こんなことがありました

出来事

朝の体力づくり(陸上)

 3月3日(木)
 5年生の子どもたちは、正しいフォームで走れるよう、特に腕の振り方、体幹に気をつけてフォームを意識しながら走っています。
 


 歩幅も広がってきました。











 6年生がトラックを走っています。整ったフォームです。5年生も、一日一日、6年生のように走れるよう、がんばっています。













朝の体力づくり(なわとび)

3月3日(木)
 4年生が今日も元気に縄跳びの練習をしていました。楽しいから続けることができるし、続くから上手になっていきます。
 今日も、「わーい!」と歓声があがってきました。最後にみんなで輪になって跳ぶのが楽しいのだそうです。





楽天イーグルス「未来塾」開催


3月2日(水)
 本日、楽天イーグルス「未来塾」が6年生を対象に行われました。
 チアリーダー3名とスタッフ1名の4名が仙台から来校してくれました。
 まず始めに、ダンスパフォーマンスの披露がありました。



 次に、東北楽天ゴールデンエンジェルスの佐野有沙さんからの講話がありました。
 小さい時から宝塚歌劇団に入学を目指してがんばったが入ることができす落ち込んでいたときに助けてくれたのは、仲間であったことをパワーポイントを使って話してくれました。





 講話のあとには質疑応答が行われました。
 子どもからは、「大切な仲間の方々とはいまでも仲がよいのですか」とか「今年の楽天で期待している選手はだれですか」などの質問が出されました。
 

 最後に、6年生全員と集合写真を撮影しました。
 子どもたちもいただいた楽天の帽子をかぶって満足した表情でした。



 ぜひ、6年生には、講師の先生(佐野さん)の話を参考に、夢を探してがんばってほしいと思います。

卒業生へ 図書ボランティアのみなさんより、しおりのプレゼント

3月2日(水)
 読み聞かせ最終日に合わせて、卒業生へ図書の表紙カバーで作ったしおりがプレゼントされました。一枚一枚に、子どもたちの名前が貼ってあります。しおりを合わせると、一枚の図書の表紙になるそうです。
 一つ一つとても丁寧に作られ、一人ひとりの子どもたちを思って作ってくださったことが伝わってきます。心のこもったプレゼントに、子どもたちも嬉しそうでした。



 図書ボランティアの方々が、一年間かけて読みかせを行ってきた図書をまとめた「もくば通信」もいただきました。



 子どもたちのために、ありがとうございました!
 

読み聞かせボランティア(最終回)

3月2日(水)
 今日は、子どもたちが楽しみにしていた読み聞かせの最終日です。

1年 田巻美智子さん
 「トーマス きゃくしゃをひく」
 具合の悪くなった汽車変わって客車を引くことになったトーマスですが、はりきりすぎて客車を引くのを忘れていってしまう…!楽しい読み聞かせにしたくて女の子でも一度は見たことがあるトーマスうを選びました。
 「あるのかな」
 名前の中に入っているものがあるかどうか、子どもたちに問い、子どもたちの声を聞いてみたくて選びました。たとえば、「みみず」に「みず」はあるのかな?ということが書いてある絵本です。



 「あるのかな」の絵本では、子どもたちの「あるわけないよ!」という楽しそうな声がたくさん返ってきました。 



 2年 伊藤さおりさん
「給食番長」
 いつもいつも給食を残すクラスに給食をつくるおばさんたちが家出をしてしまい、給食を自分たちで作ったところまずくて食べられず、いつもおいしい給食、栄養を考えて作ってくれるおばさんたちの気持ちがわかり、残さず食べようとみんなが思ったというお話です。給食センターの人たちが子どもたちに大きく育ってくれるように作った給食だということをわかってほしくて選びました。
 子どもたちが真剣に聴いてくれて本当にうれしかったです。


 
 3年 白旗 翔子さん
 「しゅくだい」
 出された宿題は何?「今日の宿題…です。」どんな宿題でしょう。
ノーメディアデーが浸透してきたこともあり、家族の会話が増えてきたかな?と思い選びました。成長していく子どもたちですが、家族にたまには甘えてもいいんだよ、という思いもこめて。
「ただのしろいふうとう」
 白い封筒がポストに投函され、ポストの中で出会った華やかな封筒の仲間たちの姿を見て落ち込みますますが、あることをきっかけに誇りを取り戻します。手紙を書く機会が減った今、手紙のよさを知ったり、みんなと同じじゃなくても平気だよ、ということを伝えたくて選びました。


 4年 荻原 直子さん
「春の主役 桜」
 日本全国で親しまれている桜について、花の咲き方、お花見の歴史、桜の種類など、知らなかったことが描かれています。もうすぐ春、桜の季節なので選びました。



 5年 栗原 真弓さん
 「ありがとう ともだち」
 オオカミの友達、キツネがお泊りにやってきて、うれしくてたのしくて、つい、うそをついてしまいました。「オオカミを見るとむくむく力がわいてきて、なんだってできる気がする」うそもほんとにしちゃえばいい、こんなキツネの考え方がステキで、こんな風に相手に接することができればいいと思い選びました。



 6年 中村 理佐さん
 「大きな木」
 少年が小さなころから大人になるまでのある一本の木との関わりを描いた本です。
少年の成長が6年生に、木の思いが親の思いに重なるものがあって、卒業を迎える6年生にぜひ伝えたい本です。この話を聞いて家族に感謝の気持ちを伝えるきっかけになればと思います。



 今年度一年間、大変お世話になりました。子どもたちが読書を好きになるきっかけにもなっています。また次年度も、よろしくお願いします。ありがとうございました。