桶売ニュース

今日の出来事

独り楽しむ

「独楽(こま)」は、「独り楽しむ」と書きます。

 全校集会時の3・4年発表は、3年生が国語科説明文から、独楽の種類等について発表しました。

 4年生は、理科で学んだ天気と1日の気温の変化について発表しました。

 発表を聞いた他の学年の子が、発表のよいところを3・4年生に伝えてくれました。

 発表する・そのよさを返してやる・・・「独り」ではなく、みんなで伝え合う「楽しむ」集会でした。

  学年の児童数が少ない点をいろいろな機会を工夫し、発信する喜びや価値付け・意味付けの大切さ等を感じ取らせたいと思います。

 

 

妖精うさぎ

 2年生活科「わくわくたんけん!」。「リーダー○○さん」「カメラマン○○さん」・・・名前を呼ばれるたび、にこにこわくわく! 楽しさうれしさが伝わってきます。

 廊下には、たんけん隊員?上手にできた「ようせいうさちゃん」も行きたそうなわくわく顔。

 3・4年生は、来たるべき「学年発表」に向け、黙々と準備中。全校集会が楽しみです。

 高学年は、テストを終え、読書に励んでいる子もいます。

 

非常階段下に咲く

 非常階段下の花。植えてもいないのに、しかも、花壇の外で咲く「姫風露(ヒメフウロ)」。集団登校の集合場所周辺の道にもたくさん見られる花。その奥にも気になる植物が。

 ちょっと奥を見たら、マムシグサのようなアオマムシグサ?何かな?

 道に見られる草花の名前やその謂われなど、知れば知るほど「今年も会えたね」という気持ちになります。

 桶売の教員住宅下のイチリンソウの群生は見事でした。ムラサキケマンもきれいです。たくさんの「今年も会えたね」がある桶売です。

記念すべき、画期的な日

 2年算数科授業では「長さこのくらい・・・」から、生まれて初めて「長さ」は「数値」で表すことができること、「言葉」で伝えることもできることを学びました。2年生にとって画期的な記念すべき日。

 当たり前、何気ないことでも、「画期的な・・・」は学校に毎日のように存在します。子どもにとっては、当たり前でなく、感動的、画期的なこと・・・の連続であることを肝に銘じ指導してまいります。

見ただけで分かる

 みそ汁に浮いたやわらかそうな油揚げ、たまねぎも入り、見ただけで、甘味・うま味・こくを感じます。口をつけると、思ったとおり深みのあるおいしさでした。味の染みた蕗もからあげも思ったとおりのおいしさでした。

 今日は、一汁二菜の「食育の日献立」。

伝えるために

 2年生は掛け図を使い、大事なことを落とさず「伝える」学びにチャレンジ。相手意識、目的意識も大事。

 3年生は読み取る力をつけていました。

 4年生は説明的文章の読解に取り組んでいました。「速く走るために・・・」おもしろい内容です。そう、説明文はおもしろいのです。まずは、おもしろさを感じてほしいです。

 ある国語の大家が教えくれました。「説明文で最も完璧なのは、薬の説明書き。命かかってるからね。」

野菜に着せる

 5・6年生は、野菜サラダの調理実習。ドレッシングも、フレンチや中華風など一人一人手作りのもの。野菜に着せるドレス・・・ドレッシング。本当においしそうです。

 本校栄養教諭も専門的指導を実施。

 食べる直前によく混ぜドレッシングするのがおいしくいただくコツとのこと。皆、最後のかき混ぜに真剣です。おいしくなーれ♪ おいしくなーれ♪

いずれは島サミット

 今日の英語活動では、フォニックスについても学びました。自分の考えを英語でも伝えられれば、いずれは太平洋・島サミットのような舞台でも活躍できる人になるでしょう。

 低学年は、文章問題を自分で作ることで理解をさらに深めていました。

 3年生は初めての毛筆書写「一」、4年生は「羊」。日本人として大切な学びに集中。

 給食は「島サミット応援給食」(タロイモを使ったカレーなど)でした。第8回太平洋・島サミットは5/18~19いわき市で開催。

 

輝く自分のゴールにたどりつく!

 本日の桶売小中大運動会は、全てにおいてベストコンディションの中、開催されました。

 人生の節目節目、要所要所で踏ん張るときにも思い返してほしい今年のスローガンとともに、この運動会は、子ども一人一人の心に刻まれました。

 来賓、保護者・地域の皆様のご支援・ご協力に感謝いたします。

 

 子どもたちのその声、全力で歯をくいしばり、がんばり抜く姿は、桶売地区の元気・勇気のもとになります。

  

 今日、確かに子どもたち一人一人、輝く笑顔とともに、自分自身の輝くゴールにたどり着きました。 

 

 

苦手な人でも大丈夫!

 レバーが苦手な人も、このレバーメンチカツはおいしくいただけます。野菜たっぷりのおいしいスープ、奇跡のやわらかさのねじりパン、今日もおいしくいただきました。

段取り八分、仕事二分

 「段取り八分」は、準備のできでその仕事の8割が決まることわざ。明日の大運動会、予行も終え準備万端です。子どもの動きも含め、今日の時点で10割超。

 明日は競技・演技する側も、応援する側も感動的を伴う運動会になるよう、最終段取りがんばります。

 ビシッと、整然と、かっこいい!

  あきらめず、力の限りやりぬく姿は、桶売地区にさらに元気と勇気をもたらすことを肝に銘じ。

奇跡の校庭

 昼に、にわか雨があり、再び校庭に水たまりが多数できました。

 しかし、さすが桶売「奇跡の校庭」。2~3時間後には普通に使えるようになりました。中学生が久々に陸上の練習をしていました。

 明日は晴れの予報。子どもたちの「力の限り最後まで!」の最高の舞台(コンディション)となりそうです。

偶然の産物

 チーズや納豆など偶然がもたらした食べ物は有名ですが、ラーメンのかん水麺もモンゴルの塩湖の水を使ったところから生まれたとのこと。

モンゴルの大地を思いながら、野菜たっぷりの塩ラーメンをおいしくいただきました。

 

 

悪鬼平定伝説

 鬼神討伐等の坂上田村麻呂伝説がモチーフの「鬼ヶ城太鼓」。悪鬼平定までの物語を鼓動で表現します。大運動会では、お面や衣装を纏い、そのかっこよさ必見です。

 ちなみに、文武両道と言いますが、そのシンボルは、文の菅原道真・武の坂上田村麻呂とのこと。

 桶売の子どもたちは、もちろん「文武両道」です。

盗まれない財産を

 今日の給食では、箸の持ち方、つかい方を近くの人と確認するとのこと。美しい所作は、盗まれることのない財産です。今日もおいしそうな健康メニューを感謝の気持ちをもっていただきます。

こわいラジオ体操

 保護者・地域の方々にも、学校はこんな考えで研修等取り組もうとしているんだということをご理解いただければと考え、校長室便り(教員向け)「コーヒーブレイク」№3を載せました。ご一読いただければ幸いです。内容は、こわいラジオ体操、道徳教育等。

こちらをクリックしてください→ 「コーヒーブレイク」№3.pdf

ワントゥーワンの取組

 低学年及び中学年の一部では指導の際に「一対一」の学習となることがあります。そこには、複数児童がいる学級にはない様々な工夫が必要となります。

 今日も「一対一」の負の部分を正に変える創意工夫ある授業が展開されていました。

 全体では、生き生きとキッズよさこいの練習に励む姿が見られました。

 一人での学びのときがある、だから、みんなと一緒にできることが、みんなと一緒に楽しいを作れることが、うれしいのです。