桶売ニュース

自分事を心に刻む

 本日、いわき人権擁護委員2名の方をお迎えし、5・6年生を対象に障がいのある人について考える「人権教室」を開催しました。
 車いす、アイマスク、耳栓を使い、肢体・目・耳の不自由な場合の疑似体験を行いました。

 体験したからこそ、感じる・理解できる「恐怖心や心細さ、そして、ありがたさ」・・・これまで、なんとなく他人事だったことが自分事になった瞬間でした。









 最後に「純子の挑戦」という紙芝居を見て、人の温かさを心に刻みました。雪の中、遠路、そして、いろいろな準備をしていただいての貴重な体験、誠にありがとうございました。