こんなことがありました

出来事

新しいポスター

校内のあちこちに、新しい手作りポスターが掲示されていました。

5年生が、家庭科で住みやすさの学習をしたので、そのことを生かして全校生にお掃除の仕方などのポイントを伝えようと作製したそうです。

1・2年生にもわかるように描かれたものや、3・4年生に見てほしい活動の手順など、それぞれ工夫されていて感心しました。

授業で学んだことを校内や生活の中に生かすことができると、より学習することの大切さが実感できますね。

居住地校交流

3年生の体育です。

「もうじゅう狩りゲーム」というすごい名前のゲームで体を温めています。

「ライオン(4文字)」と言われたら、4人組を作ります。

次はいろいろリレー。

スキップやアザラシなど、いろいろな動きでリレーをします。

作戦タイム①

作戦タイム②

居住地校交流ってご存じですか?

特別支援学校に通っているお友達が、自分の住んでいる地域の学校に行き、学習等に参加することをいいます。

何度も交流しているので、写真でも分かるように、普通に一緒に参加しています。

「近所のお店で会って、バイバイってしたよ」という話もよく耳にします。

今日初めてだったのは、子ども達がバギーを押して一緒に運動したこと。

学校生活を通してお互いを正しく理解し、地域の仲間として、助け合い支え合って生きていけることを願っています。

読み聞かせ

2学期ラストスパート!

間もなく冬休み!

ですが、

安全第一、健康第一です。

今朝は、しっとり上学年の読み聞かせでスタートです。

ロボットは 命令どおりに動くのか!

6年生が、なにやら一生懸命タブレットに向き合っています。

LEDを選んだ形に光らせるプログラムや、ロボットを動かすプログラムを作っています。

作ったプログラムを、micro:bit(マイクロビット)に送って、ロボットの心臓部にmicro:bitを入れると、光らせたり動かしたりできるのです。

LEDがハート型に光りましたハート

ロボットは命令どおりに動いています!

・・・とばかりはいかず、

動かない!止まった!こういう動きじゃない!

と、試行錯誤興奮・ヤッター!

動きを微調整したり、お友達の作ったプログラムではどんな動きをするのかを比べたりして、夢中になって取り組んでいました。

今日は、micro:bitという子供のプログラミング学習向けに開発された基板を使用しての学習でした。

プログラミング教育では、

・コンピュータはプログラムで動いていること

・プログラムは人が作成していること

・コンピュータには得意なこと、できないことがあること

・コンピュータが日常生活の様々な場面で使われ、生活を便利にしていること

・コンピュータに意図した処理を行わせるためには必要な手順があること

などに気づくことを大切にしています。

クリスマスリース

昨日季節感のことを書きましたが、今日はしゃらの木学級の子ども達がクリスマスリース作りに取り組んでいました。

どの材料をどこに置こうかな、どんな色がすてきかな、グルーガンを使っての接着は慎重に、いろいろなことを考えながら、世界にたったひとつのリースを作っていました。

「はやくお家の人に見せたいな」

「お家のどこに飾ろうかな」

目標がはっきりしているときの子ども達は、目が輝いていつも以上に集中して取り組みます。

材料の準備など、ありがとうございました。

きっと、すてきな冬休みがきますね。