こんなことがありました

出来事

2年生 国語「お手紙」書写

 2年1組は国語科の学習です。がまくんとかえるくんの「お手紙」です。わたしも自分の娘が小学校2年生の時、毎日音読で娘が読むのを聞いて、「何度聞いてもいいお話だ」と思い、娘の音読を録音したことを思い出します。このがまくんとかえるくんのお話はシリーズでほかにもお話があって、みんないいお話です。わたしは、ボタンのお話が一番好きです。

担任の先生が描いた、挿絵です。

2年2組は、書写の学習です。きょうは、初任者研修の一環として、教頭先生が橋本先生に書写の授業をやって見せてくれています。

夏休みの作品展 その1

夏休みにがんばった作品が、校内に展示されています。今回は、毎年行われている「理科作品展」のご紹介です。              

                             いわき市で優秀賞入賞の2人です。

みんな視点がおもしろくすばらしい!!!中央階段に展示中です。

 

2年ぶりのワクワク 学習発表会 会場作成

 昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とせざるを得なかった学習発表会ですが、今年度はなんとか実施したいと、6年生の児童の力を借りて体育館を学習発表会用に会場作成しました。体育館シートを広げるのが一苦労。とっても重いのです。

 2年ぶりなので、教職員も人事異動で変わっており、「これ、どうするんだっけ?」「このコード、どこにつなぐんだっけ?」と分からないことが多い。体育館の緞帳(どんちょう・幕のこと)が壊れているとかいないとか。根本先生や、教頭、校長でああでもないこうでもないとワイヤーを巻いたり戻したりしながら、なんと、「直ったー!」とがんばりました。

さあ、準備できたよ。後はみんなの頑張りです。後、大事なことは、感染者を出さないこと。こればかりは誰も好んでコロナにかかる人はいないのです。神様に祈るばかりです。

 

今日の様子  2・3・4・5・6年

2年生。帰りの会、下校の様子です。

3年生は、学習発表会の練習。何をやるかはお楽しみ。

4年生 絵の具洗い。

5年生 体育館通路で。撮って撮って。

6年生 総合的な学習 VS活動。下校の様子。みんな元気です。

常磐開発の出前授業 5年

 今日は、毎年5年生で実施している常磐開発の出前授業が行われました。水のきれい度を測る実験や、浄水場の仕組み、水の浄化や、生活排水で川の水がどのように汚れるか、また、SDGsへの取り組み、水を大切に使うことなどを学びました。

9月20日は敬老の日です。図書委員会の読み聞かせ

 明日18日から3連休になります。18日(土)は、台風が接近しますので、家の中で安全に過ごしましょう。

 そして20日(月)は敬老の日で祝日、学校はお休みです。

 今日は、図書委員会の代表6年生4名に、お昼の放送で絵本の読み聞かせをしてもらいました。年老いた大きなゾウと、おさなくてまだ小さいネズミのお話です。仲良く一緒に暮らす2人に、お別れの時が来ます。でも、心も体も成長したネズミが、ゾウのために一生懸命自分のできることをするお話です。図書委員の4人はとても上手に読んでくれました。御厩小の子供たちのおじいさん、おばあさんは、とても若くて(わたしより若い)、元気いっぱいですが、子供たちが年老いていくとはどういうことか、少しでも分かってくれるといいです。おじいさん、おばあさんを大切にしましょう。

 

通学路一斉合同点検(防犯)

 16日(金)に、いわき市教育委員会施設整備課が中心となり、通学路一斉合同点検を行いました。今回は、降雨痛に危険が伴うものと言うよりは、防犯関係の合同点検で、御厩小は内郷一中と合同でい行いました。参加者は、内郷一中校長、同教頭、御厩小校長、同教頭、教育委員会施設整備課、学校教育課、生涯学習課、内郷支所、いわき中央警察署交通か、生活安全課、内郷交番、スクールサポーター、各区長の方々で、防犯のため、薄暮の16:30から行われました。

 また、保護者の皆様にも通学路で危険が多いと思われる場所をお知らせいただきました。ありがとうございます。保護者の皆様から寄せられた通学路についても、今回、施設整備課に伝え、危険の多い場所として報告しました。特に、御台境のファミリーマート脇から川沿いに入る通学路については、一昨年から御厩小が教育委員会に改善を求めている通学路で、今回、前向きに改善する方向だという返事をいただきました。

 子供たちの安全は、地域の方々によっても守られています。

主に、街灯増設について話し合いました。

がん教育校内授業研究会 学級活動 1年 

 御厩小が取り組んでいるがん教育の研究で、今日は1年生の学級活動の校内授業研究会が行われました。指導助言者として、いわき市教育委員会の徳永指導主事を招いての授業研です。

 題材名は、「わたしのたん生日」。

 自分という存在は親や家族の深い愛情や願いを受けて生まれたことに気付き、かけがえのない命を大切にしながら、これからの自分の生活や行動に生かそうという記の地を高める授業です。

 授業の中では、外部講師として助産師の本田さんにお話をいただきました。1年生は、自分に対する親の深い愛情や、産むための苦労、自分に対しての願いなどを学習し、喜びを感じ、自分にできることを考えました。

 

道徳科 こんな時どうする「思い通りにならないとき」

 今日は、初任者研修示範研究授業として、ベテランの先生の道徳科の授業を新採用教諭が見て学習するという研究授業がありました。予定していたことが変更になったとき、楽しみにしていたことが何かの都合でできなくなったとき、思い通りにならないとき・・・・こんな時、どんな気持ちになるかな、自分の思いをどう伝えるか、気持ちをどうコントロールするかをみんなで考えました。大人でも難しいときがありますね。でも、生きていくためには大切なことです。