今日の出来事
今日の給食(1月21日)
<食育の先生のお話>
給食のめんは、いわき市のめん屋さんが作っています。給食のめんには、「ソフトめん」と「中華めん」がありますね。給食のめんは、のびにくい工夫がされている特別なめんです。めんは、ごはんに比べてかむ回数が少なくなってしまいがちです。意識してよくかみましょう。
〇 ちゅうかソフトめん
〇 しおあじスープ
〇 にらともやしのナムル
〇 しゅうまい②
〇 牛乳
ふくしまっ子ごはんコンテスト表彰式
福島県教育委員会主催「令和2年度 ふくしまっ子ごはんコンテスト」の表彰式が本校で行われました。
本校の4年生児童の「伝統野菜をつかったおいしい朝ごはん」が小学生4,713点の頂点である最優秀賞を受賞し、福島県教育庁健康教育課長から賞状が授与されました。
10月11日に行われた最終審査会では、地区の書類選考を突破した5名が、規定時間内に調理を行い、料理の出来栄えを競いました。そうしたなか、総合的な学習の時間に学んだ切干し大根や小白井キュウリピクルス等、地域の食材を使った彩り豊かなメニューが高い評価を受けました。
また、優れた取り組みが見られた学校に贈られる「学校賞」もあわせて受賞しました。
当初の予定では、今月5日に福島市で表彰式が行われることになっていましたが、新型コロナウイルスの影響から、担当課長に来校いただいての表彰式になりました。
こうした素晴らしい賞をいただけたのも保護者・地域の皆様のご支援とご協力のお陰と心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日の給食(1月20日)
<食育の先生のお話>
毎月19日は食育の日です。今日は食育の日にちなみ、食育の日献立です。さばは、塩焼きやみそ煮など、いろいろな調理方法があります。今日は、カレー味にして焼いてみました。そして、雑穀ごはんには10種類の穀物が入っています。よくかんで食べましょう。
〇かきたま汁 〇牛乳
〇ざっこくごはん
〇さばのカレーやき
〇しょうがずあえ
今日の給食(1月19日)
<食育の先生のお話>★秋田県の郷土料理★
今日は秋田県の郷土料理「だまこ汁」です。秋田県といえば、ごはんをつぶして、棒につけて焼いた「きりたんぽ」が有名ですが、ごはんをつぶして丸めた「だまこ」が秋田県の家庭ではよく食べられています。体がぽかぽか温まるメニューです。
〇ぶた肉ときのこのみそいため
〇だまこ汁 〇きくらげのり
〇ごはん 〇牛乳
〇アセロラゼリー
学校だより「おけうり」第44号
今朝の桶売 ~読書タイム~
今朝の気温はマイナス4℃。昨晩から降った粉雪が風に舞い、時折視界が遮られます。
そんな朝でも、子ども達は寒さに負けず元気に登校してきました。今日の朝の活動は「読書タイム」。心を落ち着かせて本に集中していました。
今日の給食(1月18日)
<食育の先生のお話>★福島を食べよう献立★
今日の「ひらめ」は福島県産です。ひらめ「左ひらめに右かれい」という言葉があります。「ひらめ」と「かれい」という魚は見た目がよく似ているため、この2つの魚の見分け方を表した言葉です。目を上にして並べたときに、頭が左にきたら「ひらめ」、頭が右にきたら「かれい」という意味です。
〇ひらめのからあげ 〇ごはん
〇だいこんのみそ汁 〇牛乳
〇ごまあえ
今日の桶売 ~教室の様子から~
今朝の桶売の気温はマイナス8℃。手袋をしていても指先がかじかんでヒリヒリしました。そんな寒い中にあっても子ども達は元気に学習に取り組んでいます。
1年生は国語科の「ことばあそび」の学習をしていました。
「うさぎの中には( )がいる。」「あ、わかった!〇〇。」「……せいかい。」小さい声でかえしてくれました。「やった!」ニコニコ2人で笑顔。
6年生はALTのチャーリー先生と外国語の学習中でした。
I enjoyed playing tag. It was fun. …過去形の表現も学習するんですね。なかなか高度です。
4年生は漢字の熟語の成り立ちについて学習していました。
「消火」は…?? 「反対の語の組み合わせ???」 「修しょくしてるの??」 迷っていました。難しいのはあとで先生と一緒に確認。まずは自分の力で最後まで分類してみることにしました。
今日の給食(1月15日)
<食育の先生のお話>
みなさんが食べている給食は、桶売小学校の給食室で3人の調理員さんが作っています。朝8時から1日の仕事がはじまります。運ばれてくる食材をチェックし、野菜は丁寧に洗って、せん切りや短冊切りなど、決まった切り方で切ります。調理員さんの想いがこもった給食をよく味わって食べてください。
〇ごはん
〇おでん
〇ひじきのぶしマヨいため
〇さんまのかんろ煮
〇牛乳
読み聞かせ
3学期初めての読み聞かせです。
今日は全部で5冊の本を読んでいただきました。
・「のはらうた(ふゆのひ)」
・「のはらうた(ひととき)」
・「なかまがいれば」
・「ちからをあわせて」
・「まどさんからの手紙 こどもたちへ」
誰もがほっこりするような詩や、今を生き抜くための応援メッセージ的なものなど、どの本も心に響くものばかりです。
児童一人ひとり、思ったことや考えたことを自分の言葉にして感想を述べることができました。
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