桶売ニュース

ルーズ

 「ルーズ」と聞くと、ソックスや時間・お金にルーズを連想しますが、4年生の国語科説明的文章「アップとルーズで伝える」では、写真のアップの対義的な言葉として出てきます。

 アップやルーズの目で、物事の本質を見抜く心と力を養ってほしいものです。

 3年生も説明的文章。大豆が姿を変えたものとは・・・、そう、説明文はおもしろいのです。

 2年生の作ったリースをアップにすると・・・、背景から声が聞こえてきそうです。

 5・6年生はどちらも物語教材の音読表現の工夫について学んでいました。

 指導する側も、アップとルーズに配慮して、さらに生き生きとした学びを目指します。