こんなことがありました

出来事

通学路一斉合同点検(防犯)

 16日(金)に、いわき市教育委員会施設整備課が中心となり、通学路一斉合同点検を行いました。今回は、降雨痛に危険が伴うものと言うよりは、防犯関係の合同点検で、御厩小は内郷一中と合同でい行いました。参加者は、内郷一中校長、同教頭、御厩小校長、同教頭、教育委員会施設整備課、学校教育課、生涯学習課、内郷支所、いわき中央警察署交通か、生活安全課、内郷交番、スクールサポーター、各区長の方々で、防犯のため、薄暮の16:30から行われました。

 また、保護者の皆様にも通学路で危険が多いと思われる場所をお知らせいただきました。ありがとうございます。保護者の皆様から寄せられた通学路についても、今回、施設整備課に伝え、危険の多い場所として報告しました。特に、御台境のファミリーマート脇から川沿いに入る通学路については、一昨年から御厩小が教育委員会に改善を求めている通学路で、今回、前向きに改善する方向だという返事をいただきました。

 子供たちの安全は、地域の方々によっても守られています。

主に、街灯増設について話し合いました。

がん教育校内授業研究会 学級活動 1年 

 御厩小が取り組んでいるがん教育の研究で、今日は1年生の学級活動の校内授業研究会が行われました。指導助言者として、いわき市教育委員会の徳永指導主事を招いての授業研です。

 題材名は、「わたしのたん生日」。

 自分という存在は親や家族の深い愛情や願いを受けて生まれたことに気付き、かけがえのない命を大切にしながら、これからの自分の生活や行動に生かそうという記の地を高める授業です。

 授業の中では、外部講師として助産師の本田さんにお話をいただきました。1年生は、自分に対する親の深い愛情や、産むための苦労、自分に対しての願いなどを学習し、喜びを感じ、自分にできることを考えました。

 

道徳科 こんな時どうする「思い通りにならないとき」

 今日は、初任者研修示範研究授業として、ベテランの先生の道徳科の授業を新採用教諭が見て学習するという研究授業がありました。予定していたことが変更になったとき、楽しみにしていたことが何かの都合でできなくなったとき、思い通りにならないとき・・・・こんな時、どんな気持ちになるかな、自分の思いをどう伝えるか、気持ちをどうコントロールするかをみんなで考えました。大人でも難しいときがありますね。でも、生きていくためには大切なことです。

しょうゆ、ソース、マヨネーズで・・・・2年生

「今日はしょうゆでね。」「ソースのばして、しょうゆにして。」「マヨネーズじゃダメだよ。濃い濃い。」

2年生の教室から聞こえてきます。家庭科・・・???いえ、図画工作科の絵の制作の授業です。

今日は、水彩絵の具で絵のバックを塗ります。広い面を自分の選んだ色で塗るのですが、今日はしょうゆの濃さの彩色をするのです。

しょうゆは、絵の具に多くの水を含んだ薄い透明感のある濃さ、下書きの線の上に塗っても線がはっきり見えます。

ソースは、下書きの線の上に塗ったとしても線が見えるか見えないかの絵の具の濃さです。

マヨネーズは、もう水をあまり混ぜずに、ベタッとした濃い絵の具の濃さで、下書きの線は全く見えなくなります。

担任は、絵のバックは、絵の具に多くの水を混ぜて、しょうゆのような濃さで塗ることを指導していました。

水彩絵の具の良さは、水の量で様々に表現が広がるところです。しょうゆ、ソース、マヨネーズ。すごくわかりやすい表現ですね。

            みんなしょうゆに染められたね。後片付けもしっかりできました。 

タブレットで学習 5年

 5年生は、タブレットを使って学習をしていました。国の施策、GIGAスクール構想のより、1人1端末が配置され、学習に取り入れられています。