今日の出来事
お礼のお手紙プロジェクト② (No.283)
2月4日(金)です。
先週のことで恐縮ですが、川前町きのこブックを作成する際にお世話になった川口様より、お手紙とクリアフォルダをいただきました。川口様は某かまぼこ会社のバイオ研究所にお勤めです。お忙しい中、ありがとうございました。
緊急時のパンを使って (No.282)
2月4日(金)です。立春らしく柔らかな日の光が差し込んでいます。
さて、今日の給食のメニューは、緊急時対応パン(ウインナーパン)、牛乳、ブロッコリサラダ、オニオンスープ、はるか(柑橘類)です。
[佐藤先生のひとくちメモ]
今日のパンは、給食室で給食を作ることができなくなってしまったときに備えて開発された「緊急時対応パン」です。主食のパンと主菜のウインナーを一緒に食べることができるようにウインナーパンになっています。お家でも非常時に備えた準備をしておくと安心です。
心の中にいるオニを退治 (No.281 )
2月3日(木)です。ご存じ節分です。
「後回しにするオニ」「姿勢が悪くなるオニ」を退治しようと、豆を力いっぱいオニにぶつけました。5校時目の授業は進んで取り組んだり、背中をまっすぐに伸ばして学習することができました。
心は自分自身ですから、いつも笑顔で接したいものです。
いしもち、おいしかった (No.280)
2月3日(木)です。
今日の給食のメニューは、わかめうどん(ソフト麺)、牛乳、いしもち、切り干し大根のおかか和えです。
[佐藤先生のひとくちメモ]
日本には、その土地で昔から受け継がれてきた「郷土料理」があります。今日の「いももち」は、北海道の郷土料理です。じゃがいもをゆでてつぶし、そこにかたくり粉をまぜてだんごにしたものです。北海道では、日本で一番多くじゃがいもが作られています。
学びのふり返り (No.279)
2月3日(木)です。今日の2校時目に、国語科の学力テストを行いました。テストは、できた・できないを明らかにして、今後の学習で困らないように復習のポイントを知ることです。明日は算数科を実施します。がんばれ!
2月給食だより&食育だより (No.278)
2月2日(水)です。給食だよりと食育だよりを発行しました。
節分献立 (No.277)
2月2日(水)です。朝からブリザードのような風が吹いていますが、おひさまは出ています。雲がどんどん流れていきます。
今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、鰯のネギ塩あんかけ、海藻と枝豆のサラダ、ご汁、福豆です。
[佐藤先生のひとくちメモ]
2月3日は節分です。節分といえば豆まきをすると思います。節分でまく大豆は、さまざまな食べ物にすがたをかえています。大豆に成長する前に収穫した「枝豆」、大豆をすりつぶしてにがりで固めた「豆腐」、豆腐を油で揚げた「油揚げ」や「厚揚げ」などがあります。他には何があるか考えてみてください。
秋田県のだまこ汁 (No.276)
2月1日(火)です。
今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、豚肉ときのこの味噌炒め、だまこ汁、ヨーグルトです。
[佐藤先生のひとくちメモ]
「だまこ汁」は秋田県の郷土料理です。秋田県といえば、「きりたんぽ」を思い浮かべる人が多いと思います。きりたんぽは、ごはんをつぶして、棒につけて焼いたものですが、ごはんをつぶして丸めた「だまこ」も秋田県の家庭ではよく食べられています。
今日から2月 (No.275)
2月1日(火)です。
本校にはマスコットがおります。その隣に手作りのホワイトボードがおいてありました。いいモノを置いてくださった、と思い込んでしまい、私が書いてしまいました。実は1日おきにメッセージを書く係活動を進めるとのことでした。担当の子どもに謝ると、いいですよー、と笑顔で許してくれました。
感謝をつたえよう (No.274)
1月31日(月)です。
先日、子ども達が創意の時間を活用して、いつもおいしい給食を作ってくださっている調理員の皆さんに感謝を伝える会を開きました。
最初にクイズ大会を行い、答えの頭文字を取ると「おいしいよ」と言葉が浮かび上がりました。次に、3名の調理員さん一人ひとりに感謝の言葉を書き連ねたお手紙を渡しました。
とても心温まる時間でした。
会津ゆかりの献立 (No.273)
1月31日(月)です。早くも令和4年の1か月が経過しました。もうすぐ立春ではありますが、まだまだ春の足音は聞こえてきません。
今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、ソースかつ、ゆでキャベツ、こづゆ、アセロラゼリーです。
[佐藤先生のひとくちメモ]
「ソースかつ」は、会津地方で食べられている料理です。カツ丼というと、豚カツをたまごでとじたものをイメージしますが、会津地方では、豚カツにソースをかけてキャベツをそえた「ソースかつ」が有名です。「こづゆ」は会津地方の郷土料理です。ほたての貝柱でだしをとります。「おかわりを何杯してもよい」習慣があり、会津の人のおもてなしの心が表現されている料理です。
川前町伝統食給食 (No.272)
1月28日(金)です。
今日の給食のメニューは、小白井きゅうりの味噌漬けごはん、牛乳、こんにゃくのきんぴら、切り干し大根のスープ、凍み天②です。どれも絶品です!
[佐藤先生のひとくちメモ]
今日は川前町の食材を使った献立です。小白井きゅうりは、生のまま食べるだけでなく、ピクルスやみそ漬けに加工されています。今回は、小白井きゅうりのみそ漬けをごはんにまぜました。切干大根は、炒め物にすることが多いですが、スープの具材にしても大根のあまみを味わうことができます。ごんぼっぱを使った凍餅は、水でもどして焼いてもおいしいです。今日は、凍餅に生地をつけて揚げました。川前町の食材をよく味わって食べてください。
取組を持続しましょう (No.271)
1月28日(金)です。昨日より、COVID-19の感染拡大防止のためにまん延防止等重点措置が施行されました。
今までのマスク着用・手指消毒・換気といった、基本的な取組を継続してまいりましょう。
いわき市産長ねぎ使用献立 (No.270)
1月27日(木)です。今日は冷え込みが緩みました。
さて、今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、納豆、ほうれん草ともやしのごま和え、すき焼きです。
[佐藤先生のひとくちメモ]
今日のすき焼きにはいわき市産の長ねぎが使われています。いわき市では100年以上前から栽培が始まり、福島県内でも有数の産地となっています。いわき市の長ねぎは栽培が盛んで関東方面にも出荷されています。
十月十日(とつきとおか) (No.269)
1月26日(水)です。今日は、茨城県高萩市より助産師さんをお迎えして、生命の誕生について学習しました。
胎盤に見立てた模型を用いてその働きを説明してくださったり、エコー検査の写真を用いて赤ちゃんの成長の様子をみせてくださったりと、たいへんわかりやすい授業でした。遠路、ありがとうございました。
中通りゆかりの献立 (No.268)
1月26日(水)です。朝にサラサラの雪が降りましたが、その後、太陽が顔を出してくれましたので、溶けてしまいました。まだまだ寒さは続きそうですので、体調にはじゅうぶんに気をつけましょう。
今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、鶏肉のゆず味噌がけ、いかにんじん、ざくざく汁です。
[佐藤先生のひとくちメモ]
福島市の信夫山では、ゆずが生産されています。ゆずはゆずみそにしました。「いかにんじん」は保存食として今でもお正月に食べられることが多い料理です。「ざくざく汁」は具がたくさんという意味と、食材を細かく切ることでむだなく使い切るという意味があります。
魚食給食 (No.267)
1月25日(火)です。
今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、秋刀魚のポーポー焼き、茎わかめの炒め煮、なめこと小ネギのみそ汁です。
[佐藤先生のひとくちメモ]
今月の魚食給食は「さんまのポーポー焼き」です。いわき市の郷土料理でもあるさんまのポーポー焼きを味わって食べましょう。浜通りにちなみ、海でとれる「くきわかめ」やいわき市で生産されている「なめこ」と「こねぎ」をとりいれた献立です。
お礼の手紙プロジェクト (No.266)
1月24日(月)です。
昼休みに子ども達が来ました。「いろいろなブックを作成するために教えていただいた皆さんへ、お礼の手紙を送るプロジェクトをしました。そうしたら、一人ひとりに色紙を送ってくださいました。」と話ながら見せてくれました。大熊様、心より感謝申し上げます。
磐城農業高トマトジュース使用献立です (No.265)
1月24日(月)です。寒さが緩んでいるので、道路の凍結は少なくなり校庭に雪も薄くなりました。
今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、ブロッコリーときのこのサラダ、ビーンズシチュー、一口いちごゼリーです。
[佐藤先生のひとくちメモ]
今日から学校給食週間特別献立です。ビーンズシチューには、磐城農業高校の高校生が作ってくれた、いわき市のトマトを使ったトマトジュースが使われています。生のトマトからトマトジュースを作るのはとても大変です。トマトのうまみを味わって食べましょう。
1月21日(金)の給食です。心も体も温まるシチューでした!
<食育の先生のお話>
給食のパンは、いわき市のパン屋さんが作っています。コッペパンや食パンのほかにも、ねじりパンやロールパン、メロンパンなどいろいろな種類のパンが給食には登場します。今日は、ドッグパンです。ドッグパンにウインナーとキャベツをはさみ、ケチャップ&マスタードをかけて食べてください。
<本日のメニュー>
〇 ケチャップ&マスタード 〇 牛乳
〇 ゆでキャベツ 〇 ウインナー
〇 ドッグパン 〇 ふゆやさいシチュー
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