桶売ニュース

2018年5月の記事一覧

記念すべき、画期的な日

 2年算数科授業では「長さこのくらい・・・」から、生まれて初めて「長さ」は「数値」で表すことができること、「言葉」で伝えることもできることを学びました。2年生にとって画期的な記念すべき日。

 当たり前、何気ないことでも、「画期的な・・・」は学校に毎日のように存在します。子どもにとっては、当たり前でなく、感動的、画期的なこと・・・の連続であることを肝に銘じ指導してまいります。

見ただけで分かる

 みそ汁に浮いたやわらかそうな油揚げ、たまねぎも入り、見ただけで、甘味・うま味・こくを感じます。口をつけると、思ったとおり深みのあるおいしさでした。味の染みた蕗もからあげも思ったとおりのおいしさでした。

 今日は、一汁二菜の「食育の日献立」。

伝えるために

 2年生は掛け図を使い、大事なことを落とさず「伝える」学びにチャレンジ。相手意識、目的意識も大事。

 3年生は読み取る力をつけていました。

 4年生は説明的文章の読解に取り組んでいました。「速く走るために・・・」おもしろい内容です。そう、説明文はおもしろいのです。まずは、おもしろさを感じてほしいです。

 ある国語の大家が教えくれました。「説明文で最も完璧なのは、薬の説明書き。命かかってるからね。」

野菜に着せる

 5・6年生は、野菜サラダの調理実習。ドレッシングも、フレンチや中華風など一人一人手作りのもの。野菜に着せるドレス・・・ドレッシング。本当においしそうです。

 本校栄養教諭も専門的指導を実施。

 食べる直前によく混ぜドレッシングするのがおいしくいただくコツとのこと。皆、最後のかき混ぜに真剣です。おいしくなーれ♪ おいしくなーれ♪

いずれは島サミット

 今日の英語活動では、フォニックスについても学びました。自分の考えを英語でも伝えられれば、いずれは太平洋・島サミットのような舞台でも活躍できる人になるでしょう。

 低学年は、文章問題を自分で作ることで理解をさらに深めていました。

 3年生は初めての毛筆書写「一」、4年生は「羊」。日本人として大切な学びに集中。

 給食は「島サミット応援給食」(タロイモを使ったカレーなど)でした。第8回太平洋・島サミットは5/18~19いわき市で開催。

 

輝く自分のゴールにたどりつく!

 本日の桶売小中大運動会は、全てにおいてベストコンディションの中、開催されました。

 人生の節目節目、要所要所で踏ん張るときにも思い返してほしい今年のスローガンとともに、この運動会は、子ども一人一人の心に刻まれました。

 来賓、保護者・地域の皆様のご支援・ご協力に感謝いたします。

 

 子どもたちのその声、全力で歯をくいしばり、がんばり抜く姿は、桶売地区の元気・勇気のもとになります。

  

 今日、確かに子どもたち一人一人、輝く笑顔とともに、自分自身の輝くゴールにたどり着きました。 

 

 

苦手な人でも大丈夫!

 レバーが苦手な人も、このレバーメンチカツはおいしくいただけます。野菜たっぷりのおいしいスープ、奇跡のやわらかさのねじりパン、今日もおいしくいただきました。

段取り八分、仕事二分

 「段取り八分」は、準備のできでその仕事の8割が決まることわざ。明日の大運動会、予行も終え準備万端です。子どもの動きも含め、今日の時点で10割超。

 明日は競技・演技する側も、応援する側も感動的を伴う運動会になるよう、最終段取りがんばります。

 ビシッと、整然と、かっこいい!

  あきらめず、力の限りやりぬく姿は、桶売地区にさらに元気と勇気をもたらすことを肝に銘じ。