桶売ニュース

2018年11月の記事一覧

大学芋の大学

 給食に出た大学芋、その大学とは東大との説あり。食べれば頭脳明晰に・・・。

 今日も一生懸命に学ぶ子どもたち。夢は大きく、心も大きく。

 末は博士か大臣か・・・、今で言うと何が当てはまるのでしょう。

なぞなぞショー

 今日は、2年生が全校に呼びかけ、楽しいなぞなぞショーを開催しました。

 先生専用問題を作ってくれました。なかなか難しい問題です。「キング」がヒント。

 楽しい時間をありがとう。みんなで楽しんだなぞなぞショー、次回こそ当てますよ。

除伐運搬

 過日、通学路法面に覆い被さる大木を保護者の方のご厚意で除伐していただきました。

 本日は、伐採した大木を地域の方に運搬撤去していただいております。

 多くの方々のお力で、通学路の安全を維持していただいていることに感謝申し上げます。

 これからの強風・積雪時にも枝折れ落下等の心配が大幅に減りました。

凄いライブ感

 手前味噌になりますが、感謝祭ではライブ感一体感あふれる凄い学びの発表となりました。

 音楽&人形劇あり、ツアーガイド発信&クイズあり、桶売物語のおもしろ劇あり、お世話になった方々から惜しみない拍手をいただきました。

 2年生の全部一人で行う「すごい人形劇」! お見事!やっぱりすごい!

 3・4年生は総合「桶売伝説ツアーガイド」の趣向を凝らしたライブ感あふれる発表。

 おけうり旅行代理店に扮して史跡等に込められた願いや思い、伝説や謎を解明します。 

 桶売の地名の由来について解明。

 5・6年生は、地名の由来となった桶ノ臣と瓜姫の悲恋物語を劇で表現。

 なんとサプライズで、地域の方から子どもたちに、今からちょうど100年前に発表された「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)の紙芝居をしていただきました。語りがもうプロフェッショナル、引き込まれました。

 これまで地域の皆様から学んだことを子どもたちは地域のそして自分自身の誇りとして胸に刻みました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 本日は、お忙しいところ誠にありがとうございました。

あまい幸せ

 収穫祭会食の準備ができ、いざ実食。収穫した薩摩芋を使った「秋の香りご飯」(薩摩芋ときのこの炊き込み)、「薩摩汁」(豚汁)、「薩摩芋団子」(蜂蜜入り)、出汁をとった昆布を使った佃煮など、どれもほんのりしたあまみとうまみを感じ幸せな気分になりました。

 お招きした地域の方々も、幸せな笑顔になっていました。これが手作りのパワーですね。

 お世話になった方々への感謝の気持ちをもち、一生懸命に協力して作りました。

 あまみのある炊き込みご飯に、昆布の佃煮だけでご飯が何杯でもすすみます。明日が集団健診でなければ底なしにいけたはずです。