こんなことがありました

カテゴリ:報告事項

最後の授業参観

 3月2日(金)は、今年度最後の授業参観日。

1年生は、生活。できるようになったことを発表。 
( 大きな声で はっきり 表現できていました。 )


2年生は、生活。成長の記録は発表。
( ずいぶん大きくなったことがわかります。 )


3年生が、英語と総合。下は、3の1、外国語活動の様子。
( 真剣に学ぶ姿勢 素敵です。)


4年生は、2分の1成人式。感謝の手紙を渡しています。
 ( 心温まる会で ウルウルでした。 )


5年生は、総合。伝統を受け継ぐとは?
 ( みまや小の伝統を 6年生から 「形」と「思い」を引継ぎました。 )


6年生は、感謝の気持ちを保護者に伝えていました。
 ( 歌あり 笑いあり 会食あり 素敵な会になりました。 )


保護者の皆様には、子ども達を支えていただき
心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。
 ( 今日の子ども達は、ちょっぴり 大人に見えました。 )

積極的な聞き方

 2月27日(火)5・6校時、5年生は放射線教室。
講師の先生は、いわき明星大学(元小学校の校長先生)の石川先生。

①原子力発電所の事故について
②放射線って何だろう?
③放射線を受けるとどうなるか?
④放射線から身を守るためには?
⑤廃炉に向けた今後の課題について 勉強しました。

霧箱の中で、放射線を観察しました。
 

混同しやすい「放射性物質」「放射能」「放射線」の意味について
具体的に教えていただきました。


放射線を遮断することができるのは?
プラスチック・紙・鉄板・アルミニウム・コンクリート・水のどれか?
を考え、調べる実験をしました。


 子ども達の成長を感じたのは、この後の質問タイムの時間。

質問1:「(鉄・コンクリート・水が放射線を止めることが実験でわかったけれど)
      ガラスは放射線を通すんですか?」
質問2:「水は放射線を止めるのに、いわきの魚が食べられないのはなぜか?」

質問1・2の質問は、話をよく聴いていたからこそできる質問。
自分の生活と結びつけながら聴かないとできない質問です。

◆もしも・・・こうなったら、こういうこと?(仮定)
◆だったら・・・(条件を変える)
◆例えば・・・、極端だけど・・・(具体的に)
◆でも・・・・(反例を上げる)    など
このような聴き方を「積極的な聞き方」と言います。

子ども達が、この積極的な聞き方ができるようになって うれしく思いました。

内郷公民館まつり

 2月24日(土)25日(日)に内郷公民館まつりがありました。
24日(土)には、「NECキッズ In いわき」体験教室。
パソコンを使って、空に浮かぶものを作っていました。
 ( 15名の参加者のうち、みまや小は9名 )


 
一人一人が作ったキャラクターを集めて、空に浮かばせるというもの。


ここに参加していたみまや小の子ども達は、
わからないことがあると積極的に聞き、
積極的に作品の説明に 参加していました。
 

土曜日、地域の行事に参加する子ども達。
子ども達の背中を そっと押す保護者。
 ( 素敵な土・日の過ごし方ですね。 )

授業参観日にお待ちしております。

 3月2日(金)は今年度、最後の授業参観日です。
ご覧にいらだきたいところは、まずは子ども達の授業の様子です。
 ◆ 授業に集中して取り組んでいるか?
 ◆ 自分の考えを堂々と発表しているか?
 ◆ 友達と協力して、学習に取り組んでいるか?

  
 (写真は、2月22日の授業の様子です。 )

 2つ目は、作品をご覧ください。習字の作品があります。


 図工の作品もあります。(廊下や階段にあります。)




 ※ 他のお子さんと比べるのではなく、
どのような思いを込めて作品を作ったのかを想像しながら
よさを見つけてください。
 ( そして、よさをほめていただければ ありがたいです。 )


( 写真は、4年生の「2分の1 成人式」の招待状です。 ) 
 お待ちしております。

除染土壌の撤去・搬出

 体育館東側の駐車場の地面下に保管してありました除染土壌
の撤去・搬出作業が19日(月)から20日(火)にかけて行われています。


 みまや小に保管されていたのは、20袋。
( こんなにあったのですね。 )

 子ども達が安全に下校できるように見守ります。