣れて草むらに落ちたウナギもすぐ捕まえて川に放していました。

 ウナギは、行動範囲が広い魚だと聞きました。(ときには陸に上がって堰も乗り越えて上流に行くそうです。)大きくなって帰ってきてねと祈りながら放流した子どもたちです。

 ちなみに、これは今年6月に入遠野川で地元の方がつかまえたウナギです。

 今回放流したウナギも、鮫川・四時川・入遠野川がこれからも生き物が住みよい環境でいられれば、子どもたちが大人になる頃には、このぐらいに大きくなっているかもしれませんね。

 

お知らせ 学びの姿 ~教育委員会訪問~

 8月28日(水)、いわき市教育委員会教育長様、教育委員様始め7名の方々が川部小を訪問されました。

 2学期が始まって3日目でしたが、子どもたちの真剣に学ぶ姿をご覧いただき、お褒めの言葉をいただきました。

お知らせ ふぅ~~ ~2学期初日 下校風景~

 2学期初日、雨が降ったり晴れたりと蒸し暑い1日になり、子どもたちも少し疲れ気味ですが、元気な「さようなら」のあいさつで下校した1・2年生です。

 今週は特に早寝早起きを心がけ、早く学校生活のペースを取り戻してほしいと思います。

お知らせ 元気な声がもどってきました ~第2学期始業式)

 8月26日(月)、2学期が始まりました。この日は69名が全員元気に顔をそろえ、第2学期の始業式に臨みました。

 校長からは、8月の終戦の日にちなんで、沖縄慰霊の日、広島原爆の日、長崎原爆の日、いわき市非核都市宣言の話をしました。そして、2学期の目標として

 自分で決めること

 友達と支え合い助け合うこと

 考えたこと・思ったことを言葉にすること

を掲げました。

 また、生徒指導主事からは、落ち着いて学習に集中するために、学習や生活のきまりが大切であるという話がありました。

 職員が寸劇をまじえてきまりを守ることが自分を守ることにつながることをに伝えました。

 笑いも起きましたが、子どもたちはきまりの大切さについて真剣に考えているようでした。

 2学期84日間、心も体も一回りも二回りも大きくなるよう、職員一同力を合わせて指導していきます。どうぞご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。