桶売ニュース

2018年5月の記事一覧

とまる

 4年生は、「とまる」など、いろいろな意味になる言葉についてまとめています。3年生は「伝える工夫」について学んでいます。

 2年生は、先日、長さは数の世界でも表せる・・・ことに出会って、もう今日は単位の変換を行っています。 

 5・6年は「箱根の山は天下の険・・・♪」と男性テノール・バリトンの歌の鑑賞を行い、女性の合唱との違いをまとめていました。

 「とまる」ことを知らない子どもたちの成長と学び。「進みつつある教師のみ人を教える権利あり」を肝に銘じて・・・。

足かけ

 2年生の見事な足かけ・・・回りか、上がりか・・・、3・4年生も「できた!思い出した!」と技の感触と成功の喜びに浸る姿が・・・。

 教室では真剣に学ぶ姿・・・まさに、文武両道の姿。

 今日の給食に、たけのこのおかか煮がでました。たけのこのようにすくすくまっすぐに育つようにと願います。

 

 

痛くない

 出席番号1番だった私の宿命は、注射や検診で、列んでいる級友から「痛くない?」とひそひそ聞かれること。「全然痛くないよ」と涙目でひそひそ答えたものでした。

 今日は歯科検診。やはり、次の人は前の人が気になる様子。

 輝く白い歯で「痛くない」をずーっと、ずーっと・・・と願います。

地域の力

 昨日の第1回学校評議員会では、日頃大変お世話になっている評議員の方々と、桶売のすばらしい「地域の力」を学校教育に生かすこと等を中心に意見交換を行い、大変有意義な会になりました。

 学校地域応援団として、とても頼りになる皆様方です。今年1年よろしくお願いいたします。

 

名探偵

 「桶売探検」(「いわきの里鬼ヶ城」までの遠足)の5月25日(金)は、これ以上ないというお天気になりそうです。

  桶売の春の自然観察をしながらの楽しい遠足。鳥の声を聞いたり、植物や昆虫をさがしたり、史跡の謎にふれたり・・・と、わくわくします。

 

 運動会もこれ以上ないというすばらしいお天気でした。「桶売探検」青空の下、これ以上ないというくらい楽しく思い出になる行事にと願います。

花壇

 昨日、校舎前の花壇にマリーゴールドとブルーサルビアの苗を植えました。夏らしい花壇です。子どもたちの笑顔のように、元気よく上を向いて咲いてくれることを願っています。

 子どもたちは、業間運動で持久走を行いました。広い校庭を自分のペースで走りぬきました。

 花壇から小さな花たちの声援が聞こえるような・・・。

独り楽しむ

「独楽(こま)」は、「独り楽しむ」と書きます。

 全校集会時の3・4年発表は、3年生が国語科説明文から、独楽の種類等について発表しました。

 4年生は、理科で学んだ天気と1日の気温の変化について発表しました。

 発表を聞いた他の学年の子が、発表のよいところを3・4年生に伝えてくれました。

 発表する・そのよさを返してやる・・・「独り」ではなく、みんなで伝え合う「楽しむ」集会でした。

  学年の児童数が少ない点をいろいろな機会を工夫し、発信する喜びや価値付け・意味付けの大切さ等を感じ取らせたいと思います。

 

 

妖精うさぎ

 2年生活科「わくわくたんけん!」。「リーダー○○さん」「カメラマン○○さん」・・・名前を呼ばれるたび、にこにこわくわく! 楽しさうれしさが伝わってきます。

 廊下には、たんけん隊員?上手にできた「ようせいうさちゃん」も行きたそうなわくわく顔。

 3・4年生は、来たるべき「学年発表」に向け、黙々と準備中。全校集会が楽しみです。

 高学年は、テストを終え、読書に励んでいる子もいます。

 

非常階段下に咲く

 非常階段下の花。植えてもいないのに、しかも、花壇の外で咲く「姫風露(ヒメフウロ)」。集団登校の集合場所周辺の道にもたくさん見られる花。その奥にも気になる植物が。

 ちょっと奥を見たら、マムシグサのようなアオマムシグサ?何かな?

 道に見られる草花の名前やその謂われなど、知れば知るほど「今年も会えたね」という気持ちになります。

 桶売の教員住宅下のイチリンソウの群生は見事でした。ムラサキケマンもきれいです。たくさんの「今年も会えたね」がある桶売です。