桶売ニュース

2018年5月の記事一覧

十三里植え

 九里四里(栗より)うまい十三里(サツマイモ)の苗植えを地域の畑の先生方の指導の下行いました。

 植え方で、収穫数を多くするか、1つの大きさを大きくするかが決まるとのことです。

 最後は、イノシシ、タヌキ等々から畑を守るため、ネットかけを行いました。

 秋の収穫まで草との戦いが始まります。地域の方々との交流も含め、豊かな体験活動となりました。

カショク名人

 中学年はゴーヤとホウセンカの仮植を行いました。コツをつかんでテンポ良く仮植する名人が現れました。講師は用務員さん。

 2年生は道徳授業。友達のよさとその気持ちに気づきながら心豊かに成長しています。

 高学年は算数科。昨日の学習との違いに着目し、課題を作り上げます。

 できるようになる、名人と言われる、自信と意欲を日々育てられるようにと思います。

昨日の自分が

 ライバルは昨日の自分!~記録も強い精神も。6年生は毎日陸上練習に励んでいます。

 持久走班もがんばりました。

 昨日の自分が、いつも今の自分を見ています。成長進化する姿を応援しながら。

不思議な世界へ

 2年生は、昼休みに第2回マジックショーを行い、みんなを摩訶不思議な世界へ誘ってくれました。

 はじめは、見えない糸と針。布が動き出しました。

 びっくり・大うけの参観者。

 次は、不思議なクレヨン。なかったクレヨンが現れます。

  つい先日まで1年生だったのに、たった一人で企画・運営し「楽しい!をみんなでつくる」を実現させていました。マジックの技もお話も上手。アンコール!など参観者の盛り上げもいいなと思いました。

 すてきな時間をありがとう。6月には中学年が「お笑いライブ」を計画しているとのこと。

 

一千億のひらめき

 2年生図画工作科では、材料からひらめいたものを表現します。

 脳には、100,000,000,000の神経細胞があると言います。

 彼女の中で、億単位の細胞がひらめきのため活性化しているのでしょう。次々に物語が生まれてきます。

 3年生は「モンシロチョウ」の卵・幼虫の観察。4年生はプリント学習。

 5・6年生は、担任出張のため、黙々と自学自習が続いています。

 どの学年も、一生懸命に学んでいる姿が毎日見られます。

 味が良すぎて「参る」から「鯵」とか、今日はさくさくのアジフライのおいしさに参ってしまいました。

 

 

記号、標識、符号

 3年生は国語科で「記号」について学んでいます。自分で記号を見つけたり、意味の予想をしてみたり・・・。日常生活に欠かせないものになっていることが分かります。

 4年生は習熟の時間。5・6年生も学習内容の定着に向けた取組を行っていました。

 記号、標識、符号、マーク、象徴等のちがいを探るのもおもしろそうです。

当り 晴 組

 2年生は「当たり」の漢字練習。侮るなかれ2年漢字「部首は何?」。

 アイスの棒の「当り」刻印に胸高鳴った遠い夏の日。「当たり」でなく、確かに「当り」刻印だった。単なる間違い・・・ではありませんでした。

 内閣告示第二号通則4に、名詞で読み間違えるおそれのない場合(許容)は、晴れ(晴)、向かい(向い)のように送り仮名を省くことができる、とされています。だから「当り」も〇

 通則4には、送り仮名(名詞)を「つけない」も規定、「組、恥、係、割・・・」 「当たり」から一緒に学びました。

 

 この記事を書くのも、今日4回目。前3回は途中で固まったり、トークンエラーなどで消えたりしています。アクセスカウンターも不調で保護者・地域の方等に届いているか心配です。アバターの色が変わってたり・・・。

殻が透ける

 全校集会では、生徒指導部より5月の生活のめあての反省と6月のめあてについて話がありました。指でめあての自己採点。

 栄養教諭からは、給食時の約束の振り返りやめあてについて話がありました。

 養護教諭からは、虫歯になる仕組みについて話がありました。

 卵の半分の殻に歯磨き剤を塗り、お酢に浸す実験。何やら泡が。

 最後に一週間ほど前から浸けておいた卵の殻の様子を見ました。殻がとけて中が透けて見えます。酸で歯を失わないよう歯磨きの大切さを理解しました。

 

 

 

ひできくん

 今日は、桶売の自然や歴史・文化などにふれながら、「ひできくん」が待ついわきの里鬼ヶ城までフィールドワークを行う「桶売探検」(遠足)を実施しました。

 山道に少々ばて気味。でも、ぼく「ひできくん」です!がお出迎え。

 鬼ヶ城では、思う存分、みんなで楽しみました。

 池の大きな鯉も「今日は何ごと!?」。

 女子はシロツメクサで飾り物づくり

 おいしいお弁当をいただいて、満足です。

 保護者の皆様、本日までの諸準備ありがとうございました。また、すてきな体験と思い出ができました。

蒔いた種

 2年「生活科」では、ミニトマトや地這いキュウリを種から育てています。蒔いた種は芽を出します。

 3・4年生は、ゴーヤでグリーンカーテン!を目指しています。

 ホウセンカも先日一斉に芽を出しました。

 蒔いた種は、やがて命の芽を出します。子どもたちに蒔いた種も、やがてその心に姿に、行動に芽を出すことを願っています。