桶売ニュース

みいちゃん、ごめんよう。

 みいちゃんという牛と一緒に育った女の子、牛の解体センターに勤める坂本さんとその息子のお話「いのちをいただく」という本の読み聞かせ(3・4年)がありました。
 今日の給食の「いただきます。」は、これまでのそれとは少し感覚の違うものになるのではと思います。
 
 女の子の、そして、坂本さんの「みいちゃん、ごめんね、ごめんよう。」・・・が、命をいただいて生きている存在であることを再認識させてくれます。





 給食を生きた教材として、「いのちをいただく」ことをはじめ、感謝の心等々を育てていきます。