桶売ニュース

心温まるポエムの世界へ

 高学年が、詩の本「おーい  ぽぽんた」の中の6つの作品のお話を聞きました。読書サポートティーチャーの方が、寒い日が続く中で、心も頭も温まるようにと作品を選び、子どもたちをポエムの世界へといざなってくれました。





 また、読書サポートティーチャーの方も、さながらビブリオバトルの掲示板におすすめの本を紹介してくれました。



 子どもたちも、自分にとっての「心に染みる大切にしたい言葉や一節」に出会えますようにと願います。

 高学年教室、5年生は、物語「大造じいさんとガン」、6年生はジブリ作品で有名な高畑勲さんの「『鳥獣戯画』を読む」の学習をしていました。



 1・2年生は道徳の時間、「がんばって  つづける」ことのよさとむずかしさとあこがれをもつ学習でした。





 何が正しく、何がよくて、何をすべきか分かる。「分かっちゃいるけど・・・」。この「・・・」の部分に焦点を当て、不十分な自分に気づくとともに、できる可能性をもつ自分にも気づき、よりよく生きることへの魅力と憧れをもつこと、これからも道徳で大事にしたいです。

 3年生は「食べ物のひみつ」、4年生は「クラブ活動のリーフレット」を題材に紹介文を作成し、互いによりよい紹介文になるよう話し合っていました。









 今日は、お汁がおいしいと思っていたら、具がジャガイモではなくサツマイモでした。