桶売ニュース

2018年11月の記事一覧

ガチガチ

 15分の暖機運転、朝日に照らされながら学校に着いたときでも車の屋根はガチガチに凍っていました。車の外気温度表示は-2℃。校庭の土も遊具もカチカチの状態です。

 白い息の季節、冷凍光線を出す子どもたち。寒さに負けず今日も輝く笑顔で頑張っていきましょう。

磨く

 一生懸命に磨く人だけが知っています。

 きれいで清々しい空間は誰かの手で作られていることを。きれいを保つ知恵と心と感謝を。

 そして、ひと磨きするたび、自分の心も磨かれていることを。

のらくら

 本日の読み聞かせは、「のらくらどん」の農場主が飼われている動物たちに追い出されてしまうというシュールなお話でした。のらりくらりの生き方の末路を見たような気がしました。

 深読みすると、雇用者と被雇用者の関係の話のようにも・・・。

 読む側の心の在りようによって、いろいろな受け取り方ができる絵本でした。

  

家族みんなで

 本日は、桶売小・中合同学校保健委員会が行われました。まず、各保健主事より小・中における健康課題とその取組等について発表があり、その後、2班に分かれ協議を行いました。

 協議内容の発表を受け、小川・川前地区保健福祉センター保健師の方より御指導をいただきました。

 いわき市は、急性心筋梗塞死亡率男女ともワースト1の福島県のその数値をさらに大きく上回るという資料に驚かされました。

 最後は、本校栄養教諭が「家族みんなで健康増進」という題で講話を行いました。

   未来の健康な自分の姿は、現在の自分の生活習慣の延長であり結果であることを意識しました。