桶売ニュース

2018年1月の記事一覧

自分の体をつくる

 本日、いわき市内の小学校栄養教諭をお迎えし、今回で3回目となる「食育専門家派遣事業個別相談会」を行いました。相談会では、望ましい食生活の習慣や体の発育等について、子どもあるいは親子で相談・アドバイス等をいただきました。
 
 食と発育について正しい知識をもち、望ましい生活・運動習慣を継続できる強い気持ちが、自分の思い描く「自分の体」に会わせてくれるのだと思います。



 毎回、親身であたたかな個別相談会になっていること、大変ありがたく感じます。遠路、悪路の中、誠にありがとうございました。









 

桶売今季初の朝

 7時の立哨指導時、鼻の奥が痛くなるほどの冷気。それもそのはず、今季初の-11℃以下を記録。学校に到着するころの子どもたちの顔も下向きになるほどでした。

 3学期になってから、インフルエンザ等の出席停止及び風邪等の病欠「0」を継続中、寒さにも負けず全員元気に勉強に運動にがんばっています。体調管理等、保護者の皆様のおかげです。







ふれあい給食最終日

 先週から行われてきたふれあい給食は、今日が最終日。
 今日のお客さんは、調理員さんと用務員さんのお二人です。



 3年生の一発芸で会が始まり、様々な話をしながら給食を食べることができました。





 最後に感謝の手紙を渡しました。

 先週から続いていたふれあい給食ですが、たくさんの先生方と様々な話をしたり、普段の感謝の気持ちを伝えたりすることができました!

重み

 本日、いわき税務署から二名の方々をお迎えし、5・6年生が租税教室を行いました。
 マップで税金が使われている場所等を探したり、アニメーションで税金のない世界をのぞいたり、1億円みほん(10㎏)の重さを体験したりしました。
 1億円の重さとともに、税の大切さ・役割の重みも感じました。









 遠路・悪路の中おいでいただき、また、貴重なお話をいただき誠にありがとうございました。

村上春樹氏の・・

 今日の読書サポートティーチャーの方による読み聞かせは、5・6年生対象に「おおきな木」のお話でした。
 無償の愛の木、最後に切り株に腰掛ける年老いたぼうや。親離れ・依存など、親子関係を考えてしまいました。翻訳は村上春樹氏です。







 7時頃の立哨指導時は雪が舞っていました。5~6㎝ほど積もり今朝も給食室前等、雪かきを行いました。



感謝の気持ちを伝えよう


 先週に引き続き、今日もふれあい給食が行われました。
 今日のお客さんは、調理員さんです。



 普段、なかなか話をすることができない調理員さんと楽しく給食を食べることができました。



 5年生がお礼の手紙をプレゼントしました。
 おもてなしの心や普段の感謝の気持ちを伝えることができました。

脚下照顧の教え

 トイレ扉の内側に、藤本幸邦住職の詩があります。禅宗「脚下照顧」の教えから生まれた詩とのこと。今日の生徒指導主事の話は、その「はきものをそろえる」話や姿勢を正し、寒さに負けず体を動かす大切さについて話がありました。また、保健主事からは、健康な体と心・給食食器の丁寧な取り扱いについて話がありました。











 話を聞く姿勢が立派です。立派な姿勢を支える今日の給食は、サバのみそ煮・水餃子スープ・プロセスチーズでした。

鬼の名前

 今朝の校庭も、ゲレンデを思わせるような白銀の光景。まだまだ雪遊びができそうです。



 図書室で、でん六「鬼の面」の歴代の名前のディスプレイを発見。その時代時代の名前がつけられているようです。10年前の鬼の面の名前は「メタボ鬼」。今年の面の名前は・・・。

給食を生きた教材として

 本日、1・2年の学級活動は養護教諭とのTTによる「たべるのだいすき」という題材で行いました。本日の給食を教材として、また、「食レンジャー」という本を活用して、バランスのとれた食への意欲と具体的実践策をもつことができました。





お礼の気持ちを伝えよう


 今日は、ふれあい給食がありました。
 ふれあい給食は、普段、一緒に給食を食べない先生方をランチルームにお呼びし、一緒に給食を食べて、日頃の感謝の気持ちを伝えようという取組です。
 今日のお客さんは、校長先生です。
 「校長先生をおもてなししよう!」を合い言葉に、一発芸や校長先生への質問を考えました。



 司会の3・4年生の一発芸でスタートです。




 子どもたちが考えた質問に、校長先生は一つ一つ答えました。
 校長先生の新たな一面を知ることができました! 




 最後に、感謝の気持ちを手紙にしました。
 
 来週のふれあい給食も楽しみですね!!

自分事を心に刻む

 本日、いわき人権擁護委員2名の方をお迎えし、5・6年生を対象に障がいのある人について考える「人権教室」を開催しました。
 車いす、アイマスク、耳栓を使い、肢体・目・耳の不自由な場合の疑似体験を行いました。

 体験したからこそ、感じる・理解できる「恐怖心や心細さ、そして、ありがたさ」・・・これまで、なんとなく他人事だったことが自分事になった瞬間でした。









 最後に「純子の挑戦」という紙芝居を見て、人の温かさを心に刻みました。雪の中、遠路、そして、いろいろな準備をしていただいての貴重な体験、誠にありがとうございました。



風雪!ライフラインを守る

 朝から雪が舞っていました。8時をまわって雪の降り方が激しくなりました。

 7時30分頃、子どもたちは学校に来ると、ライフラインの「給食調理場」の前の雪かきを行いました。川前小・中、小白井小に配送する車の積みおろし場所も雪かきが必要です。
    朝から黙々と、大活躍の子どもたちでした。









『島引き鬼』

 今日の1・2年生の読み聞かせは『島引き鬼』でした。



 鬼と聞いたら、どんなイメージを持ちますか。この鬼は、人と遊びたい、誰かと遊びたいと一生懸命でした。一緒に住むための島まで引っ張ってきてしまうのですが…。恐ろしいはずの鬼がなんだかかわいそうに思えてしまうお話しでした。



ふれあい給食 1

 給食は、いつもランチルームでみんなで食べます。でも、いつも一緒に食べられない人がいます。校長、教頭、用務員さんに調理員さんたちです。そこで、ふれあい給食と称して一緒の食事を楽しみます。
 今日はその第1弾です。担当の1・2年生が教頭先生を楽しくおもてなししてくれました。







寒さを吹き飛ばせ1

 昨日、体育専門アドバイザーに来ていただきました。どの学年も、なわとび記録会に向けて練習をしました。
 1 引っかからないよう、どうしたら調子よくとべるか教わりました。

  

 2 疲れてもあきらめないで、どこまでがんばれるか。声援を送ってもらいました。 

ガチガチの桶売

 今朝は、-8℃の桶売。立哨指導までの道も靴音はガチガチでかえって滑らない感じでした。子どもたちが学校に着く頃には太陽が照ってきました。





大雪の日のお話

 大雪にもかかわらず、今日も桶売まで、読書サポートティーチャーの方がいいお話を運んでくださいました。今日は雪に合わせて「寒い土地のくらし」のお話や雪に関する図鑑の紹介をしていただきました。







 寒くても、インフルエンザや感染性胃腸炎、かぜなどにかからないようにしていきましょう、栄養、愛情たっぷりの給食を食べて。今日は、ツナごはん、レバー入り白ごまつくね、わかめスープ、豆乳プリンでした。
 



 2時過ぎ、またちょっと雪が舞ってきました。

5年「最大の壁」現る

 5年算数科で「割合」の問題は、5年最大の壁とよく言われます。いわゆる「分からないところが分からない」状態になる場合があるからです。
 
 「比べられる量」「もとにする量」「何々を1とみると」など、どれがどれで、何が何なのか、なぜ1とみるのか等々、声なき声が内に広がります。どちらが「・・する量なのか」文章を正しくとらえる力も必要になります。本校では、マンツーマンに近い状況で学べるのが利点です。