こんなことがありました

新しい本が入りました。

 学校に配当される図書費を使って、新しい本を買いました。主に、生活科や総合、社会科の調べ学習で使う本です。30万円近いお金で買った本です。大切に使います。




 
 新しい本の中には、みつばち文庫の本もありました。「10歳の質問箱」という本。

 「なぜ、学校に行かなきゃならないのですか?」「いじめられた時、どうすればいいの?」
「どうしたら、モテる?」などの質問に55人の作家たちが回答している本。
 ドキドキしながら、本をめくると、「行くか行かないは、君の自由です。」との回答。
<オイオイ> 
「家庭では絶対できないことが学校にはある。それは集団生活体験です。顔も性格もちがう、気の合う子もいれば、気にくわない子もいる。意地悪な奴もいる。そんな連中とも何とか折り合いをつけながら生活しなくてはならない」「とはいろんな連中と うまくつき合っていく方法を習得する場所だと思いなさい」とありました。<ホッ>

 秋の夜長、子ども達はどんな本を手にとって読んでいるのかな?