桶売ニュース

2018年10月の記事一覧

こんでいる

 5年生は算数科で「どこがこんでいるか」こみぐあいの学習。6年生はXとYを使った学習。

 4年生は、広さ調べ・面積に入ってきました。3年生は、小数の学習。2年生が雉と対面しているとき、黙々と新しい数理を作り上げていました。

 教室・校庭・体育館、トイレでも「混んでいる」という概念がつかみにくい環境にある子どもたちですが、様々な場面を想起させながら・・・。

雉は鳴かず

 2年生が町探検で日本きじ牧場・きじやさんと近くの商店に取材に行きました。

 雉も鳴かずば・・・、本物を見せてもらえました。立派な看板、中に入ると・・・いました。

 商店では、ちょうど自動販売機の飲み物の入れ替え作業が見られました。

 お手数をおかけした上にいろいろないただきものなど、本当にありがとうございました。

紫と錦秋と

 リンドウ見守る中、持久走大会に向け練習に励む子どもたち。走っているときも走り終えた後も錦秋の美しさが子どもたちを包みます。

 子どもたちの後ろに見える木々は錦の美しさ。

 校舎から眺める山々の錦の輝きが日に日に増してきました。

算数をのせる

 日常の事象に「算数」をどれだけのせていけるか、即ち日常生活を算数の目で見ることが大事にされています。2年生は、学校内のかけ算探し。

 4年生は電卓操作や筆算などしなくても「18×35=」を即答する算数の目をもつ学びを。

 「18÷2×35×2=9×70=630」

 6年生の理科「てこ」の学習でも、釣り合いの式に算数が生かされます。

 お釣りの小銭をなるべく少なくする買い物会計など、日常的に算数を使いながら生活しているよさに気づかせながら、算数力を高めていきたいと思います。

 持久走用の大トラックを5・6年生が作成。もちろん、算数の力を十分に使いました。

 

カツラの少年

 黒板の少年が鬘をとると驚きの光景が。左側の「目ざめる」に連動しています。

 朝食を見直そう週間は、10/30~11/5。よろしくお願いいたします。