桶売ニュース

2017年11月の記事一覧

行け行け飛雄馬!

 明日の授業参観後の親子ティーボール大会を前に、1・2年生が体育専門アドバイザーの先生を交え特訓していました。なぜか「♪行け行け飛雄馬」の前奏が頭に流れてきました。明日は花形、左門、オズマのようにかっ飛ばしましょう!



 3・4年生は、ハードルの特訓です。リズムよく気持ちよく!





 5・6年生は、走り高跳びに挑戦しました。





 今日の1・2年生の読み聞かせは「としょかんライオン」のお話でした。いつもすてきなお話を選んでくださいます。



 今日は、久しぶりにあんかけラーメンでした。あったかいスープが冷たい体にしみてきます。




 

絶対に出さない!決意

 昨日の外部講師(福島地方法務局いわき支局長様)を招いての小中合同服務倫理委員会では、日本初のセクハラ裁判例等、具体的事例をお話しいただき、セクハラ・パワハラ等不祥事根絶に向けての感覚を磨くことができました。

 「危機意識のないところに変革なし」を基盤に、今後もこの桶売の地から不祥事を絶対に出さない!強い決意をもって研鑽を積んでまいります。

637と紙大相撲部屋毎練習

 最近は1日1回のHPアップですが、昨日もHPへ637の閲覧があり、いつも心の応援を感じます。先日も、他県にお住まいの方から、ふるさとの子らを想う俳句が記されたお葉書をいただきました。ありがとうございます。



 毎年恒例の紙大相撲桶売場所に向けた、相撲部屋毎の練習が始まりました。親方の指導の下、紙相撲力士の額に汗するような懸命な取組が見られました。











 12月7日の大会では、横綱相撲を期待します。

 本日のふくしままるかじきカツは、歯ごたえといい、色といい、味といい、豚のおいしいロースカツと間違えてしまうほどでした。いわき海星高校のみなさん、ごちそうさまでした。

心温まるポエムの世界へ

 高学年が、詩の本「おーい  ぽぽんた」の中の6つの作品のお話を聞きました。読書サポートティーチャーの方が、寒い日が続く中で、心も頭も温まるようにと作品を選び、子どもたちをポエムの世界へといざなってくれました。





 また、読書サポートティーチャーの方も、さながらビブリオバトルの掲示板におすすめの本を紹介してくれました。



 子どもたちも、自分にとっての「心に染みる大切にしたい言葉や一節」に出会えますようにと願います。

 高学年教室、5年生は、物語「大造じいさんとガン」、6年生はジブリ作品で有名な高畑勲さんの「『鳥獣戯画』を読む」の学習をしていました。



 1・2年生は道徳の時間、「がんばって  つづける」ことのよさとむずかしさとあこがれをもつ学習でした。





 何が正しく、何がよくて、何をすべきか分かる。「分かっちゃいるけど・・・」。この「・・・」の部分に焦点を当て、不十分な自分に気づくとともに、できる可能性をもつ自分にも気づき、よりよく生きることへの魅力と憧れをもつこと、これからも道徳で大事にしたいです。

 3年生は「食べ物のひみつ」、4年生は「クラブ活動のリーフレット」を題材に紹介文を作成し、互いによりよい紹介文になるよう話し合っていました。









 今日は、お汁がおいしいと思っていたら、具がジャガイモではなくサツマイモでした。

12月のめあてとドキドキと

 全校集会では、12月のめあてについて話がありました。生徒指導部からは「2学期のまとめと充実した冬休みになるための計画立て」について、保健指導部からは「感謝の心をもって食べること」「かぜ予防」について、それぞれ話がありました。





 皆、話の聞き方がいいです。かかとのついた、背筋の伸びたすばらしい姿勢です。ものごとに取り組む姿勢もそうであることを知っています。

 養護教諭が階段踊り場に、メッセージ入りの今日の天気等を掲示してくれています。「2学期も1ヵ月を切った」を目にしたとたん、焦燥感のドキドキを覚えました。「あれもこれもそれもやらねば!」



 今日も感謝の心をもって、チキンカレー、ツナと野菜のソテーなどをおいしくいただきました。

♪たいこの達人!

 ドンドンドン、ドドンコドン・・・2階から聞こえてくるリズムが、もう頭から離れません。行ってみると、たいこの達人たちが、リズム打ちの練習をしているところでした。



 奇しくも、3・4年生でも「和太鼓を演奏している自分」を版画にする授業を行っていました。教頭先生のアドバイスで「たいこの達人」たちの迫力ある下絵ができました。



 たいこの達人たちのリズムに惑うことなく、5年生は工業製品の物流について、6年生は戦争について、それぞれ真剣に学んでいました。



 今日は「和食の日」。給食の献立は、チキンみそカツが出ました。味噌汁も出汁がきいていました。本日、おいしく「和食」をいただきました。

年齢に反比例する

 「時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ジャネーの法則を実感するこの頃ですが、6年生では、その「反比例」について学んでいました。



 5年生は、「混みぐあい」について学んでいました。ちなみに、「市」の人口密度トップは、東京でも大阪でも神奈川でもなく、埼玉県の蕨市とのこと。





 3年生は、「円の中心」について学んでいました。円を折らないでも円の中心を見つけられる方法は?



 2年生は、「けんだま」の作り方と遊び方について、ノートに説明文を書いて学んでいました。手作りけんだまを説明のとおりにやったら、見事成功しました。



 よいことは、どんどん年齢に比例して増えていってほしいものです。 
 

偶然の ビブリオバトル!

 昨日の閲覧数は430件。ふだんの2倍の数です。実家庭1桁の本校からすると多いと思います。なぜだったのか・・・。
 昨日は、「さながら、ビブリオバトル!」という題で子どもたちが本を紹介する様子を載せました。
 奇しくも、本日「福島県教育委員会メールマガジン『うつくしま教育通信』vol162」に目を通したら、ビブリオバトル特集でした。偶然でした。そのせいかもと考えました。



 たくさんの方々に見ていただき、心の応援を感じます。いつもありがとうございます。

 桶売は厳しい寒さが待っているということですが、心の中は、子どもたちとともにいつもあたたかくいられるようにしていきたいです。

みいちゃん、ごめんよう。

 みいちゃんという牛と一緒に育った女の子、牛の解体センターに勤める坂本さんとその息子のお話「いのちをいただく」という本の読み聞かせ(3・4年)がありました。
 今日の給食の「いただきます。」は、これまでのそれとは少し感覚の違うものになるのではと思います。
 
 女の子の、そして、坂本さんの「みいちゃん、ごめんね、ごめんよう。」・・・が、命をいただいて生きている存在であることを再認識させてくれます。





 給食を生きた教材として、「いのちをいただく」ことをはじめ、感謝の心等々を育てていきます。

さながら、ビブリオバトル!

 児童会委員会の子たちが、読書月間の後半の充実を願って、おすすめの本の紹介を行いました。4人がそれぞれ、読んでほしい本をアピールします。さながら、ビブリオバトル!でした。





 「ビブリア古書堂の事件手帖」などが紹介されました。テレビもよかったですが、秋の夜長、じっくりと本を読み、謎解き、ミステリーの世界に浸りたいと感じました。

 すてきな本の紹介を聞いて、1年生や3年生がその感想等を発表しました。本の内容に関する感想、読んでみたいという心の動きなど、しっかりと委員会の上級生に伝えていました。与えてもらったら、心を込めて返す・・・こちらも、とても、感心しました。