こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

5月17日感染症情報

5月に入り、1年生を中心に伝染性紅斑(りんご病)が小流行しております。
りんご病は、頬が赤くなるという症状が出た時には、感染力がないといわれています。
感染するため、出席停止対象の疾患ではありますが、熱や頭痛がない場合は、登校して構いません。
頬が赤くなる1週間~10日前に熱やかぜのような症状が出たりすることが特徴です。
この時期が最も感染力が強いといわれています。
本来ならば、この時期に学校を休んだほうがよいのですが、この時点で「りんご病」と診断されるのは難しいです。
予防はなかなか難しいのですが、急に熱が出たり、かぜの症状(鼻水が出る、せきがでる、だるい)があれば、念のためマスクを着用して登校させてください。
「うがい、手あらい」も重要です。
大人も罹ります。大人のほうが、症状は重くでますので、保護者の方も注意してください。
よろしくお願いします。

4/19 感染症情報

新学期が始まり、2週間になります。
学校では、3年生を中心にインフルエンザ罹患者が増えています。
19日のインフルエンザ罹患者は2名、発熱3名です。
ご家庭でも、手あらい・うがいなど、予防に努めてください。
よろしくお願いします。

感染症情報(3/16)

昨日から、インフルエンザ罹患数が0人になりました。
内郷方部の小中学校でも、罹患数は減少傾向にあります。
しかしながら、平方部の小学校では、大変流行しているところもありますので、十分気をつけてください。
お子様の健康管理、毎日のお茶の準備等、ご協力を頂きました。
感謝申し上げます。ありがとうございました。

3月10日までのインフルエンザ情報

今週の罹患数は急増することなく、本日まで毎日2名です。
内郷方部内では、現在2校の小学校で、インフルエンザ罹患者が増えております。
本校でも、妹や弟が罹患している家庭があるようです。
学校という場においては、インフルエンザにかかっている児童がマスクをしないで生活していたりすると、あっという間に学級内に感染します。非常に感染力が強いです。
朝、具合が悪い時は、必ず熱を測ってから、登校させてください。
37度以上あるとき、家庭で様子を見ていただきたいと思います。
3学期もあと少しですので、インフルエンザの流行はできるだけ避けて、卒業式を迎えたいので、
ご家庭のご協力をよろしくお願いします。