こんなことがありました

出来事

図書室の使い方を学びました。


6月18日(木)
 今日の2・3校時目、3年生は学校司書の松島先生から図書館の使い方を学びました。使い方をクイズ形式にしてもらったり、本の扱い方を具体的に教えてもらったりしたことで子どもたちも集中してお話を聞いていました。



 次の写真は、本の分類について教えてもらっている様子です。



 学校司書の先生に教えられたことを守って、たくさん本を読んでくださいね。

耳鼻科検診

6月18日(木)
 学校耳鼻咽喉科医の佐藤かおる先生に来ていただき、1・3年生の耳鼻科検診を実施しました。一人一人耳、鼻、のど、丁寧に診ていただきました。結果のお知らせを明日配付いたしますので、受診が必要な人は専門医の診察を受けられるようお願いいたします。





よい歯の賞状表彰

6月17日(水)
 6月の保健目標は、「むし歯を予防しよう」です。今日はお昼の放送の時間に、ホワイト賞・リ ホワイト賞を代表の2名に表彰しました。


ホワイト賞:むし歯などがなく全てきれいな歯だった児童へ


リ ホワイト賞:治療をしてきれいな歯になった児童へ


 おめでとうございます。他の児童のみなさんには、来週お渡ししますので楽しみに待っていてください。また、「リ ホワイト賞」は毎月ごとに表彰しますので、治療が終わりましたらプリントを学校に提出してくださるようお願いいたします。

2年生生活科「生きものなかよし大さくせん」

6月17日(水)
 2年生は、生活科「生きものなかよし大さくせん」で学校近くの用水路に行き、水生生物の採取を行いました。網に小さなザリガニやどじょうがたくさん入り、みんな大喜び!楽しそうに活動していました。近くの田んぼの持ち主の方が除草してくださったため、水生生物を見つけやすかったようです。いわき明星大学のサポートティチャーにもお手伝いをしていただきました。



 


 


   

 採取した水生生物は、ペットボトルで飼育します。ドジョウもザリガニも、まだ小さいものが多いです。子どもたちは口々に「楽しかったー!」と話していました。恵まれた環境に感謝!

     

 

メダカをつがい(雌雄ペア)で飼育します。

6月17日(水)
 5年生は、理科「魚のたんじょう」でメダカの飼育を行います。
今日は、200匹のメダカから雌雄を見分け、一人ひとりがつがい(雌雄ペア)にしてペットボトルで飼育を始めました。水温が22℃以上になると産卵すると言われています。生まれた卵の観察も楽しみですね。

たくさんのメダカ!




 

真剣に見分けます。ポイントは、背びれと尻びれ。動いているから難しいですね。

  

 

見分けたら、ペットボトルに、つがいのメダカと植物プランクトンのアオミドロを入れます。
アオミドロは、田んぼにたくさん生えている藻です。
メダカが卵を産み付ける場所になり、光合成で酸素も出し、手軽なのでメダカ飼育には最適です。