桶売ニュース

2018年5月の記事一覧

記号、標識、符号

 3年生は国語科で「記号」について学んでいます。自分で記号を見つけたり、意味の予想をしてみたり・・・。日常生活に欠かせないものになっていることが分かります。

 4年生は習熟の時間。5・6年生も学習内容の定着に向けた取組を行っていました。

 記号、標識、符号、マーク、象徴等のちがいを探るのもおもしろそうです。

当り 晴 組

 2年生は「当たり」の漢字練習。侮るなかれ2年漢字「部首は何?」。

 アイスの棒の「当り」刻印に胸高鳴った遠い夏の日。「当たり」でなく、確かに「当り」刻印だった。単なる間違い・・・ではありませんでした。

 内閣告示第二号通則4に、名詞で読み間違えるおそれのない場合(許容)は、晴れ(晴)、向かい(向い)のように送り仮名を省くことができる、とされています。だから「当り」も〇

 通則4には、送り仮名(名詞)を「つけない」も規定、「組、恥、係、割・・・」 「当たり」から一緒に学びました。

 

 この記事を書くのも、今日4回目。前3回は途中で固まったり、トークンエラーなどで消えたりしています。アクセスカウンターも不調で保護者・地域の方等に届いているか心配です。アバターの色が変わってたり・・・。

殻が透ける

 全校集会では、生徒指導部より5月の生活のめあての反省と6月のめあてについて話がありました。指でめあての自己採点。

 栄養教諭からは、給食時の約束の振り返りやめあてについて話がありました。

 養護教諭からは、虫歯になる仕組みについて話がありました。

 卵の半分の殻に歯磨き剤を塗り、お酢に浸す実験。何やら泡が。

 最後に一週間ほど前から浸けておいた卵の殻の様子を見ました。殻がとけて中が透けて見えます。酸で歯を失わないよう歯磨きの大切さを理解しました。

 

 

 

ひできくん

 今日は、桶売の自然や歴史・文化などにふれながら、「ひできくん」が待ついわきの里鬼ヶ城までフィールドワークを行う「桶売探検」(遠足)を実施しました。

 山道に少々ばて気味。でも、ぼく「ひできくん」です!がお出迎え。

 鬼ヶ城では、思う存分、みんなで楽しみました。

 池の大きな鯉も「今日は何ごと!?」。

 女子はシロツメクサで飾り物づくり

 おいしいお弁当をいただいて、満足です。

 保護者の皆様、本日までの諸準備ありがとうございました。また、すてきな体験と思い出ができました。

蒔いた種

 2年「生活科」では、ミニトマトや地這いキュウリを種から育てています。蒔いた種は芽を出します。

 3・4年生は、ゴーヤでグリーンカーテン!を目指しています。

 ホウセンカも先日一斉に芽を出しました。

 蒔いた種は、やがて命の芽を出します。子どもたちに蒔いた種も、やがてその心に姿に、行動に芽を出すことを願っています。