桶売ニュース

2018年5月の記事一覧

奇跡の校庭

 昼に、にわか雨があり、再び校庭に水たまりが多数できました。

 しかし、さすが桶売「奇跡の校庭」。2~3時間後には普通に使えるようになりました。中学生が久々に陸上の練習をしていました。

 明日は晴れの予報。子どもたちの「力の限り最後まで!」の最高の舞台(コンディション)となりそうです。

偶然の産物

 チーズや納豆など偶然がもたらした食べ物は有名ですが、ラーメンのかん水麺もモンゴルの塩湖の水を使ったところから生まれたとのこと。

モンゴルの大地を思いながら、野菜たっぷりの塩ラーメンをおいしくいただきました。

 

 

悪鬼平定伝説

 鬼神討伐等の坂上田村麻呂伝説がモチーフの「鬼ヶ城太鼓」。悪鬼平定までの物語を鼓動で表現します。大運動会では、お面や衣装を纏い、そのかっこよさ必見です。

 ちなみに、文武両道と言いますが、そのシンボルは、文の菅原道真・武の坂上田村麻呂とのこと。

 桶売の子どもたちは、もちろん「文武両道」です。

盗まれない財産を

 今日の給食では、箸の持ち方、つかい方を近くの人と確認するとのこと。美しい所作は、盗まれることのない財産です。今日もおいしそうな健康メニューを感謝の気持ちをもっていただきます。

こわいラジオ体操

 保護者・地域の方々にも、学校はこんな考えで研修等取り組もうとしているんだということをご理解いただければと考え、校長室便り(教員向け)「コーヒーブレイク」№3を載せました。ご一読いただければ幸いです。内容は、こわいラジオ体操、道徳教育等。

こちらをクリックしてください→ 「コーヒーブレイク」№3.pdf

ワントゥーワンの取組

 低学年及び中学年の一部では指導の際に「一対一」の学習となることがあります。そこには、複数児童がいる学級にはない様々な工夫が必要となります。

 今日も「一対一」の負の部分を正に変える創意工夫ある授業が展開されていました。

 全体では、生き生きとキッズよさこいの練習に励む姿が見られました。

 一人での学びのときがある、だから、みんなと一緒にできることが、みんなと一緒に楽しいを作れることが、うれしいのです。

7℃雨の桶売スピリット

 昨日の退勤時も、今朝も、昇降口温度計は7℃を示していました。雨の桶売です。連休中30℃を超す帰省先で過ごした身に、季節の逆戻りを痛感しています。

 退場門も寂しげです。

 スローガンのとおり、あきらめず最後まで全力を出し尽くした人は誰もが「心の一等賞」。

 あきらめず、力の限り最後まで・・・は人生の要所要所で忘れてほしくないスピリットです。

 

 

 

辛いと辛い

 今日の給食には、子どもたちに人気の麻婆豆腐がでました。やさしい辛さでご飯がすすみますが、人間の5基本味(甘・酸・塩・苦・うま味)に辛味は入っていないのですね。

 ツナともやしのナムルもおいしかったです。こちらは、「うま味」たっぷり。

 ところで、「辛い」は(からい、つらい)両方の読みがありますが、激辛ヒリヒリで涙も出るラーメン店での昼食は、「辛い昼食」どっち読み? 食味と心はつながっていますね。

空の教室から

 誰もいない教室に、学びの息づかいを感じることがあります。板書もその一つ。

 各教室に、学級目標も掲示されていました。1年間の活動・構えの拠りどころとなります。

 低学年では、「きらり」の木に、浴びるほど愛情たっぷりの言葉が。1つ1つに涙が出そうです。

 放課後の教室には、「明日の朝」がもう始まっている学級もあります。おいおい紹介していきます。

一打入魂の桴

 一つの響きが、心震わせ、心に染みるようにするために、桴(ばち)に魂を込めます。

 感動の「鬼ヶ城太鼓」披露は、今週土曜、大運動会午後の部12:45~予定されています。一打入魂の響きをご堪能ください。