桶売ニュース

2018年11月の記事一覧

毎日せっせと

 秋晴れの中、強い体・心の育成と持久走大会に向け、毎日走っています。

 おや、見守るリンドウに何か入り込みました。

 こちらも、毎日せっせと蜜を集める蜂さん。みんな毎日せっせと頑張っています。それこそが尊いこと。

はなすもんか

 本日は「子ども読書環境を豊かにする会」からお二人の方に絵本「はなすもんか」をはじめ、全部で五つの物語の読み聞かせをしていただきました。

 蛙がはなすもんかと引っ張りっこしていたものとは・・・、どんでん返しのあるお話でした。

 一人一人、感想をお二人の方に伝えました。遠路遙々、本当にありがとうございました。子どもたちの心の中に、ずっとずっと生き続ける読み聞かせになりました。

ルーズ

 「ルーズ」と聞くと、ソックスや時間・お金にルーズを連想しますが、4年生の国語科説明的文章「アップとルーズで伝える」では、写真のアップの対義的な言葉として出てきます。

 アップやルーズの目で、物事の本質を見抜く心と力を養ってほしいものです。

 3年生も説明的文章。大豆が姿を変えたものとは・・・、そう、説明文はおもしろいのです。

 2年生の作ったリースをアップにすると・・・、背景から声が聞こえてきそうです。

 5・6年生はどちらも物語教材の音読表現の工夫について学んでいました。

 指導する側も、アップとルーズに配慮して、さらに生き生きとした学びを目指します。