こんなことがありました!

出来事

理科・実験 工夫することで…。(4年1組:理科)

 4年1組の理科は、専科の授業です。現在は、「水のすがたと温度」について学習しています。今日は、「水を冷やしていくとどうなるのか?」について食塩・氷などを使った実験を行いました。示範実験でしたが、役割等を子ども達が分担して参加させることで、一人一人が経験できるようにしていました。ちょっとした工夫で、子ども達の学習意欲を高めることができたようです。

ひらめき 「考える道具」を増やす…。(2年1組:算数)

 2年1組の算数では、「たし算とひき算」の単元を学習しています。今日は、文章問題などから、「何算」にすればよいかを考える時に「図」に表すと便利であることを学びました。全体を求める時、その一部を求める時など、図に表すことによって考えられることを実際にかいて確認しました。これからもいろいろな場面で「図」をかかせることで、「考える道具」として身につけさせたいと考えています。

笑う 「学び」が充実しています…。(ゆのだけ学級)

 1校時目の、ゆのだけ学級1~3組の様子です。1組は道徳科、登場人物の気持ちを「こころのメーター」を使って予想し、自分に置き換えて考えていました。2組は算数、三角柱の展開図と見取り図の違いについて確認していました。3組は国語、文章の読み取りを中心にワークシートに取り組んでいました。どの学級も授業に集中し、「学び」が充実しています。子ども達も、確実に力をつけてきているようです。

ハート 朝日を浴びた教室で…。(3年1組:読み聞かせ)

 今朝は、学校司書による読み聞かせを3年1組で行いました。今回は、絵本作家・イラストレーターのヨシタケ・シンスケさんの「にげて さがして」という本を読んでいただきました。「にげるために、さがすために、きみのあしは、ついている。」生きづらい世の中の、すべてのひとへ。ラストはあなただけの物語につづきます。というメッセージがつけられています。朝日をいっぱいに浴びた教室で、子ども達は真剣に聴き入り、そして自分を見つめる時間になったようです…。

晴れ 大事には至らず…。

 今朝は、名高儀・大畑・源内・蕨平・馬喰坂・寺方・一本木方面の登校の様子を見守りました。最強寒波でいわきでも未明の雪が心配されましたが、北部で多少降ったものの常磐地区では降雪もほとんどなく、子ども達も元気に登校することができました。インターから降りてくる車には雪が積もっていることから、県内(会津・中通り)の降雪が引き続き心配されるところです。登下校時には、凍結した箇所もあるかと思われますので、転倒事故等に遭わないよう気をつけて歩行させたいと考えています。

学校 「つなぐ」ために…。(上学年:委員会活動)

 6校時目は、4~6年生の子ども達で組織する児童会委員会活動を行いました。日常活動の他、月一回の話し合い等があります。次回の3月で今年度の活動は終了、6年生からいろいろと教えてもらう機会も残りわずかなりました。さらによりよい藤原小にしていくために、6年生からの引継ぎを大事にしていきたいと考えています。

【保健委員会】

【放送委員会】

【給食委員会】

【図書委員会】

【環境委員会】

【運営委員会】

音楽 いろいろな楽器を経験させることで…。(4年1組:音楽)

 4年1組の音楽では、「ラ・クンパルシータ」の合奏に取り組んでいます。タンゴのリズムで弾むような感じの曲です。鍵盤ハーモニカ、リコーダー、木琴、小太鼓、キーボードなどのいろいろな楽器をローテーションで経験させ、合奏することの楽しさやできた喜びを味わわせながら取り組ませています。最初は楽器に対して消極的だった子も、今では堂々と楽しそうに演奏できるようになってきました。

ピース 言葉を増やす…。(1年1組:国語)

 1年1組の国語では、「ものの名まえ」について学習しています。今日は、まとめてつけた名前と、一つ一つの名前について考えました。例えば、「くだもの」(まとめてつけた名前)と「リンゴ・バナナ・いちご」(一つ一つの名前)のようなものです。身の回りにあるいろいろな言葉を区別し、言葉を増やしていく大切な内容です。そのためにも、本をたくさん読ませたいものですね。

 

期待・ワクワク いよいよ始まりました…。(放送委員会)

 毎年この時期から始まる児童会放送委員会のお昼の定番番組「卒業生へインタビュー」が、今日から始まりました。進行役の4・5年生とインタビューを受ける卒業生(毎回二人ずつです。)との1対1でのやり取りです。事前に質問が渡されていて、それに回答する形で行われますが、どちらもしっかりした態度で放送されています。藤原小学校の素晴らしい伝統が引き継がれています。

ニヒヒ 身近なものに目を向けさせることで…。(3年1組:社会科)

 「あっ、あれだ、あれあれ…。」

 3年1組の社会科の授業の一コマです。「事件や事故からくらしを守る」ことについて学習していますが、今日は自分達の通学路に目をむけさせて、どのように交通事故から守られているかを発表させていました。いつにも増して積極的に発表する子ども達、身近な事象に目を向けさせることで、興味関心が湧いてきたようです。

美術・図工 色がついて、きれい…。(2年1組:図工)

 「紙版画」に取り組んでいる2年1組の子ども達。今日は、最終段階の「刷り方」を行いました。そして白黒で刷った物のうえに、絵の具で色づけをしていきます。色をつけることによって、さらにきれいに仕上がっていきます。また凹凸の部分があるので、いつも描いている絵よりも、立体感が出て子ども達も大満足の様子でした。

 

花丸 伝統を受け継ぐために…。(5年1組:総合学習)

 藤原小学校の伝統を受け継ぐために、5年生は「藤原子どもじゃんがら」に取り組んでいきます。毎年この時期に6年生から5年生に引き継がれます。今日は、その太鼓の分担を決めるためのオーディションを行いました。希望者は12名、さらなる「高み」を目指して今まで真剣に練習に取り組んできたようです。結果は後日発表ということでしたが、心地よい緊張感もあり、最高学年への第一歩を踏み出すことができたようです。

 

ハート 感謝の気持ちをかたちとして…。(6年1組:家庭科)

 2校時目、6年1組は家庭科の授業を行っていました。卒業までの登校日が30日を切った6年生、家庭科の授業ではお世話になった学校や下級生への「プレゼント」作りが始まりました。今日は、各学級へ配る予定の「雑巾」作りを行いました。手縫いで、ひと針ひと針気持ちを込めて縫っていました。卒業へのカウントダウンが始まり、学級内の「絆」も強くなってきたようです。

晴れ 厳しい冷え込みの中を…。

 今朝は、釜ノ前西団地内で登校の様子を見守りました。今シーズン最強の寒波がピークを迎え、北日本と日本海側の地域では大雪となるおそれがあるようです。いわき市でも、午前6時頃は氷点下2度と厳しい寒さになりました。そんな中でも子ども達は元気に登校することができました。立哨指導の皆様、寒い中本当にありがとうございます。

ハート わずか20分の活動ですが…。(清掃活動)

 週4日、給食後の20分間が藤原小の清掃の時間です。わずか20分の活動ですが、授業では学べない大切なことをたくさん学んでいる時間でもあります。勤労奉仕の気持ちはもちろん、集団生活のルールやマナーそして上級生と下級生の関わり、教え合うこと・教えてもらうということ等です。昨日から清掃場所が新しくなり、さらには5年生が班長見習いとして「赤帽子」になって6年生にいろいろなことを教えてもらっています。「つなぐ3学期」を合言葉に、立派な清掃活動も引き継がれているようです。

音楽 パートの役割を生かして…。(3年1組:音楽)

 3年1組の音楽では、鍵盤ハーモニカを使った合奏に取り組んでいます。曲目は、「聖者の行進」です。鍵盤ハーモニカを三つのパートに分けて、それぞれの役割を生かして演奏することを目的としています。今日は、試しの演奏から始まり、どのパートでもこなせるように個人練習まで取り組んでいました。協力して演奏する喜びなども味わわせていきたいと考えています。

合格 合格者が増えています…。(5年1組:体育)

 5年1組の体育では、なわとび運動に取り組んでいます。2月7日までが「なわとび月間」そして「学年別なわとび検定」ということで、集中的にチャレンジする姿が見られました。特に個人の種目(短縄)では、めあてを持って取り組んできたためか、合格者が増えているようです。体力の向上のためにも、継続して取り組めるように支援していきたいと考えています。

音楽 上手になってきました…。(2年1組:音楽)

 木琴と鍵盤ハーモニカの合奏に取り組んでいる2年1組の子ども達、ローテーションで使用し、どちらの楽器でも上手く演奏することができるようになってきました。最初は、思うようにいかなかった指づかいも、練習を重ねるたびにスムーズにできるようになってきました。できた喜びを味わいながら、楽しく演奏を行っていました。