こんなことがありました

出来事

本番に向けて

 来週の土曜日は、いよいよ学習発表会の本番です。今日は、衣装を身に着けての練習が多くなり、どの学年も本番モードで、いい練習ができました。(実は、昨日は「厳しく指導を受けた学年」もありました。)
 今日の6校時、学習発表会の係打合せです。5・6年生全員が、記録・照明・放送・看護・引率・会場の係に所属し、当日の運営に携わります。当日は、劇等の発表とあわせて、係の仕事の頑張り・様子も 猫の目で ぜひご覧ください。
 

みんなよく働きますね

 2校時の休み時間、苗をボランティア委員会の児童が早速プランターに植え替えてくれました。3階の会議室では、環境厚生委員会の保護者のみなさんがベルマークの整理をしてくださっています。みまや小は大人も子どももよく働きますね

 

卒業式・入学式に向けて

 昨日、パンジー100株、ビオラ100株、ノースポール50株、キンギョソウ50株、全部で300株の花の苗が届きました。これは、公益財団法人「花と緑の農芸財団」の「花の輪運動」に応募しましたら当選し無償プレゼントされたものです。
 冬を越えて春に開花し、卒業式や入学式を彩ってくれるはずです。楽しみです。

 

今日は休み時間が2回?

 今日のお昼休みの時間は、1年生から6年生までが混じった「縦割り班での活動」がありました。これは、来週の10月26日(水)の「ふれあい弁当デー」は縦割り班で会食することになっており、より楽しく会食ができるようにしたためです。
 午後1時過ぎ、あっちでもこっちでも 上級生が下級生の面倒を見ながら 鬼ごっこやドッジボールなどをして遊ぶ姿が見られました。
 
 来週の「ふれあい弁当デー」が楽しみです。

天気がいいです。

 秋晴れ。休み時間にドッジボールをする子ども達。そのむこうでは、鉄棒する子ども達がいます。


 高鉄棒にいるのは5・6年生です。
逆上がりから後方支持回転を連続してする6年生に拍手する5年生。
えび上がりができる5年生も出てきました。逆上がりもできないのは誰かな?

新しい本が入りました。

 学校に配当される図書費を使って、新しい本を買いました。主に、生活科や総合、社会科の調べ学習で使う本です。30万円近いお金で買った本です。大切に使います。




 
 新しい本の中には、みつばち文庫の本もありました。「10歳の質問箱」という本。

 「なぜ、学校に行かなきゃならないのですか?」「いじめられた時、どうすればいいの?」
「どうしたら、モテる?」などの質問に55人の作家たちが回答している本。
 ドキドキしながら、本をめくると、「行くか行かないは、君の自由です。」との回答。
<オイオイ> 
「家庭では絶対できないことが学校にはある。それは集団生活体験です。顔も性格もちがう、気の合う子もいれば、気にくわない子もいる。意地悪な奴もいる。そんな連中とも何とか折り合いをつけながら生活しなくてはならない」「とはいろんな連中と うまくつき合っていく方法を習得する場所だと思いなさい」とありました。<ホッ>

 秋の夜長、子ども達はどんな本を手にとって読んでいるのかな?

後期委員会活動

 後期委員会活動の開始。今日は、組織つくりです。
給食委員会や放送委員会のように、その委員会の活動がないと学校生活が成り立たない委員会もあります。また、集会委員会のように学校生活をより楽しくするための委員会もあります。
 さて、お子さんは何委員会か?何をする委員会なのか?なぜ、その委員会に所属したのか?など聞いてみてはどうでしょう。
 委員会は4年生以上の児童で組織されます。
( 3年生以下のお子さんに聞いても 答えてはくれません。 )

県PTA研究大会

 第64回福島県PTA研究大会郡山ブロック大会に参加してまいりました。
次年度はいわきで開催されます。全体会における次期開催地代表あいさつでは、
野木PTA会長さんも登壇し、いわき開催の意気込みをPRしました。
会長さん、お忙しい中ありがとうございました。

すごい演奏を見ました!

 1校時、吹奏楽県大会出場する福島市の清水小の皆さんが体育館で練習をしています。曲は「サグラダ・ファミリアの鐘」。4~6年生45名が本番前の最後の練習。
 体育館の中はピリッとした雰囲気で、見学しているみまや小の3・4年生の背筋もピーン同じ小学生とは思えません。貴重な体験をさせていただきました。

子ども達が見守るものは・・・・・

  10月16日(日)は、いわき市民種目別スポーツ大会兼いわき地区秋季陸上競技選手権大会、通称「選抜陸上大会」があります。
 この大会は、いわき市小学校陸上大会で上位18名、リレーは上位16チームに入った、選らばれた選手・チームで行われる陸上大会です。
 友達が一人で帰ることがないように、放課後残って練習を見つめる子ども達がいます。
「どうせ残るんだったら、手伝いたい」「少しでも みんなの力になりたい」と。
心優しい子ども達です。 (写真は、女子ばかりですが、サポートする男子もいます。)


 この子らの思いが選手に伝わり、結果につながるといいです。