「学校だより」を掲載いたしますので、是非、ご一読ください。
御厩小学校 みまやしょうがっこう
いわき市立御厩小学校は、明治6年、下綴光明寺に開校した綴小学校から明治8年に分離し、御厩村聖樹院に御厩小学校として設置された伝統のある小学校です。
出来事
6年生 ジャガイモの収穫
6年生が理科の学習で栽培し、実験に使ったジャガイモを掘り起こしました。校庭の花壇での栽培でしたが、結構なっていました。
がん教育推進校研究授業 5年道徳科
御厩小は、昨年度に引き続き、福島県がん教育推進研究校となっています。がん教育の授業研究会が、16日(金)に、いわき教育事務所といわき市教育委員会の指導主事を指導助言者に迎えて行われました。今回は、5年生の道徳科で、生命尊重の学習からがん教育に迫ります。内郷・好間・三和地区の小学校の校長をはじめ先生方の参観もありました。
水香椎テーマですが、5年生はよく頑張りました。
先生方がこんなに見てると、緊張しますね。でもみんな真剣です。
外部講師の先崎先生のお話です。児童が帰った後、研究協議です。
教師も日々、研修しています。
5年家庭科 手作りマスクを縫いました。
パッチワークなどを趣味としている知人から学校にたくさんの布の端切れをいただきました。500枚ぐらいあります。そこで、5年生家庭科の手縫いの授業として、手縫いのマスクを作ることにしました。(林が授業しました)
家庭科や図画工作科では、今、セットで購入して作品を作ることも多いのですが、家庭科では本来、作るものを決めたら、自分で調べたり考えたりしながらどのぐらいの大きさの布が必要か見極めることを学習します。セットだと、もう必要な大きさに布が裁断されているので、必要な布の大きさを見極める学習が弱いと言われています。
今回の手作り手縫いマスクは、たくさんの生地の中から、好きながらで必要な分の大きさの生地を選ぶところから始めました。
西村大臣タイプマスクです。
でき上がったマスクは、色とりどりで、玉留め、玉結び、なみ縫い、返し縫いに奮闘した子供たちの苦労の跡が見て取れます。でも楽しかったね。みんな頑張りました。
いただいた端切れ布のほんの一部です。
図書ボランティアの皆さん、ありがとうございます。
コロナウィルス感染拡大防止のため、昨年度から活動を控えていた図書ボランティアですが、今年度、活動に向けて第1回目の打ち合わせを行いました。図書ボランティアの方々には、図書室や廊下など、校舎内の図書に関する装飾をお願いしたり、読み聞かせを行っていただいたりしています。中には、お子さんがもう卒業されたもとPTA の方もいます。子供たちは楽しみにしています。ありがとうございます。
サモア給食 サモアの選手、頑張って!!
いわき市は、東京オリンピックでサモア独立国のホストタウンになっています。今日は、そのサモアを応援しよう!と言うことで、給食にガトーショコラがつきました。何でサモアでガトーショコラなの?サモア独立国は、カカオの産地なのです。そのカカオを使って作ったお菓子がガトーショコラ。みんなでおいしくいただきながら、南太平洋の島国、サモア独立国を思いました。でも、コロナでサモアのオリンピック選手は来ないのかな。残念だけど、応援しよう!
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